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【Google大変動】2018年3月2日からGoogleで最大級の順位変動

2018/03/05 2018/07/04

2018年3月2日付近から、namazで通常より大きな変動があり、ここ1年で最も規模が大きく、変動幅「20位」を超える時間帯も観測してます。

海外アルゴリズムツールや情報サイトでも確認かつ取り上げられ、Googleで大規模なアルゴリズム調整が行われてることが考えられます。

【Google大変動】2018年3月2日からGoogleで最大級の順位変動

海外ツールの順位変動状況

海外ツールの一部でも、2018年3月2日付近から通常より大きな順位変動が確認できます。

MozCast 順位変動

※出典:MozCast

SERPmetrics 順位変動

※出典:MozCast

AccuRanker 順位変動

※出典:AccuRanker

RankRanger 順位変動

※出典:RankRanger

この変動によるキーワード順位への影響

2018年3月2日付近の順位変動により、一部キーワードの検索順位にも以下のよう影響が出てます。

キーワードA:キーワードボリューム1万~10万 圏外から20位に上昇!
2018年2月15日に66位だったサイトが、徐々に圏外まで下がり、今回の順位変動で20位に上昇。

キーワードボリューム1万~10万のキーワード順位への影響

キーワードB:キーワードボリューム1000~1万 20位から4位に上昇!
2018年2月9日あたりから18位前後をキープしてたサイトが、今回の順位変動で4位に上昇。

キーワードボリューム1000~1万のキーワード順位への影響②

キーワードC:キーワードボリューム100~1000 20位から14位に回復!
2018年2月6日に14位だったサイトが、徐々に20位まで下がり、今回の順位変動で6位に上昇。

キーワードボリューム100~1000のキーワード順位への影響③

このように弊社管理サイトでは、大幅に上位化してる傾向が目立ちました。

今回の順位変動の特徴と対策方針

弊社の管理サイトや上位化してるサイトの傾向から、今回の順位変動には以下のような特徴がありそうです。

  • E-A-Tの高いサイトが評価されてる
    専門性・信憑性・権威性のあるサイトがより強く評価されてる傾向です。

E-A-Tは、Google検索品質評価ガイドラインの「3.1 ページ品質評価」で以下のように記載されてる、サイト評価項目の1つです。

3.1 ページ品質評価︓
最も重要な要素全体のページ品質評価を選択する際に考慮すべき最も重要な要素は次のとおりです。
専門性、権威性、信頼性︓
これは重要な品質特性です。あなたの評価を知らせるために、以下の追加要因に関する調査を使用してください。

(中略)

ウェブページ/ウェブサイトが有する専門性、権威、信頼性(EAT)の量は非常に重要です。 メインコンテンツの質と量、ウェブサイト情報、ウェブサイトの評判はすべてEATにウェブサイトを知らせる

※引用元︓General Guidelines – Google 日本語翻訳

今回の順位変動の特徴から以下のような、SEO対策⽅針が⾒出せそうです。

  • 検索クエリとの整合性を高める
    検索ユーザーが⼊⼒する検索語句にマッチしたタイトル・コンテンツにしながら、検索クエリと整合性の高いページを公開する。
  • ジャンルに特化したサイトにする
    ターゲットを絞り、ジャンルに特化したページの割合を増やしながら、専門的サイトにする。
  • 「オリジナル性+信憑性」のある情報を提供する
    公式サイトや誰もが参照する有名サイト元に「信憑性のあるオリジナル情報」を記載しながら、ページを作る。

このような方針を全うし、サイトの権威性を高めながら、ドメインパワーを上げましょう。
ドメインパワーが上がれば、以下のようなメリットがあります。

  • 各ページの順位が同時に大幅上昇する
  • 公開した新規ページがすぐ上位化する(順位が付く)

今回の順位変動の関連情報

今回の順位変動について、海外の有名サイトでも以下のように取り上げられてます。

Google Core Algorithm Update Release Date: March 7th
Johns氏は、3月7日に開始されたコア検索アルゴリズムの更新について述べました。ほとんどのSEOは、3月8日または9日に公開を開始したと考えていました。このコア検索アルゴリズムの更新は、サイトにドロップが見られた場合は、サイトの改善に努めてください。ペナルティは表示されません。

つまり、2018年3月上旬に、コア検索アルゴリズムを更新したとGoogleが公式発表しており、Googleのダニー・サリバン氏が管理する公式のTwitterでも以下のように呟いてます。

翻訳すると、

毎日、Googleは通常、結果を改善するために1つ以上の変更をリリースします。一部は特定の改善に焦点を当てています。広範な変更があります。先週、我々は広範なコアアルゴリズムアップデートをリリースしました。私たちは毎年これらを定期的に数回します。

Google Algorithm Update Over The Weekend – March 9th, 10th & 11th?
3月9日、金曜日から週末まで、週末にGoogleの検索ランキングでアルゴリズムの更新が行われている可能性があります。

Google Algorithm Update Brewing? Depends Who You Ask.
過去数日間、 WebmasterWorldの進行中のスレッドには、熱狂的に大規模な更新がありました。
「今まで最大の落ち込み。 すべてのパンダやペンギンよりもはるかに大きい。」など、サイトによってかなり大きな影響があるようです。

また、Twitter上では、SEOに敏感なユーザーが以下のようにつぶやいてます。

このようなつぶやきから、記事ごとに質を上げたサイトが評価されて、上位化してることが読み取れます。

つまり、今回評価されて上位化した弊社サイトの考え方と一致してることがわかります。
この考え方は、無料レポート「2018年3月2日の順位変動の特徴と今後のSEO対策方針」でまとめてますので、ダウンロードしてご参照ください。

まとめ

まず自サイトの順位をチェックし、上昇・下落・停滞などの検索順位状況を把握しましょう。

とくに、順位下落して元に戻らない場合は、「検索クエリとの整合性」「サイトの専門性」「サイトの信憑性」中心に見直し、新たにSEO対策を検討することが大切です。

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