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ペンギンアップデート4.0とは?順位変動状況からわかる今後のSEO対策について

2016/10/28 2018/10/17

ペンギンアップデート4.0の実施(2016年9月23日)から1ヶ月程経過し、当初の大変動から順位変動幅が徐々に小さくなり、namazの順位変動状況を見ても落ち着いてきたことが確認できます。

ペンギンアップデート4.0のような大変動中は、順位変動が落ち着くまでSEO対策を控えることが基本とされており、その大変動が落ち着いてきた今どのようにSEO対策を進めたらよいか?プランを立てて実行すべきタイミングとなります。

このような点踏まえて、今回は、ペンギンアップデート4.0による順位変動からわかる今後のSEO対策について中心に初心者にもわかりやすくポイントをまとめて解説したと思います。

ペンギンアップデート4.0とは?順位変動状況からわかる今後のSEO対策について

ペンギンアップデート4.0とは?

ペンギンアップデート4.0とは、パンダアップデートなどのメジャーなGoogle検索アルゴリズムアップデートの1つです。
もう少し言うと、今まで幾度となく行われたペンギンアップデートには、パージョンがあり一番最初に行われたのがペンギンアップデート1.0となります。
それから計7回のアップデートが行われて、その最後のアップデートがペンギンアップデート4.0となります。

当初ペンギンアップデートは、定期的に更新されるアップデートであり、そのアップデートがある度にGoogleの公式アナウンスが発動されていました。
ですが、ペンギンアップデート4.0を境にGoogleのコアアルゴリズムに組み込まれて、今までの定期更新からリアルタイム更新となり、ともにGoogleの公式アナウンスも終了となったわけです。

このように、今現在は水面下で日々ペンギンアップデートが行われており、我々のWebサイトがリアルタイムで評価されている形になります。

関連記事ペンギンアップデートとは?基礎知識から対策方法まで解説!

ペンギンアップデート4.0による順位変動の状況について

ペンギンアップデート4.0が実施された前後はGoogleで通常よりかなり大きな順位変動が起きていましたが、それから1ヶ月経過してどの程度の順位変動状況となったか?独自の見解も含めて触れていきたいと思います。

海外ツールの順位変動状況

海外ツールでも同様、順位変動幅が徐々に小さくなり、落ち着いてきてることが確認できます。

MozCastの順位変動

※出典:MozCast

SERPmetricsの順位変動

※出典:SERPmetrics

Algorooの順位変動

※出典:Algoroo

AccuRankerの順位変動

※出典:AccuRanker

Rank Rangerの順位変動

※出典:Rank Ranger

順位変動が落ち着いてきてる理由

順位変動が徐々に小さくなってる理由として、検索順位の調整が一通り終わったためと考えられます。

新たなアップデートでは、新たにチェックされるサイトが多くなるため、直後は大きな順位変動が増えやすくなります。
ある程度検索順位の入れ替えが終われば、順位変動も落ち着き、徐々に順位変動幅が小さくなっていく傾向です。

ペンギンアップデート4.0では、低品質リンクやスパムサイト中心に評価を下げ、順位を入れ替える措置が2016年10月13日(ペンギンアップデート4.0完全展開完了)で一通り終わったことが考えられます。
完全展開(ロールアウト)を機に、検索順位の入れ替えがある程度終わり、チェックが必要なサイトも少なくなったため、順位変動幅も徐々に小さくなってきてると思われます。

今後のSEO対策について

ペンギンアップデート4.0による順位変動が落ち着き、全体的に検索順位も安定傾向なので、SEO対策するには良いタイミングです。
なのでまずは、自サイトのキーワード順位が下落・上昇・停滞してるか?確認しましょう。

自サイトの検索順位例

上記のように、自サイトの順位の動きが大きく活発であれば、もう少し様子を見ましょう。

しかし、順位が付かずに圏外となってる場合は、ペナルティを疑うことも視野に入れる必要があります。
なので、以前は順位が付いてたのに、ペンギンアップデート4.0によって順位が付かなくなった場合は、サーチコンソール上にペナルティの通知が届いてないか?確認をまめに行うことが大切です。
通知が届いていれば、その通知内容をもとにWebサイトを改善して、再審査リクエストし、Googleがその再審査リクエストを承認してペナルティ解除してくれるのを待ちましょう。
ペナルティが解除されれば、晴れて検索順位も付き、もとも順位に戻る可能性が大いに見込めるようになります。

仮にサーチコンソール上に通知が届かないのに、圏外のケースもあります。
これは単にWebサイトの評価が相対的に落ちたか、もしくは自動ペナルティと呼ばれる通知が届かないペナルティの可能性があります。
いずれの場合も、自分なりに原因を探求して、その原因を元にWebサイトを改善することが順位回復へ道となります。

このように、キーワード順位の状況によって今後のSEO対策方針が大きく変わりますので、まずは順位をチェックしてから、ユーザーの利便性を考慮してSEO対策を進めるようにしましょう。
とくにペンギンアップデート4.0では、基本的にキーワード順位への影響が多大となります。
なので、このような点を加味して、順位チェックに多少神経を使いながら、必要なSEO対策を行うようにしましょう。

まとめ

ペンギンアップデート4.0による影響もひと段落といえるので、本格的にSEO対策を進めるタイミングです。
なので、先述してますが、まずは自サイトのキーワード順位が上昇・下落・停滞してるか?をチェックしましょう。

順位が下がって戻ってこない、対策しても順位が上がらない場合は、間違えたSEO対策をしてる可能性が高いです。
なので、検索順位を上げることのみを目的とせずに、Googleガイドラインに準拠してユーザーの利便性を最優先にしたWebサイトを運用するように対策方針を転換しましょう。

そうすれば、Googleに評価されやすくなり、最終的には自分のサイトの検索順位が上昇しやすくなるはずです。

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