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【Google大変動】2019年6月19日からGoogleで大きな順位変動

2019年6月19日付近に、namazで通常より大きな変動があり、大変動が続く中さらに目立った動きを観測してます。

海外アルゴリズムツールや情報サイトでも確認かつ取り上げられ、Googleで大きなアルゴリズム調整が行われてることが考えられます。

【Google大変動】2019年6月19日からGoogleで大きな順位変動

海外ツールの順位変動状況

海外ツールの一部でも、2019年6月19日付近に通常より大きな順位変動が確認できます。

MozCastの2019年6月19日付近の順位変動

※出典:MozCast

SERPmetricsの2019年6月19日付近の順位変動

※出典:SERPmetrics

SEMrushの2019年6月19日付近の順位変動

※出典:SEMrush

キーワードジャンル別の順位変動幅状況

今回の大変動によって、「日用品・家財」「財務、金融、法律」系のキーワードを筆頭に各ジャンルの順位変動幅が大きくなってます。
こうした状況から、全体的な順位変動幅も増大してる状況です。

一方、「就職、転職」や「食品・グルメ」系のキーワードでは、順位変動幅が小さいため、その他のジャンルに比べてキーワード順位への影響が小さいでしょう。

今回の大変動前後の平均順位変動幅(ジャンル別)

この変動によるキーワード順位への影響

2019年6月19日付近の順位変動により、一部キーワードの検索順位にも以下のように影響が出てます。

キーワードA:キーワードボリューム1000~1万 キーワードジャンル「BtoC系」 キーワード語数「単ワード」 6位から3位に上昇!
当初18位だったページが、4位まで上昇後、しばし停滞したが、今回の順位変動で6位から3位まで上昇中。

2019年6月19日付近の順位変動によるキーワードAの順位への影響

キーワードB:キーワードボリューム100~1000 キーワードジャンル「企業間取引(BtoB)系」 キーワード語数「地域ワード含む2語の複合ワード」 11位から6位に上昇!
21位だったページが10位まで上昇後、10位から11位付近で停滞してたが、今回の順位変動で11位から6位まで上昇中。

2019年6月19日付近の順位変動によるキーワードBの順位への影響

キーワードC:キーワードボリューム1000~1万 キーワードジャンル「健康と医学系」 キーワード語数「地域ワード含む2語の複合ワード」 4位から9位に下落!
当初9位だったページが、4位まで上昇後しばし順位をキープしてたが、今回の順位変動で4位から9位まで下落中。

2019年6月19日付近の順位変動によるキーワードCの順位への影響

このように、今回の順位変動によって、キーワード順位が通常よりも大きく上昇したり、下落してるケースが目立ってます。

ちなみに、当ブログ「SEOラボ」のいくつかのキーワード順位も、今回の大変動を機に上昇しています。

また、サーチコンソールの検索アナリティクスから掲載順位の推移を見ると、大変動前(2019年6月12日)に「8.2位」だったのが、大変動後(2019年6月19日)に「8位」まで上昇してます。

サーチコンソールの検索アナリティクスでSEOラボの掲載順位の推移を確認

このように、掲載順位が上がれば、検索結果でのクリック数も増えやすくなります。
ですが、検索結果でのクリック数を見ると、大変動前(2019年6月12日)の「10677」から大変動後(2019年6月19日)には「10286」と少し下がっており、相反してます。

サーチコンソールの検索アナリティクスでSEOラボの検索結果でのクリック数の推移を確認す

なぜ、掲載順位が上がったのに、検索結果でのクリック数が減少してるのか?例えば、以下のような理由が考えられます。

  • 検索ボリュームが大きい特定のキーワードの順位だけが下落したから
  • 2019年6月4日に展開されたダイバーシティアップデートで、複数ページのインデックスが徐々に抑制されてるから
  • 検索結果にリスティング広告やカルーセルなどの自然検索枠以外のコンテンツの数が増えたから

この中から、SEOラボでは、「検索ボリュームが大きい特定のキーワードの順位だけが下落した」ことによって検索結果でのクリック数(検索流入)が減少してる可能性が高いです。

ちなみに、検索ボリュームが大きい特定のキーワードは、「検索履歴」や「画像検索サイト」といったキーワードです。

キーワード「検索履歴」

サーチコンソールの検索アナリティクスでSEOラボが管理するKW「検索履歴」の掲載順位と検索結果でのクリック数を確認

キーワード「画像検索サイト」

サーチコンソールの検索アナリティクスでSEOラボが管理するKW「画像検索サイト」の掲載順位と検索結果でのクリック数を確認

上記のように、今回の大変動によって、KW「検索履歴」では、検索順位が「2.1位から4.2位」に下落したことに伴って、検索結果でのクリック数が「96から27」に減少してます。
また、KW「画像検索サイト」でも、検索順位が「1.1位から1.7位」に下落したことに伴って、検索結果でのクリック数が「82から19」に減少してます。

このように、検索結果でのクリック数(検索流入)が減少して、サイトのアクセス数が落ちれば、結果的にドメインパワー(サイトの質)の低下につながる可能性があります。
ちなみに、ドメインパワー(サイトの質)が落ちると、他のキーワードの順位も下がります。

ですが、SEOラボでは、検索流入が減少してもドメインパワー(サイトの質)が低下してません。
なぜこのような判断ができるかというと、「検索履歴」や「画像検索サイト」といったSEOと関連性の低いキーワード順位が低下しても、SEOに関連するキーワード順位が低下してないからです。

例えば、「検索履歴」や「画像検索サイト」といったキーワードは、SEOラボのサイトテーマであるSEOと関連性の低いメインキーワードです。
こういったSEOと関連性の低いメインキーワードは、SEOラボが管理する335個のメインキーワードの10%程度です。
言い換えれば、SEOラボのブログサイトには、全335ページ中、SEOに関連するキーワードで書いた記事が300ページ以上あるので、サイトの専門性が担保できるといえます。(関連ページが多いとその分内部リンクも最適化される)

また、専門性のみならず、SEOラボのすべてのページの品質を考慮し、かつ、それらのページを都度宣伝してるので、信頼性や権威性もある程度確保できてます。
こういったことから、「検索履歴」や「画像検索サイト」といったSEOと関連性が低いキーワード順位の下落によってアクセス数を失っても、E-A-T(サイトの専門性や信頼性、権威性)を確保してるので、SEOラボのドメインパワー(サイトの質)が担保できるというわけです。

こうして、E-A-Tを考慮して、ドメインパワーを担保した順位が付きやすいサイトを運用することが、SEO対策を進めるためのポイントとなります。
もちろん、E-A-T以前に、まずは、ユーザーの検索意図を考慮した高品質ページを作成することが重要となります。

今回の順位変動で下落した原因と今後のSEO対策方針

今回の大変動で順位下落してる原因を、一部のサイトを分析して読み解いてみました。

こうした順位下落の原因を元に、今後どのようにSEO対策を進めたらよいか?無料のSEOレポート(2019年6月19日からの順位変動で下落した原因と今後のSEO対策方針)にまとめました。

無料レポートでは、当ブログ「SEOラボ」含めた弊社の管理サイトで効果が見込めたSEO対策内容にも触れてます。

【無料SEO対策レポート】2019年6月19日からの順位変動で下落した原因と今後のSEO対策方針

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2019年6月19日からの順位変動で下落した原因と今後のSEO対策方針

今回の順位変動の関連情報

今回の順位変動に関して、以下の関連記事が公に公開されてます。

  • Possible Google Search Algorithm & Ranking Update June 19th
    2019年6月19日付近にGoogleの検索ランキングアルゴリズムが更新された可能性があります。
    これに関連して、「幾つかのキーワード順位が回復してインプレッションが高まってるが、依然として前週、前々週よりもトラフィックが低い」「複数のドメインで大幅に順位上昇した」「モバイルトラフィックが減少」などの良し悪しの影響がWebmasterWorldの専用ディスカッションにて複数報告されてます。

また、今回の大変動に関連してTwitter上で以下のようなつぶやきが見られます。

このように、SEOに敏感なユーザーの間でも、今回の大変動の影響についてピックアップしてる状況です。

まとめ

今回の大変動によって、一部のキーワード順位に影響が及んでます。
もし、自身のキーワード順位が下落してれば、1つや2つでなく、サイト内の全てのキーワード順位の状況を確認しましょう。

仮に、多くのキーワードで順位下落し、かつ、それなりに高品質なページに該当するキーワード順位の多くが急下落していれば、ページ単体ではなく、サイト単位でGoogleに低評価を下されてる可能性があります。
こうした場合は、キーワードを際立たせてユニークなページにしたり、薄っぺらいコンテンツのリライトや削除(noindex)を徹底的に行って、サイト内に高品質なページの割合を増やすようにしましょう。
そうすれば、サイトの質が高まるので、Googleに評価されやくなります。

こうして、質の高いページを増やして、専門性や権威性を加味したより信頼できるサイトにすることが、SEO対策で上位表示を目指すためのポイントとなります。

もし、SEO対策しても順位が上がらない、今回のようなGoogleアルゴリズムアップデートで順位が下がった、SEO対策する時間がない等の悩みを抱えてる場合は、 弊社でサイトの欠点を調査して、上昇に必要な対策をご案内します(無料)
ぜひお気軽にご相談ください。

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