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SEOの究極シグナルは、「検索者の疑問を解決するコンテンツ」である

2017/07/24[最終更新日]:2017/07/25
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Mozの元CEOかつ世界的に有名なSEOのエキスパートであるランド・フィッシュキン氏が、SEOの究極シグナルについて答弁しました。
これは、2017年6月末、カナダのバンクーバーで開催されたコンバージョンをテーマにしたカンファレンス「Call To Action Conference (CTAConf) 2017」の答弁です。
※参考:SEO vs. CRO――検索エンジン最適化とコンバージョン率最適化はどちらが重要か? #CTAConf

SEOの究極シグナルは、「検索者の疑問を解決するコンテンツ」である

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Mozとは

ランド・フィッシュキン氏が創設し、元CEOを務めたMozについて、Wikipediaにて以下のように定義されてます。

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Moz is a software as a service (SaaS) company based in Seattle, Washington, U.S., that sells inbound marketing and marketing analytics software subscriptions. It was founded by Rand Fishkin and Gillian Muessig in 2004 as a consulting firm and shifted to SEO software development in 2008. The company hosts a website that includes an online community of more than one million globally based digital marketers and marketing related tools.

In 2004, Moz was founded by Rand Fishkin[1] and Gillian Muessig [2] as ‘SEOmoz’. In September 2007,

※引用元:Moz (marketing software) – Wikipedia

翻訳すると、
Mozは、米国ワシントン州シアトルに拠点を置くSaaS(Software as a Service)会社で、 インバウンドマーケティングおよびマーケティング分析ソフトウェアの購読を販売しています。 2004年にRand FishkinとGillian Muessigによってコンサルティング会社として設立され、2008年にSEOソフトウェア開発に移行しました。同社は、100万人以上の世界中のデジタルマーケティング担当者やマーケティング関連ツールのオンラインコミュニティを含むウェブサイトを運営しています。
2004年、MozはRand Fishkin [1]とGillian Muessig [2]によって「SEOmoz」として設立されました。

Mozといえば、サイトのリンクを中心分析できる「Open Site Exproler」といったツールが有名です。
SEOに特化してることで有名な企業なので、発信する情報やツールなどはぜひ抑えておきたいところです。

ランド・フィッシュキン(Rand Fishkin)氏について

ランド・フィッシュキン氏は、Mozの創設者であり元CEOとして、2014年からツール改善などのプロダクトアーキテクトの役職に情熱を注いでましたが、今後はMoz協会としての支援役割に移行するようです。
そんなランド・フィッシュキン氏は、Google、Facebook、Microsoftといった大企業と関わりながら、Mozを飛躍的に成長させました。
※参考:Rand Fishkin – Moz Team
※参考:Moz Transitions: Rand to Step Away from Operations and into Advisory Role in Early 2018 – Moz

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SEOの究極シグナルとは

SEOの究極シグナルは「検索者の疑問を解決するコンテンツ」であると、Mozのランド・フィッシュキン氏の以下のような言及から読み取れます。

SEO の究極の指標は、ユーザーの問題を解決できたかどうかだ。
新たに出現した SEO の重要指標は、“Task Completion”(検索ユーザーがタスク/目的を達成すること)だ。

※引用元:SEO vs. CRO――検索エンジン最適化とコンバージョン率最適化はどちらが重要か? #CTAConf

「検索者の疑問を解決するコンテンツ」としてベストなのが、「検索結果そのもの」です。
つまり、検索者が語句を入力しGoogle検索した結果画面に、疑問の答えが表示されることがユーザーにとってもっとも良いのです。
例えば、強調スニペットやナレッジグラフなどが該当し、検索結果画面に即座に表示されます。

このような早い検索結果を今のGoogleは重視しており、裏を返すと、ユーザーは素早い回答を検索結果に望んでるということが読み取れます。

その他なりうるコンテンツとして、「リスティング広告」や「自然検索」が考えられます。

基本的にSEOで集客を目指すには、「自然検索での上位化」が重要です。
上位化に必要なコンテンツ「検索者の疑問を解決するコンテンツ」を作り、Googleに評価されやいページを公開することが大切と考えます。

SEOの究極シグナルに対応する方法

今回言及されてるSEOの究極シグナルに対応するために、「検索者の疑問を解決するコンテンツ」を作ることが大切といえます。
「検索者の疑問を解決するコンテンツ」を作るヒントとして、以下のような例が紹介されてます。

例:「本を出版する手順」という語句で検索した場合のコンテンツ

・本を出版したいと考える
・費用の問題
・自費出版にするか、昔ながらの出版社での出版にするか
・出版社を見つけられる可能性
・代理店を見つける
・出版社を選ぶ
・提案作成
・ジャンルに応じた秘訣
・市場調査
etc.

※引用元:SEO vs. CRO――検索エンジン最適化とコンバージョン率最適化はどちらが重要か? #CTAConf

ここでは、本を出版するまでのプロセスを網羅的に解決するようなコンテンツを作ることが望ましいようです。

つまり、網羅的にするために、決めたテーマ(タイトル)について、検索者が抱きそうな疑問を箇条書きで列挙することが大切といえます。
とくにMECE(ミーシー)などのロジカルシンキングを使って漏れなく箇条書きし、疑問や問題を列挙する方法が効果的かもしれません。
※参考:ロジカルシンキング – Wikipedia

例えば、自分が本を出版する人に置き換えると考えやすくなり、箇条書きしやすくなります。
本を出版したいけど、
「いくらかかるんだろう?」
「まず初めに何をすればいいの?」
「どんな出版社があるんだろう?」
「出しても売れるんだろうか?」
etc…

これらの列挙した項目を最適化し、簡潔かつキーワード含め、「検索者」や「Googleアルゴリズム」の視点をふまえた評価されやすい項目として見出し化(hタグ)するといいと思います。
さらに見出しごとに、自社のノウハウや見解などのオリジナル要素を盛り込んで作りこみ、コンテンツをより拡充させていくことが重要です。

そうすることで、検索クエリとタイトルとコンテンツの関連性が高まり、SEOの究極シグナルと言われる「検索者の疑問を解決するコンテンツ」への対応に近づくことが出来ると思います。

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SEOの究極シグナルの位置づけ

SEOの究極シグナル「検索者の疑問を解決するコンテンツ」の位置づけは、もっとも重要視されてるコンテンツにかかわるものとして考えることができます。
※参考:【Google公式】検索ランキング要素TOP3が明らかに!

つまり、ここで紹介したようなコンテンツ作りを突き詰めて、ページ公開していくことが今後最も重要ではないかと思われます。

今回の言及はGoogle公式のものではありませんが、Googleのアルゴリズムを長年独自に研究し、世界的に評されてるMozの言及なので、信憑性の高い情報としてとらえることができます。

ちなみに弊社でも「SEOの考え方」で、今回のランド・フィッシュキン氏と似たような見解として独自に触れてます。合わせてご参考ください。

まとめ

2017年5月の大規模アルゴリズム調整を機にGoogleは、ユーザー視点を重視した検索結果の反映に注力してることが読み取れます。

評価されやすいページが今までのキーワードやリンク中心ではなく、「検索ユーザーが求めるコンテンツ」重視へとシフトしているのです。

質の高いコンテンツを公開し、リンクが集まりやすいサイトにしながら、SEO対策で上位化を目指すことが重要です。

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