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Google最新アルゴリズム分析!SEO担当者が押さえておきたい2つのアルゴリズム-パンダアップデート4.0とペイデイローンアップデート

2014/09/12 2017/12/06

5月16日から5月24日まで大きなGoogleのアルゴリズム変動がありました。

Googleからパンダアップデート4.0とペイデイローンアップデート2.0が発表されました。

この2つのアップデートの解説と変動前と後でのアルゴリズムの変化を解説します。

パンダアップデート4.0

パンダアップデートとは、低品質なサイトや他のサイトのコンテンツをコピーしただけのサイトなどの順位を下げるといった特徴があります。
主にサイトの内部要素についての評価の変更です。
具体的な例としては、他のサイトからニュースを集めてそのまま記事にすることや都道府県ごとのページがあるが、あまり変わらない内容でページを作成していたりするサイトの評価が下がるという傾向になります。

ペイデイローンアップデート2.0

ペイデイローンアップデートとは、カードローン系やアダルト系キーワードなどのスパムサイトが多いキーワードの検索結果でスパムサイトの表示を抑制するためアルゴリズムです。
カードローンをアメリカでペイデイローンと呼び、そのキーワードに調整が入ったことでペイデイローンアップデートと呼ばれている。
特定のキーワードのみに影響があることが特徴で日本では、クレジットカード関連やカードローン関連のアフィリエイトサイトが多く影響を受けている。

namazの順位変動幅確認ツールを参考に、5月16日から5月24日までの間にパンダアップデート4.0とペイデンローンアップデート2.0が実施されたことが確認できます。今回のGoogle大変動の前後の5月12日と5月26日のアルゴリズムを比較してみましょう。※アルゴリズムは弊社独自のアルゴリズム分析SEOツール「ALGO BUSTER(アルゴバスター)」のデータによるものです
結論。外部:被リンク数(外部)が減っていて、被リンクドメイン数は変わらない→数ではなく質が重視される。内部:総単語数、ユニーク単語数が減っている→文章が少ない小規模サイトが評価されるようになった可能性が高い(パンダアップデート4.0の特徴です)

今回の変動は、外部リンクの評価は、数より質を重視していく方向により進んできています。どんなサイトからリンクを受けているかがより重要になっています。

内部要素の評価は、かなりかわりました。
順位とテキスト量の関連性が薄れて、小規模サイトや古いサイトが上昇傾向にあります。
これは、大手のサイトやテキスト量が多いだけのあまり意味のないサイトなどが評価を落とし、専門性があったり歴史があるサイトを評価する傾向が強くなりました。
さらに過剰SEOでキーワードを詰め込みすぎているサイトが下落傾向にあり、SEOを意識しすぎて文章に不要にキーワードを詰め込むことがマイナスに働いているということです。
ページを作成するときは検索エンジンではなくユーザーの役に立つように文章を構成することが求められています。

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