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モバイルファーストインデックス(MFI)強化か?モバイルのGoogle順位変動に異変!

2017/10/16 2018/06/08

2017年10月7日からモバイルの順位変動幅がこれまでにない大変動を記録してることが確認できます。

今回のモバイルの大変動は、namaz.jpや海外ツール、有名情報サイトでも、観測かつブログ記事で取り上げられており、モバイルファーストインデックス(MFI)の強化ではないかとの見解があります。

モバイルファーストインデックス(MFI)強化か?モバイルのGoogle順位変動に異変!

モバイルファーストインデックスとは(おさらい)

モバイルファーストインデックスとは、モバイル向けページの評価を基準に検索エンジンにインデックスされ、検索順位が決定されるようになることです。

モバイルファーストインデックスの本格導入は、2018年くらいではないかと言われており、明確な日程は不明瞭です。

しかし、今回のモバイル大変動により、キーワードによってモバイルファーストインデックスが強化され、本格導入に向けた予兆が伺えます。

海外ツールのモバイル大変動状況

海外ツールの一部でも、2017年10月7日付近から通常より大きなモバイル順位変動が確認できます。

Cognitive SEO 順位変動

※出典:Cognitive SEO

AccuRanker 順位変動

※出典:AccuRanker

Google Algorithm Changes 順位変動

※出典:Google Algorithm Changes

大変動によるモバイル順位への影響

2017年10月7日付近から大変動により、一部のモバイル検索順位にも以下のよう影響が出てます。(※弊社のSEOツール(SEO Manager)調べ)

例、キーワード「SEO」の検索結果

大変動によるモバイル順位への影響

大変動前(2017年9月17日)と大変動後(2017年10月16日)の検索順位を見比べると、6位から10位の検索結果は、サイトがほぼ総入れ替えとなってます。

これは、今回(2017年10月7日付近)のモバイル大変動による影響と考えられ、キーワードによってモバイル検索結果がかなり大きく動いてることが予想されます。

実際に他のキーワードもここ最近短期間でモバイル順位が大きく動いてることを確認してます。

このレベルのモバイル大変動は珍しく、有名情報サイトではモバイルファーストインデックスが強化された可能性を言及してます。
※参考:Google Mobile Ranking Search Update, Mobile First Index Related?

モバイル大変動の特徴と対策方針

弊社の管理サイトや上位化してるサイトの傾向から、今回のモバイル⼤変動には以下のような特徴がありそうです。

  • 利便性の⾼いページが評価されてる
  • ブランド⼒の⾼いサイトが評価されてる
  • httpページも評価されてる
  • 検索クエリと関連性の⾼いタイトル・コンテンツを持つページが評価されてる
  • URLに対策キーワードが無くても評価されてる
  • TOPページも評価されてる
  • ドメイン年齢が年単位のページが評価されてる
  • 被リンクが付いてるページが評価されてる

今回のモバイル⼤変動の特徴から以下のような、SEO対策方針が⾒出せそうです。

  • PCだけでなくモバイル向けページも最適化し、モバイルユーザーに利便性の⾼いページを提供しながら、上位化を目指す。
    例えば、
    • 画像やテキストのサイズ、タップのしやすさ(リンク同⼠の距離)、コンテンツの幅、モバイル向けページ対応に必要なタグ(viewportタグ)の設定といった部分を調整し、モバイルフレンドリーなページにする
    • 不要なリソースを軽減(スクリプトの削除や画像の最適化など)し、ストレスなく読み込めるページにする(その他、AMP対応するなど)
    • コンテンツの⾒やすさ、わかりやすさ、信憑性、関連性、ボリュームといった質や量が伴ったページにする(ファーストビューにアイキャッチ画像が無くても評価されてる) Webページのファーストビュー比較
  • 更新性や信憑性、利便性、専門性、情報量や宣伝⼒など強化し、良質なサイトやページをうまく拡散してブランド⼒を上げながら、上位化を目指す。
  • 検索クエリに対する直近の上位ページのタイトル傾向や、コンテンツの内容・順番中⼼にチェックして評価されやすいページ内容にリライトし、常に最新かつユーザーが求めるコンテンツを提供するページにしながら、上位化を目 指す。
  • フォームなどお客様情報を扱うぺーじであれば必要に応じてhttps(SSL化)し、セキュリティを⾼めてユーザーが安⼼できるページを提供しながら、上位化を目指す。
  • 質の⾼いサイトを運営し徐々に認知させファンを集め、ユーザーに役⽴つサイトを⻑く運営しながら、上位化を目指す。
  • 下層ページが上位化しやすい印象だが、TOPページも検索クエリと関連性の⾼いタイトル・コンテンツをうまく追加することで、上位化を目指せる。
    TOPページは、サイトの紹介コンテンツと検索クエリと関連性の⾼いコンテンツをうまく共存させことが⼤切と⾔えそうです。
  • 質の⾼いページを増やしてページごとに参照されやすくし、サイト単位で被リンクを増やしながら、上位化を目指す。
    被リンクを増やす代表的な例として、FacebookやTwitterをうまく活⽤することが⼤切です。
  • パンくずに構造化データを用いたり、対策キーワードに関連するアルファベット入れたURLにしながら、上位化を目指す方法もある。
    これは、上位化に起因する可能性は低いですが、検索ユーザーのレスポンスを向上させる⼿段の一つとして期待できます。
    例えば、検索順位の割りにクリック率がよく、サイト流⼊が増えやすくなるなど。

まとめ

キーワードにより、モバイルファーストインデックスの強化が始まってる模様です。

つまり、Googleがモバイル向けページを評価し、検索エンジンにインデックスして、ランキング付けを本格的に始めようとしてることが考えられます。

すべきことは、モバイルユーザーに最適なWebページを提供することです。

どうすればよいか?
先ほど紹介した「モバイル大変動の特徴と今後の対策方針」ですべき内容を簡単にまとめてますので、ぜひこの機会に一読いただければと思います。

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