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【Google大変動】2017年9月16日から最大規模のGoogle順位変動

2017/09/22 2018/07/04

2017年9月16日から、namazで最大規模のGoogle順位変動を観測してます。
2017年9月20日には、変動幅14位と、ここ1年で最も活発な順位変動を記録してます。

海外のアルゴリズムツールでも同様の動きが観測でき、今回の順位変動規模の大きさが伺えます。

【Google大変動】2017年9月16日から最大規模のGoogle順位変動

海外ツールの順位変動状況

海外ツールの一部でも、2017年9月16日付近から、通常より大きな順位変動が確認できます。

MozCast 順位変動

※出典:MozCast

SERPmetrics 順位変動

※出典:SERPmetrics

AccuRanker 順位変動

※出典:AccuRanker

Rank Ranger 順位変動

※出典:Rank Ranger

この変動によるキーワード順位への影響

2017年9月16日付近からの順位変動により、一部キーワードの検索順位にも以下のよう影響が出てます。

キーワードA:キーワードボリューム1000~1万 64位から8位に回復!
2017年9月16日に8位だったサイトが64位まで下落後、再び8位まで順位回復。

この変動によるキーワード順位への影響 イメージ①

キーワードB:キーワードボリューム1万~10万 10位から2位に回復!
2017年9月19日に3位だったサイトが10位まで下落後、再び2位まで順位回復。

この変動によるキーワード順位への影響 イメージ②

キーワードC:キーワードボリューム100~1000 30位から8位に回復!
2017年9月20日に8位だったサイトが30位まで下落後、再び8位まで順位回復。

この変動によるキーワード順位への影響 イメージ③

上記のように、2017年9月16日付近で一旦下落したサイトが、すぐさま順位回復してる傾向が目立ちました。

現時点で順位がまだ戻ってないサイトも、数日以内に回復することが考えられます。

数日たっても下落傾向を辿り順位が戻らない場合、下落原因から仮説を立てて、対策を施すことが大切です。

今回の順位変動の特徴と対策方針

弊社の管理サイトや上位化してるサイトの傾向から、今回の順位変動には以下のような特徴がありそうです。

  • 一時的にサイトが評価されてる
  • ドメイン⼒(ドメインオーソリティ)の⾼いサイトが、割と安定して評価されてる
  • ユーザービリティの⾼いサイトが評価されてる
  • 検索クエリとタイトルとコンテンツの関連性が⾼いサイトが評価されてる

上記のような特徴から仮説を⽴て、SEO対策を進めることが⼤切です。
順位が下落し、なかなか上昇しないサイトは、「他サイトの順位」や「Google検索結果の上位サイトの傾向」から順位変動の特徴を探しましょう。

今回の順位変動の特徴から以下のような、SEO対策方針が⾒出せそうです。

  • コンテンツを改善すると同時に、ユーザービリティを⾼め、リンクが集まりやすい質の⾼いページにしながら、安定的な上位化を目指す。
  • 各ページの質を上げ、サイト自体の価値(ドメインオーソリティ)を⾼めながら、上位化を目指す。
  • 使いやすさ、わかりやすさ、信憑性を最適化し、満⾜度(UX=「ユーザー体験」)の⾼いWebページ(モバイル・PC両方)を提供しながら、上位化を目指す。
  • 検索ユーザーが検索窓に⼊⼒する語句と関連性の⾼いWebページのタイトル、コンテンツにしながら、上位化を目指す。

今回の順位変動の関連情報

Google Search Algorithm Update On September 16th
2017年9月16日、17日に目立った動きがあり、Googleの検索アルゴリズムのアップデートに関する話題と議論が、Webマスターなどが集う有名な「WebmasterWorldフォーラム」「Black Hat Worldフォーラム」にて多くみられました。

Google Search Ranking Update Chatter Continues
2017年9月16日からの大きな動きに対して、WebmasterWorldスレッドにて新しい議論が展開されてます。
また、Googleトラフィックの約30〜40%を失ったなどの、再び大きな動きとなってます。

Search Buzz Video Recap: Google Search Ranking Changes, Top Ranking Signals & Dynamic Algorithms
2017年9月16日からの大きな順位変動は、そこまで普及してないが、影響が大きいとのことです。

まとめ

大きな順位変動(変動幅10位以上)が、最近特に増加傾向です。

順位変動は、Googleアルゴリズム(サイトを評価する要因)の調整により起こり、結果としてサイトの検索順位が大きく入れ変わったりします。
なので、このGoogleアルゴリズムがどのように調整されたか、分析し、仮説を立てて、対策を施していくことが重要です。

Googleは現在とくに、ユーザー視点を重要視してると考えられます。
基本的には今までのコンテンツやリンクの重要性と合わせて、ユーザービリティを考慮したWebページを構築しながら、順位上昇を目指すことが大切です。

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