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Googleアナリティクスを使って平均セッション時間(平均滞在時間)を改善する方法
2016/02/25内部対策[最終更新日]:2016/02/25
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平均セッション時間(平均滞在時間)を増やすことで、サイトのパフォーマンスが向上し、良質なサイトに改善することが可能です。

Googleアナリティクスの平均セッション時間を参考に、よく読まれるコンテンツを作成しながら、訪問ユーザーのサイト滞在時間を増やしましょう。

Googleアナリティクスを使って平均セッション時間(平均滞在時間)を改善する方法

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目次

平均セッション時間とは
平均セッション時間と検索順位
平均セッション時間の目安
平均セッション時間と平均ページ滞在時間の違い
平均セッション時間の改善方法(Googleアナリティクス活用)
まとめ

平均セッション時間とは

平均セッション時間とは、指定した期間における各セッション時間の合計を、総セッション数で割った値のことです。 参考:平均セッション継続時間 – アナリティクス ヘルプ

例、
セッション時間の合計: 1,000 分(60,000 秒)
総セッション数: 100
平均セッション時間: 1000/100 = 10 分(600 秒)

pho01

個々のセッション時間は、エンゲージメントヒットの有無で算出方法が違います。

動画の再生などのイベントトラッキングを設定してる場合は、エンゲージメントヒットになります。

以下のよう、opt_noninteraction パラメータを適用しているイベントは、エンゲージメントヒットにはなりません。

従来のGoogleアナリティクス:
_gaq.push([‘_trackEvent’, ‘カテゴリ’, ‘アクション’, ‘ラベル’, 値, opt_noninteraction])

ユニバーサルアナリティクス:
ga(‘send’, ‘event’, ‘カテゴリ’,’アクション’, ‘ラベル’,’値’,{‘nonInteraction’:true})

エンゲージメント ヒットがない場合
例、
ページ 1: 最初のヒットが午前 10 時
ページ 2: 最初のヒットが午前 10 時 5 分
ページ 3: 最初のヒットが午前 10 時 10 分

上記のよう、最後のページにエンゲージメント ヒットがない場合、
計算式が、
「最後のページでの最初のヒットの時間 – 最初のページでの最初のヒット」 なので
午前 10 時 10 分 – 午前 10 時 = セッション時間 10 分(600 秒)

エンゲージメント ヒットがある場合
例、
ページ 1: 最初のヒットが午前 10 時
ページ 2: 最初のヒットが午前 10 時 5 分
ページ 3: 最初のヒットが午前 10 時 10 分、最後のエンゲージメント ヒットが午前 10 時 15 分

上記のよう、最後のページにエンゲージメント ヒットがある場合、
計算式が、
「最後のページでの最後のエンゲージメント ヒットの時間 – 最初のページでの最初のヒット」  なので
午前 10 時 15 分 – 午前 10 時 = セッション時間 15 分(900 秒)

平均セッション時間と検索順位

検索順位を決定する間接的な要因として、平均セッション時間があります。

平均セッション時間を増やし、よく読まれるサイトを作れば、評価されやすいサイトになります。
これについていくつかの有名SEOサイトでも言及されてます。

Google SEOの順位決定に大きな影響を与える30の要因【最新版】
Google AnalyticsでSEO対策 | 海外SEO情報ブログ

アクセス数、直帰率、平均セッション時間などのGogoleアナリティクスにある指標は、Googleにとって必要な情報であり、対策を講じれば、効果的に働く可能性が高い要因と思われます。

平均セッション時間を含め総合的に改善し、サイトのパフォーマンスを高めながら、順位上昇を目指すことが重要です。

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平均セッション時間の目安

平均セッション時間の目安として、弊社の運営サイトを参考に紹介します。紹介する全てのサイトはビッグワードで上位化してるページを含みます。
※参考:Gooleアナリティクスデータ(2016年1月24日~2016年2月23日)

SEOラボ(seolaboratory.jp)
平均セッション時間:2分39秒
セッション:18,741
検索順位:キーワード「SEO」 11位、「キーワードプランナー」8位

SEOラボの平均セッション時間

ディーボコーポレートサイト(devo.jp)
平均セッション時間:44秒
セッション:2,782
検索順位:キーワード「SEO対策」 10位

devo.jpの平均セッション時間

無料SEO診断ツール(itomakihitode.jp)
平均セッション時間:2分31秒
セッション:4,250
検索順位:キーワード「SEO対策」 9位

itomakihitode.jpの平均セッション時間

上記より、devo.jp の平均セッション時間は他サイトより少ないので、読ませるコンテンツを増やしながら、平均セッション時間を改善するとよさそうです。

SEOラボは、コンテンツボリュームの多さ・関連ページへの動線整備により、よく読まれるような仕組みが作られてるため、平均セッション時間も一番多くなっています。

itomakihitode.jpは、無料SEO診断ツールの利用するユーザーが多く、診断内容がよく見られてるため、平均セッション時間も多い傾向となってます。

このことから、平均セッション時間の目安として、最低1分以上、2分程度あればよく読まれてるコンテンツが多いサイトといえると思います。

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平均セッション時間と平均ページ滞在時間の違い

Googleアナリティクスの指標では、平均セッション時間と平均ページ滞在時間の2つが存在します。

実際に図を見ながら、平均セッション時間と平均ページ滞在時間の違いを以下で解説していきます。
※参考:ページや訪問の「滞在時間」を理解する[第14回] | Googleアナリティクスとは/衣袋教授のGoogleアナリティクス入門講座 | Web担当者Forum

例、以下3つの訪問があった場合

① 訪問X:ページA、ページB、ページCと閲覧して、ページCで離脱した
閲覧ページ 各ページの滞在時間
ページA 3分
ページB 2分
ページC 集計から外す(離脱)
② 訪問Y:ページA、ページBと閲覧して、ページBで離脱した
閲覧ページ 各ページの滞在時間
ページA 1分
ページB 集計から外す(離脱)
③ 訪問Z:ページBだけを見て直帰した
閲覧ページ 各ページの滞在時間
ページB 0秒(直帰)

※Googleアナリティクスは、離脱と直帰の場合以下ルールで集計
離脱(2ページ以上閲覧された場合の最後の閲覧ページ)は、集計から外す
直帰(1ページのみの訪問)は、滞在時間を0秒として、集計に組み入れる

平均セッション時間の計算方法
平均セッション時間は、各訪問の滞在時間の合計を訪問数で割った値のことです。

上記例より、以下必要な数値を抜きだします。

●各訪問の滞在時間の合計
訪問X ⇒ 3分 + 2分 = 5分
訪問Y ⇒ 1分
訪問Z ⇒ 0分
⇒各訪問の滞在時間の合計は、5分 + 1分 + 0分 = 6分 です

●訪問数
訪問X、訪問Y、訪問Z の3つの訪問

計算式は、各訪問の滞在時間の合計/訪問数 = 平均セッション時間 なので、
計算式に当てはめると、
6分(各訪問の滞在時間の合計)/ 3(訪問数)= 2分(平均セッション時間)

平均ページ滞在時間の計算方法
平均ページ滞在時間は、各ページの滞在時間の合計を訪問数で割った値のことです。

上記例より、以下必要な数値を抜きだします。

●各ページの滞在時間の合計
ページA ⇒ 3分 + 1分 = 4分
ページB ⇒ 2分
ページC ⇒ 0分

●訪問数
ページA ⇒ 訪問X、訪問Y(2訪問)
ページB ⇒ 訪問X、訪問Z(2訪問)
ページC ⇒ 訪問なし(0訪問)

計算式は、各ページの滞在時間の合計 / 訪問数 = 平均ページ滞在時間 なので、
計算式に当てはめると、
ページA ⇒ 4分(各ページの滞在時間の合計)/ 2(訪問数)= 2分(平均ページ滞在時間)
ページB ⇒ 2分(各ページの滞在時間の合計)/ 2(訪問数)= 1分(平均ページ滞在時間)
ページC ⇒ 0分(各ページの滞在時間の合計)/ 0(訪問数)= 0分(平均ページ滞在時間)

平均セッション時間の改善方法(Googleアナリティクス活用)

平均セッション時間は、Googleアナリティクスのメニュー「ユーザー」⇒「サマリー」や「集客」⇒「サマリー」⇒「チャネル」などから確認することができます。
※平均セッション時間を確認するには、まずGoogleアナリティクスに登録する必要があります。

平均セッション時間改善事例

上記は、SEOラボ(seolaboratory.jp)の平均セッション時間を改善した事例です。
平均セッション時間が0分のときもありましたが、対策をすることで、2分程度まで増えました。

主な対策内容
・テキスト量が多い記事の投稿を増やした
・関連する記事へのリンク(内部リンク)を最適化した
・記事の上部(ファーストビュー)に画像を入れた etc…

上記より、コンテンツを改善し、よく見てもらえる工夫をすることが大切です。

ユーザーが興味を引きそうなコンテンツを増やし、どんどんページを読ませる仕組みを作りながら、サイトを作りこむことが重要です。

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まとめ

平均セッション時間は、間接的なSEO要因として考えられる指標の一つです。

検索ランキング要因として正式ではないですが、Google推奨のSEOツール「Googleアナリティクス」で確認でき、Googleが見ている項目の一つです。

Googleが見ている項目を改善し、平均セッション時間含む他の指標も最適化しながら、サイトのパフォーマンスを向上させましょう。

サイトがよりよくなれば、Googleに評価されやすく、順位も上昇しやすくなるはずです。

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