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SEOで競合分析する必要性から方法まで解説!

2019/03/04 2019/03/05

SEOでは、どんなコンテンツがGoogleに評価されてるか?を把握するためにまず競合分析(競合調査)します。
具体的には、競合上位サイト(競合上位のブログ記事)を分析して、それらのWebサイトのタイトル名やコンテンツ内容を分析します。

そうして、ユーザーが求める情報(ユーザーの検索意図)を把握して、自分のコンテンツに検索意図を落とし込みながらSEO対策を進めることが、上位表示を目指すためのポイントとなります。

一方、競合分析せずに、ユーザーの検索意図を無視したコンテンツを作成して提供しても、そのコンテンツはGoogle(検索エンジン)に最大限評価されません。
こうした状況を回避してGoogleに評価されやすいコンテンツを作成して提供するためにも、まずは競合分析を行うことがSEOにおいて重要となります。

この点踏まえて、今回は、SEOで競合分析する必要性から競合分析する方法まで中心に、初心者にもわかりやすくポイントをまとめて解説したいと思います。

SEOで競合分析する必要性から方法まで解説!

SEOで競合分析する必要性について

競合上位サイトを分析して、Googleに評価されてるサイトの傾向を把握しよう! その傾向を取り入れて、上位表示しやすいコンテンツを作ろう!

SEOで競合分析する理由は、Googleに評価されてるサイトの傾向がわかるからです。
もう少し言うと、競合上位サイトはGoogleに評価されてるサイトです。
なので、それらのサイトの傾向を採用して、自分のコンテンツに落とし込めば上位表示されやすくなります。(検索順位が上がりやすくなります。)

こうした点から、競合分析をすることがSEOにおいて必要となります。

SEOで競合分析する方法について

競合上位サイトの「検索意図」「専門性」 「ドメインパワー」「アクセス数」を考慮して、競合分析しよう!

SEOで競合分析するには、「検索意図」「専門性」「ドメインパワー」を考慮します。
もう少し言うと、競合上位サイトからユーザーの検索意図を読み取ったり、トピックをどれだけ網羅してるか?などの専門性を分析します。
また、どれだけ被リンク数やアクセス数を確保してるかといったドメインパワーの観点から競合分析を行うこともSEOにおいて重要となります。

検索意図を分析する

競合上位サイトのコンテンツから ユーザーの欲しい情報がどこにどれだけ記述されてるか?を分析しよう!

検索意図を分析するには、タイトル名やコンテンツの傾向を考慮します。
もう少し言うと、競合上位サイトのタイトル名や目次・見出しの文言、文字数、共起語の傾向から、ユーザーが求めてる情報とその情報の位置や量(検索意図)を分析します。

分析してわかった検索意図を採用して、自分のコンテンツにその検索意図を落とし込みながらSEO対策を進めましょう。

こうして、ユーザーが求めてる情報を必要な箇所に必要な分だけ記載したコンテンツが提供できるように、あらかじめ検索意図を競合分析することがSEOにおいて重要となります。

タイトル名

検索結果から競合上位サイトのタイトル名の文言や SEOキーワードの位置、数など分析しよう!

タイトル名がどんなタイプなのか?を目視して、競合分析します。

もう少し言うと、競合上位サイトのタイトル名を大きな枠組みで「方法」「使い方」「基礎知識」「ツール」「用語解説」「口コミ」「ランキング」「比較」「一覧」などのタイプにそれぞれ分けます。
そして、その中で最も数が多く、かつより上位に表示されてるタイトル名のタイプを見極めます。

こうして、ユーザーが求めるテーマを記載して検索意図を考慮したタイトル名が作成できるように、あらかじめ競合分析することがSEOにおいて重要となります。

また、競合上位サイトのタイトル名のSEOキーワードも注視しましょう。
タイトル名のSEOキーワードの位置や数を競合分析しておくこともSEOで考慮すべき点です。

目次・見出しの文言

競合上位サイトのコンテンツの目次や見出しの文言や並び順を分析しよう!

目次・見出しの文言を目視して、競合分析します。
もう少し言うと、競合上位サイトのコンテンツに記載されてる目次や見出しの文言をチェックして、どんなコンテンツ内容がどんな順番で記載されてるか?を分析します。

例えば、「SEO対策」というキーワードで検索して表示される競合上位サイトのコンテンツ内容の上部に「SEO対策の必要性」についての記載が多ければ、「SEO対策の必要性」を自分のサイトのコンテンツの上部にも記載するようにします。
その際には、タイトル名との整合性やオリジナリティを考慮しましょう。

こうして、ユーザーの求める情報を必要な箇所に記載して検索意図を考慮したコンテンツが作成できるように、あらかじめ競合分析しておくことがSEOにおいて重要となります。

文字数

競合上位サイトのコンテンツがどの程度のボリュームか? 文字数をツールでチェックしよう!

競合上位サイトのコンテンツの文字数をツールでチェックして、どの程度のボリュームで記載されてるか?を分析します。

例えば、競合上位サイトの文字数が自社サイトよりも多ければ、コンテンツを追記するなどして自社サイトの文字数を増やし、競合上位サイトの文字数に近づけます。
また、単語数も考慮して文字数を増やしましょう。

こうして、ユーザーの求める情報を必要な分だけ記載して検索意図を考慮したコンテンツが作成できるように、あらかじめ競合分析しておくことがSEOにおいて重要となります。

ちなみに、競合上位サイトのコンテンツの文字数をチェックする際には、「SEO文字数(テキスト量)評価チェックツール」を使うと便利です。
対象の競合ページのURLを入力するだけで、簡単に文字数がチェックできます。

共起語

競合上位サイトのコンテンツのSEOキーワードと 同時に頻出する語句(共起語)をツールでチェックしよう!

競合上位サイトのコンテンツの共起語をツールでチェックして、SEOキーワードと同時にどんな語句がコンテンツ内容に頻出してるか?を分析します。

例えば、「SEO対策」というキーワードで検索して表示される競合上位サイトのコンテンツで「方法」「Google」「検索順位」「コンテンツ」といった共起語が頻出してれば、それらの共起語を自分のコンテンツに含めるようにします。
その際には、ページのテーマがぶれないように共起語を含めてコンテンツ作成しましょう。

こうして、出現頻度の高い共起語を盛り込んで検索意図を考慮したコンテンツが作成できるように、あらかじめ競合分析しておくことがSEOにおいて重要となります。

ちなみに共起語をチェックする際は、ツールを使いましょう。
「共起語ツール」などで検索すれば、いくつかヒットします。

サイトの専門性を分析する

競合上位サイトの関連ページを調べて、トピックの網羅性を分析しよう!

サイトの専門性を分析するには、網羅性を考慮します。
もう少し言うと、競合上位サイトの「特化サイト」や「雑記サイトのカテゴリ」からどの程度関連コンテンツを網羅してるか?といった専門性を分析します。

例えば、特化サイトの場合は、サイト全体にどんなキーワードを軸にしたページが存在してるか?を把握して、関連するページ(関連するキーワード)を洗い出します。
また、雑記サイトの場合は、上位表示してる該当ページが属するカテゴリに、どんな他ページが存在するか?を把握して、関連するページ(関連するキーワード)を洗い出します。

こうして、関連キーワードを洗い出して上位表示に必要な関連コンテンツが追加できるように、サイトの専門性を競合分析しておくことがSEOにおいて重要となります。

ちなみに専門性は、Google検索品質評価ガイドラインで定義されてる「E-A-T」と呼ばれるサイト評価項目のうちの1つです。

ドメインパワーを分析する

競合上位サイトのドメインレーティング(DR)や ドメインオーソリティ(DA)の数値をツールで調べて、 ドメインの強さを分析しよう!

ドメインパワーを分析するには、Open Site Explorer」や「Ahrefs」といったツールを使います。
もう少し言うと、これらのツールで競合上位サイトをチェックして表示される、ドメインレーティング(DR)やドメインオーソリティ(DA)の数値からドメインパワーを分析します。

Ahrefsのドメインレーティング(DR)

ちなみにDRやDAの数値は、主に被リンクの質(被リンクドメイン数や被リンクの総数など)から算出される指標です。
これらの数値が高いほど、被リンクの質が高く、ドメインパワーも強いということになります。

こうして、被リンクの質を把握して、被リンク数を補うために必要な外部対策が強化できるように、ドメインパワーを競合分析しておくことがSEOにおいて重要となります。

また、「hanasakigani」のような被リンクチェックツールで、被リンク数だけ調査してもある程度ドメインパワーが把握できます。
その際は、例えば、被リンクドメイン数と被リンク総数が共により多いサイトが、ドメインパワーの高いサイトと判断できます。

ちなみに、被リンクだけでなく、アクセス数もドメインパワーに関与してると言われてます。

アクセス数を分析する

競合上位サイトのセッション数をツールで調べて、 どれ程アクセス数があるか?分析しよう!

アクセス数を分析するには、SimilarWeb」というツールを活用します。
もう少し言うと、このツールを活用してわかる競合上位サイトの訪問数(セッション数)からアクセス数を分析します。

SimilarWebでわかる競合サイトのアクセス数

例えば、競合上位サイトのアクセス数よりも自社サイトのアクセス数が少なければ、自社サイトのドメインパワーが劣るので、一般的に上位表示しずらい状況です。
こうした場合、自社サイト内に良質なページを増やすためのコンテンツ対策を行って、キーワードを上位化させたり、新たなキーワードを認識させるようにします。
そうして、検索流入を増やして、アクセス数を増加させながら自社サイトのドメインパワーを高めます。

こうして、ドメインパワーを高めるために、アクセス数を競合分析しておくことがSEOにおいて重要となります。

ちなみに、ただページ数(インデックス数)を増やしてもアクセスが思うように増加するわけではありません。
良質なページを増やしてサイト自体の質を高めながらSEO対策を進めることで、検索流入が増えてアクセス数が思うように増加していきます。

まとめ

前もって競合分析して、必要なSEOに注力しましょう。

まずは競合上位サイトのコンテンツを分析して、どんなコンテンツがGoogleに評価されてるか?を把握することが大切です。
それらのコンテンツをもとに、検索意図を考慮したオリジナルコンテンツを作成して良質なコンテンツを提供しましょう。

そうした良質なコンテンツを増やして、被リンクが集まりやすいサイトを構築しながら、SEO対策を進めることが、上位表示を目指すためのポイントとなります。

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