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【SEOツール】究極!Google ウェブマスター ツールの使い方
2015/03/16内部対策[最終更新日]:2015/09/30
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究極!Googleウェブマスターツール機能解説の第1弾で被リンク関連の機能の解説をします。

普段、SEO会社のマーケティング担当である私がどのように使っているかもあわせて、解説します。

Googleウェブマスターツール画像

Googleウェブマスターツールとは


Googleウェブマスターウールは、「ウェブマスターツールとは」と検索すると以下のように書かれています。

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ウェブマスター ツールとは、Google 検索結果でのサイトのパフォーマンスを監視し、維持できる Google の無料サービスです。 自分のサイトが Google 検索結果に表示されるようにするためにウェブマスター ツールに登録する必要はありませんが、登録していただくと、自分のサイトが Google にどのように認識されるかを確認し、検索結果でのサイトのパフォーマンスを最適化できるようになります。

ウェブマスター ツールとは – Google Help
https://support.google.com/webmasters/answer/4559176?hl=ja

※Google検索結果「ウェブマスターツールとは」ワンボックス表示より

Googleウェブマスターウール(以下は、ウェブマスターツール)とは、説明にある通り、「Google 検索結果でのサイトのパフォーマンスを監視し、維持できる」ツールですので、SEO対策のためのツールといってもいいでしょう。

SEO対策をするなら、必須のツールです。逆にSEO対策をしないで検索トラフィックが必要ないなら、必要がないツールです。

たまにGoogleアナリティクスとどのように違うのですかと聞かれます。

違いは、Googleアナリティクスがアクセス解析ツールで検索トラフィック以外のアクセスも把握できるツールです。
Googleウェブマスターツールは、SEO対策のためのツールで検索トラフィックに関連することしかわかりません。

そして、ウェブマスターツールは、無料で使うことが可能です。

ウェブマスターツールは、極論すれば、無料SEO対策専用ツールです。


ウェブマスターツールでわかる被リンク関連の項目


ウェブマスターツールの被リンク関連でわかるのは、以下の項目です。

◎外部被リンクについて

  • 総リンク数
  • リンク数の最も多いリンク元
  • 最も多くリンクされているコンテンツ
  • データのリンク設定

  • ◎内部被リンクについて

  • ターゲット ページ
  • ターゲット ページへの内部リンク数
  • ターゲット ページへの内部リンクのURL

  • となります。

    ひとつひとつ解説していきます。



    ウェブマスターツール-サイトへのリンク画像

    上記の画像は、このサイトのSEOラボのウェブマスターツールで外部リンク関連がわかる画面です。

    ウェブマスターツールにログインすると登録してあるサイトの一覧が出てきますので、被リンクを調べたいサイトをクリックして、その後、左のメニューから「検索トラフィック」⇒「サイトへのリンク」とクリックすると上記の画面になります。

    ◎総リンク数

    ここでわかる項目は、まずは、「総被リンク数」です。

    上記では、127,661となっております。
    これは、SEOラボに全部で127,661本の被リンクが付いているという意味です。

    この本数が、100%Googleが認識している本数と同じかどうかは、わかりませんが、他の様々な被リンク調査ツールと比べるとGoogleが出している数値ですので、こちらを目安にするべきでしょう。

    ◎リンク数の最も多いリンク元

    リンク数の最も多いリンク元」は、その名称どおりに1つのサイトからのリンク数が多いドメイン順の一覧です。

    画像では、被リンクが一番多いサイトからは、58,190本のリンクが来ていることがわかります。

    このリンクは、フッターなどの全ページ共通部分にあり、そのサイト全ページからリンクがあるサイトワイドリンクになっていると思われます。

    表示されているドメインをクリックするとそのドメインからのリンクがSEOラボのどのページに向かっているかとその本数がわかるようになっています。

    下にある「詳細 »」をクリックすると、一覧になります。

    この画面では、「被リンクドメイン数」がわかります。

    上部に「自サイト内のページにリンクしているドメイン上位 188 件」という表示があり、ドメイン上位188件というのが、「被リンクドメイン数」となります。

    そして、画面でドメインをクリックすると上記と同じくドメインからのリンク数とリンク先のページがわかる詳細画面になります。

    この画面からは、3つのcsvファイルをダウンロードできます。

    ウェブマスターツール-サイトへのリンク csvダウンロード

    上部に3つのボタンがあり、
    このテーブルをダウンロード
    その他のサンプルリンクをダウンロード
    最新のリンクをダウンロード
    というものです。

    このテーブルをダウンロード」は、「リンク数の最も多いリンク元」の詳細をクリックした画面では、「リンク数の最も多いリンク元」の一覧がダウンロードできます。

    その他のサンプルリンクをダウンロード」は、被リンクの一覧をダウンロードできます。

    最新のリンクをダウンロード」は、被リンクのURLとGoogleが認識した日付の一覧が出ます。上記のものよりは若干少ない数が出る傾向があります。

    「その他のサンプルリンクをダウンロード」と「最新のリンクをダウンロード」は、これから紹介する「最も多くリンクされているコンテンツ」詳細ページでも同じボタンがあり、ダウンロードできるcsvファイルも同じものです。

    ◎最も多くリンクされているコンテンツ

    最も多くリンクされているコンテンツ」は、サイト内のページでリンクが多い順の一覧です。

    「詳細 »」を押すと外部リンクが付いているページで外部リンクが多い順になった一覧表が出てきます。

    URLをクリックするとそのページについている被リンクのドメイン一覧とそのドメインから何本被リンクが出ているかがわかるようになっています。

    ダウンロードできるcsvファイルも同じ形で、「このテーブルをダウンロード」からは、この表の一覧をダウンロードでき、「その他のサンプルリンクをダウンロード」と「最新のリンクをダウンロード」は、上記のリンク数の最も多いリンク元と同じものがダウンロードできます。


    ウェブマスターツールでわかる内部被リンク関連 「内部リンク」


    ウェブマスタ-ツール--内部リンク画像

    上記の画像は、このサイトのSEOラボのウェブマスターツールで内部リンク関連がわかる画面です。

    この画面でわかる項目は、
    「ターゲットページ」=内部リンクが付いているページ と
    「リンク」=内部リンクの数 です。

    そのままなのであまり説明は必要ないと思いますが、内部リンクが多い順で一覧になっています。

    見方としては、一番内部リンクが多いのは、TOPページだと思われますので、ここが別なページの場合は、内部リンクの構造がおかしいか、サイト内にインデックされてないページが大量にあり、内部リンクの構造をGoogleに正しく認識してもらったないという場合です。

    URLをクリックすると詳細ページになります。
    総内部リンク本数とクリックしたページについている内部リンクのURLとリンク本数が一覧になっています。

    「このテーブルをダウンロード」ボタンから一覧をダウンロードできます。


    まとめ


    ウェブマスターツールは、SEO対策のための様々な情報が入手できます。

    今回は、被リンクに関して、説明しましたが、ウェブマスターツールでもすべての被リンクは表示されません。

    しかし、他の被リンク調査ツールに比べて、多く出てくる傾向にあります。

    ウェブマスターツールと他の被リンクツールは、若干、出てくる被リンク元に違いがあります。

    全部の被リンクを知るすべは、ありませんが、ウェブマスターツールと被リンク調査ツールをあわせるとかなりの被リンクを知ることができます。

    ウェブマスターツールは、無料で使えますので、SEO対策をする人は、ぜひ使ってください。


    第2回ウェブマスターツール 検索クエリ機能


    今回は、Googleウェブマスターツール(以下 ウェブマスターツール)の検索クエリの機能について、解説します。

    ウェブマスターツールの検索クエリは、ここでしかわからない様々なことがわかりますので、しっかり活用してください。

    Googleウェブマスターツール2

    ウェブマスターツールの検索クエリ機能とは


    ウェブマスターツールの重要な機能の一つに「検索クエリ」機能があります。

    これは、Googleアナリティクスでは、わからなくなった、Googleから来たトラフィックの検索キーワードがわかる機能です。

    現在、Googleアナリティクスでは、Googleからの検索キーワードは、すべて「(not provided)」という表記になり、どんなキーワードでサイトに来ているかまったくわかりません。

    ウェブマスターツールの検索クエリは、このキーワードがわかるだけではなく、検索され表示された回数や平均の順位までもわかるのです。

    この検索クエリを解析することにより、自社サイトが強いキーワード、弱いキーワード、お宝キーワードなどを把握することが可能になります。


    検索クエリ機能画面でわかること


    ウェブマスターツール-検索クエリ

    ウェブマスターツールで「検索クエリ」を表示させるには、左メニューの「検索トラフィック」⇒「検索クエリ」とクリックすると上記の検索クエリ画面になります。

    「検索クエリ」でわかることは、主に以下のことです。

  • 検索キーワード
  • 表示回数
  • クリック数
  • CTR
  • 平均掲載順位

  • 詳しく解説していきます。

    ◎検索キーワード

    「検索キーワード」は、その名の通りに検索されたキーワードです。

    Googleでどんなキーワードで検索されているかがわかります。

    これから解説するすべての項目でいえることですが、検索キーワードもすべてが表示されているわけではありません。

    ◎表示回数

    「表示回数」は、ユーザーが検索したときに実際に検索結果に表示された数です。

    当然、順位が高いほうが多く表示されますし、検索回数が多いキーワードは多いです。

    ◎クリック数

    「クリック数」は、その名の通り、クリックされた数です。

    検索結果画面でクリックされた数が表示されます。

    言い換えるとGoogleから来たキーワードごとのアクセス数です。

    ◎CTR

    「CTR」とは、Click Through Ratio の頭文字をとったもので、「クリックスルーレート」と呼ばれ、一般には、クリック率と呼ばれるものです。

    クリック数を表示回数で割った割合です。

    1000回表示されて、10回クリックされた場合は、10÷1000=1%で、CTRは1%ということです。

    ◎平均掲載順位

    「平均掲載順位」は、選択した期間でのキーワードの表示されたときの平均順位です。

    「1」とあれば、ずっと1位だったという意味で、「1.3」とかだと1位だったり2位だったりして、平均が1.3位だったということです。


    検索クエリ機能活用方法


    前項で解説した項目はSEO対策をする上で、かなり役立つ情報ですので、活用方法としては、主に2つあります。

    「上位化しているページの改良」「SEO対策するべきキーワード発見」です。

    ◎上位化しているページの改良

    最初は、上位化しているページを改良して、もっとトラフィックを増やす策を考えます。

    最初にこの施策をやる理由は、もう上位化しているページなので順位を上げるというSEO対策はしなくてもよいからです。

    では、改良が必要なページを見つけ出す方法を解説します。

    1. 1、平均検索順位を昇順に並べます。
    2. 2、平均順位10位以内、検索回数20回以上のキーワードに絞込みをする。
    3. 3、さらにクリック数 0 のキーワードに絞り込む。

    上記のようにすると「平均順位が10位以上で20回以上検索されているが、1回もクリックされていないキーワード」が抽出されます。

    ウェブマスターツール上で、このキーワードをクリックすると「クエリの詳細」画面に移行して、どのページが表示されたかがわかります。

    この表示されたページがクリックされていないということですので、このページをクリックされるようにキーワードに沿って、タイトルとディスクリプションを変更します。

    その際にタイトルをいじりすぎると順位が下がる可能性がありますので、気をつけてください。

    ◎SEO対策するべきキーワード発見

    その次は、SEO対策をして順位を上昇させるべきキーワードを選定します。

    順位を上昇させるべきキーワードを見つける手順は、

    1. 1、クリックされているキーワードだけに絞り込む
    2. 2、表示回数が20回以上あるものに絞る
    3. 3、平均検索順位で降順に並べる

    こうすることにより、「検索順位が低いがクリックされたキーワード」がわかります。

    ウェブマスター上でキーワードをクリックすると詳細クエリ画面になり、そのキーワードで検索されたときに表示されたページがわかります。

    そのキーワードとページでSEO対策して、順位を上げることでクリックされることが期待されます。

    実際にSEOラボでは、100位以下でクリックされていたキーワードがあり、その順位を上げることでクリック数が増えた例があります。


    まとめ


    上記のような方法でキーワードを見つけるときは、検索クエリの表をcsvにダウンロードして、加工したほうがやりやすいと思います。

    注意点としては、そのままcsvをダウンロードしてエクセルなどで表示しようとすると文字コードが違うので、文字化けしてしまいます。

    一度、テキストエディタなどで開き、再度保存するときに文字コードを日本語 シフトJISに修正してから保存すると文字化けせず開くことが可能です。

    どんなキーワードでSEO対策をやっていいか悩んでいる方は、このウェブマスターツールの検索クエリ画面を活用してはいかがでしょうか。

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