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SEOに失敗する原因について

2018/07/30 2018/07/31

SEOを実施することで検索順位を上げることが可能ですが、ポイントを抑えず適当に対策をすると、うまく上位化できずにSEOに失敗します。

なので、なぜSEOに失敗したのか?(うまくいかないのか?)原因を考慮したり、あらかじめその原因を認識したうえで対策に臨むことが、SEOの成功率を上げるポイントと言えます。

今回は、この点踏まえて、SEOに失敗する原因について中心にポイントをまとめて解説したいと思います。

SEOに失敗する原因について

SEOに失敗する原因について

SEOに失敗する原因はいくつかある

SEOに失敗するということは、つまり、何らかの原因によって検索順位が上がらないということです。
これは、行ってるSEO対策自体に問題があるか?もしくはSEOの知識が乏しいことが主な原因として考えられます。

例え、Webマーケティング企業や専門のSEO会社(業者)等にSEOを委託したとしても、その担当者のSEO対策の精度が低いケースも考えられるでしょう。

ここでは、SEO対策の何が原因となって、SEOの失敗に至るか?その主な原因について紹介していきます。

ガイドラインに反したSEO対策をしてる

Googleガイドラインに準拠したSEO対策をしよう

SEO対策は、Googleウェブマスター向けガイドライン(品質に関するガイドライン)に準拠して、Webサイトを最適化することが必須です。

なので、このガイドラインに反してホームページを最適化すれば、Googleからペナルティを受けてサイトが評価されずらくなるため、順位が上がらずSEOの失敗に繋がります。

とくにガイドラインに記載してる以下のような代表的な手法がSEOの失敗を招く原因となります。

  • コンテンツの自動生成
  • リンク プログラムへの参加
  • オリジナルのコンテンツがほとんどまたはまったく存在しないページの作成
  • クローキング
  • 不正なリダイレクト
  • 隠しテキストや隠しリンク
  • 誘導ページ
  • コンテンツの無断複製
  • 十分な付加価値のないアフィリエイト サイト
  • ページへのコンテンツに関係のないキーワードの詰め込み
  • フィッシングや、ウイルス、トロイの木馬、その他のマルウェアのインストールといった悪意のある動作を伴うページの作成
  • リッチ スニペット マークアップの悪用
  • Google への自動化されたクエリの送信

ウェブマスター向けガイドライン(品質に関するガイドライン) – Search Console ヘルプ

このような不適切な手法を避けて、ユーザーファーストを考慮したWebページを作成することが、上位表示の可能性を高めるので、SEOの失敗を減らすことにも繋がります。

関連記事ブラックハットSEOとホワイトハットSEOの違いをわかりやすく解説

コンテンツがユーザーの検索意図に沿ってない

ユーザーの検索意図に沿ったコンテンツを作ろう

ただ自分の思うがままにコンテンツを作成しても、そのコンテンツは検索ユーザーが望む情報が書かれてないケースが多いです。
このような場合、ユーザーの検索意図に沿ってないコンテンツとみなされて、Googleから良い評価を得れず上位化しずらくなります。
つまり、SEOの失敗につながるというわけです。

この原因としては、「競合上位サイトの傾向を把握できてないこと」と「競合上位サイトの傾向をコンテンツに落とし込めてないこと」が主な原因となります。

上位表示されてるサイトは、つまり、Googleに評価されており、ユーザーの検索意図に沿ったコンテンツを持ってると言い換えることができます。

なので、競合上位サイトのタイトルやコンテンツ内容の傾向を採用して、ユーザーの検索意図に沿ったWebページを作ることが、SEOの失敗を防ぐことに繋がります。

関連記事キーワードの検索意図を把握する簡単な方法

コンテンツがうまく認知されてない(被リンクが集まってない)

コンテンツを認知させて、被リンク獲得・サイトへの流入を促そう

ユーザーの検索意図に沿ったコンテンツを作っても、そのコンテンツに被リンクが集まらないと上位化に至らないことがあります。
Googleは、サイトを評価する基準として、コンテンツと共に被リンクも重要視してます。
つまり、検索順位を上げるために、コンテンツと被リンクの両方が必要であり、これらが備わってないWebページはうまく上位化に至らず、SEOの失敗につながる恐れがあります。

なので、ユーザーの検索意図に沿ったコンテンツを、FacebookやTwitterなどのソーシャルメディアの力を借りて広く宣伝・拡散し、多くの人に認知させて参照されやすくしながら、被リンク獲得につなげることがSEOの失敗を防ぐことに繋がります。

また、コンテンツが認知されて、被リンク(ナチュラルリンク)だけでなくサイトへの流入(アクセス数)も増えることで、よりサイトの質向上が見込めます。結果的に、上位表示しやすいサイトとなり、SEOの成功につながりやすくなります。

対策キーワードが不明確

対策キーワードを明確にして、そのキーワードに特化したページにする

SEOでは、ページのテーマを1つのキーワードに置き換えて、そのキーワードでタイトル名やコンテンツ内容を作成してWebページを完成させることが基本となります。

一方、ページのテーマを1つのキーワードに置き換えなかった場合、タイトル内容とコンテンツ内容に重要なキーワードが抜け落ちて、クローラーに何について書かれたWebページか認識されづらくなります。
結果的に、Googleから評価されずらくなって上位表示に至らないため、SEOの失敗につながります。

検索エンジンは、文章内の単語を見ます。つまりキーワードです。

なので、ページのテーマを1つのキーワードに置き換えて、その重要なキーワードをタイトル名やコンテンツ内容に含めたWebページを作成しながら、そのキーワードで検索エンジンに認識されやすくすることが上位表示のポイントです。
このように対策キーワードを明確にして、そのキーワードに特化してWebページを提供することが、SEOの失敗の可能性を下げることにつながります。

関連記事SEOキーワード選定方法と無料ツール活用事例

キーワードの検索ボリュームを気にし過ぎる

キーワードボリュームだけでなく、サイトの専門性を意識しよう

SEOにおいて、キーワードの検索ボリュームを把握しながら対策を進めることは、関連するアクセスを増やしてサイトを強くするために重要となります。

しかし、そこ(検索ボリューム)を気にし過ぎて、サイトのテーマと関連性が薄いキーワードでアクセスを増やし過ぎると、専門性が薄れてサイト自体の価値が落ちる可能性があります。
結果として、Googleから評価されずらくなり、サイト全体のキーワード順位が下落して、SEOの失敗を招く恐れがあります。

これは、とくに特化型のブログやホームページで起こりやすいです。
なので、サイトのテーマがSEOなら、SEOに関連するキーワードで記事(Webページ)を増やしていき、サイトとしての専門性を高めることが、SEOの失敗を防ぐことに繋がります。
※ちなみに専門性は、Googleの検索品質評価ガイドラインの「E-A-T」と呼ばれる、Webサイト/ページの評価項目として公式に定義されてます。

中には、検索ボリュームが無いキーワードもあると思います。
そういったキーワードでも、サイトのテーマに沿ったキーワードであれば積極的にそのキーワードで記事の質を高めて、サイトの価値を高めてくことを優先しましょう。
例え、上位化してるのに検索ユーザーが来なくても、そのWebページが検索エンジンにインデックスされてれば、被リンク効果によってサイトの力を強くし、SEO効果に繋がるため、最終的にSEOの失敗にはなりません。

キーワードの競合性を把握してない

キーワードの競合性を見て、対策方針を見出そう

対策キーワードにおいて、競合上位が公式サイトや有名なサイトといったドメインパワーの強いサイトがひしめいる場合があります。
このような競合性が高いキーワードの場合、たとえユーザーの利便性を考慮した良いコンテンツを作っても、ドメインパワーの弱さによって上位化できずに、SEOの失敗に陥る可能性があります。

なので、キーワードの競合性をあらかじめ把握して、上位化しやすいキーワード(競合性が低いキーワード)を対策キーワードとして選定しておくことも、SEOの失敗を防ぐ1つの方法となります。

実際のところ、競合性の低いキーワードばかりではないため、競合性が高いキーワードにおいて上位化しない場合は、関連ページを強化してドメインパワーを上げることが必要となります。
そうしてサイトの価値を上げて、サイト全体のページを強くすることが、競合上位サイトに勝つための重要な対策であり、SEOの失敗を減らすことにも繋がります。

キーワードの順位管理が出来てない

ツールを導入して、日々順位推移をチェックしよう

そもそもSEOは、キーワードの検索順位を上げる対策のことであり、そのために専用ツールを使って順位を管理することが必須と言えます。
しかし、BULLや無料のGRCなど導入して、キーワードの順位推移を日々チェックするといった順位管理が出来てないケースもよく見られます。

ここをおろそかにすると、キーワードの順位が上昇、下落、停滞といった状況がわからないため、効果的なSEO対策が出来なくなります。
結果的に、順位を上げることができず、SEOの失敗につながります。

なので、まず対策キーワードが決まったらまず日々自動で順位取得できるツールを導入したり、それでなければ、エクセルなどにメモして日々順位管理するなどして、キーワード順位を追うようにしましょう。
複数の対策キーワードがあれば、それもすべて管理しましょう。

そして、順位が上がらないキーワードをピックアップして、それらに該当するWebページを改善(リライト)して、上位化を目指すことがSEOの失敗を減らすことに繋がります。

関連記事SEOに欠かせない検索順位チェックツール「BULL」とは?

クローラーに認識されずらいサイト構造になってる

内部対策を行い、クローラにわかりやすいサイト構造にしよう

SEOでは、Webページをクローラーに認識されやくするために内部対策を行うのが基本となります。

内部対策が出来てないと、クローラーにWebページの内容やサイト構造がちゃんと認識されず、Googleに最大限評価されない可能性があります。
結果的に、上位化しずらく、SEOに失敗する可能性があります。

なので、サイトのテーマやページのテーマを明確にして、カテゴリ分類するどし、どんなコンテンツがサイト内に存在してるか?わかりやすくしましょう。
もう少し言うと、以下のような対策があります。

  • タイトルやコンテンツ内にキーワードを含める
  • パンくずリストを設置して、どんな属性のどんなページかを伝える
  • 画像の情報をalt属性に記述する etc…
  • 重要なページに内部リンクを集める
  • W3Cで定義されてる用途に沿って適切なHTMLタグでマークアップする

このような対策でクローラーにわかりやすいサイト構造、ページにすれば、上位化しやすくなり、SEOの失敗を減らすことに繋がります。

関連記事SEO内部対策とは?効果的な対策について

SEOに失敗しないための対策ポイント

ユーザーファーストを考慮することがSEO対策のポイント

これまでに各原因で、失敗しないための対策ポイントについて少し触れましたが、全ての項目において共通するのが「ユーザーの利便性を考慮すること」です。

この考えを念頭に、SEO対策を進めることがSEOの失敗を無くすための重要なポイントとなります。
ご存知の方もいると思いますが、なぜかというとGoogle公式に定義されてるWebサイトを評価する根本の基準がこの「ユーザーファースト」の概念だからです。

なので、この概念のもとコンテンツを作り、被リンクが集まるような良質なWebページを提供することが、上位表示を目指すうえで大切となります。
より詳しい対策ポイントについては、以下関連記事をご覧ください。

関連記事SEO対策とは?SEOの対策ポイントについて

まとめ

このようにSEOの失敗には必ず原因があるため、その原因に対して適切な対策を施すことが、SEOの成功率を上げることに繋がります。

なぜ順位が上がらないのか?今回紹介したような原因がないか当てはめてみてください。
該当箇所があれば、そこを修正しましょう。
もしわからなければ弊社がサイトの欠点を無料でアドバイスしますので、お気軽にご相談ください。

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まとめとなりますが、ユーザーのことを一番に考えたサイトが評価されます。
今回の主な原因だけでなく、文章が長くて読みずらくないか?関連性の低い内部リンクが設置されてないか?タイトル名とコンテンツ内容がずれてないか?など、ユーザーの満足度が下がるような部分がないか見つけましょう。
そして、そのような部分の修正を積み重ねて、サイトの質を徐々に上げていくことが、SEOにおいて重要となります。

関連記事SEO対策とは?SEOの対策ポイントについて

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