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最近のSEO対策と順位決定の仕組み

2017/08/10 2017/08/10

弊社サイトのトラフィックや、お問合せのお客様層を見ていると、皆さんもう夏休みのようですね。
弊社は、暦通り営業していますので、SEO対策のお問合せはいつでも受け付けています。何かありましたらご連絡くださいね!

皆さんの夏休みのご予定はいかがですか?
この機会に最近のSEO対策について、勉強してみませんか?

最近のSEO対策と順位決定の仕組み

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最近のSEO対策とは?

Googleは、ランクブレインという、人工知能(AI)を2016年から取り入れており、2016年9月からは本格稼働させていると弊社では考えております。

Googleのランクブレイン イメージ

ランクブレインの採用により、Google SEO対策の方法が大きく変化しました。
以前は被リンクだけで1位を取れましたが、現在では被リンクだけで1位をとれるキーワードはほぼありません。

また、以前は大幅な順位変動が年に数回のみ、すべてのキーワードで一度に実施されていましたが、現在ではSEOキーワード毎に順位変動が発生するタイミングが異なり、常に変動が続いています。

順位変動不安定なnamazデータ

※namaz.jpより、常に不安定な状態

さらに、検索キーワード毎に、評価されるSEO要因が異なります。

今のGoogleの仕組を理解しないと、今の順位がどうしてなのか、何がどうなって順位が動いているのか全く理解できないと思います。
まずは、Googleの仕組が今どのようになっているのかをご案内します。

今、SEO対策で意識するポイントは、「ユーザーファースト」です。

Google検索エンジンの仕組を理解する

今、SEO対策で意識するポイントは、「ユーザーファースト」、つまりAIファーストであることです。

Googleは、ランクブレイン(RankBrain)という名前の人工知能(AI)を取り入れており、順位決定要因のアルゴリズムの配合をランクブレインが検索キーワード毎に決定しています。

ランクブレインは、検索キーワードから、ユーザーの意図や目的を理解し、ユーザーが求める内容により近いものを検索結果に表示させるよう取り組みしています。

ランクブレインでは、以下の3点について学習していると考えています。

Google検索のAI(人工知能)アルゴリズム「ランクブレイン」の仕組み

1.「コンテンツ解析」:ページ内にどのようなことが書かれているか文章内容を理解する

2.「ユーザーの行動」:検索結果ページにあるタイトルタグをクリックしたか、ページの滞在時間、ページビュー数や、離脱などユーザーがどのような行動を起こしているか

3.「ユーザーエンゲージメント」:人気商品や、季節要因による関心の変化

一部は、Googleがランクブレインでは学習させていないと否定していますが、多量のユーザーデータを見ていると、採用されていることは明確です。

これら3点を利用して、「今」検索ユーザーがどのような情報を求めているか?をGoogleが学習して、その内容に合わせて、検索結果ページの上位に表示させるサイトの内容を変化させています。

検索キーワードによって、検索ユーザーの気持ちが変化するタイミングが違う、ユーザーの行動が異なる、読んでいる文章の内容が異なる といったことが当然発生します。

その為、「今」検索しているユーザーが求めている情報を表示できるよう、Googleは常にキーワード順位のチューニングを行っているため、検索キーワードによって、順位変動が発生するタイミングが異なります。

ただ、この方式での順位決定だと、ユーザーエンゲージメントに変化が少ない検索キーワードの場合、上位サイトが固定されます。

その為、Googleは、ランクブレインによる学習とは関係なく、上位サイトの入替を行うことがあります。

これは、上位サイトが固まってしまうと、Googleの価値がなくなるためです。

順位変動が発生したら、以下のどちらによる変動かを見極める必要があります。

「ランクブレインによる変動」もしくは、「Googleの意志による変動」

“やや話が変わりますが、2015年8月よりGoogleがAlphabetの参加に入り、CEOがインド出身のサンダー・ピチャイ氏(Sundar Pichai)に変わりました。
利益を追う体制に変わったと私は考えております。
その為、以前のような年に数回の大幅順位変動で、検索ユーザーの混乱を招くような祭りが終わり、粛々と利益を求めた調整に変化したのが今のSEOだと思います。“

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SEO対策の進め方

Googleの仕組が分かったら、次は、SEO対策をどのように進めると良いかプランを立てます。

今のSEO対策は、「ある程度の順位をつけるための対策」と「1位になるための対策」が違います。

SEO対策の進め方 イメージ

第1ステージ:ある程度の順位をつけるSEO対策

【被リンク】と【コンテンツ対策】を行います。

被リンクについて

少量ずつ、アンカーテキストに注意を払いながら、被リンクを設定します。

数年前までは被リンクを設定するだけで1位が取れましたが、現在では被リンクが無いと順位が付きません。SEO対策の絶対条件となりました。

2017年7月には、今年一番の高い被リンク効果を測定しています。
※参考:2017年7月 SEO Managerの実績
被リンクの内容や設定方法によって、被リンクの効果が得られるかが変わります。
2017年7月時点ですと、アンカーテキストの内容も重要なSEO要因になっていることを確認しています。

自動登録系や、相互リンクなど無料で設定できる被リンクは、マイナスに働きますので、設定しない方がいいでしょう。

コンテンツが非常に重要と少し前にSEO業界で騒がれていました。コンテンツSEOやコンテンツSEOツールなどが多数リリースされ人気でしたよね。
弊社でもコンテンツ関係のテストを多数実施しました。
被リンク0本のサイトに、週3日、2500文字程度のコンテンツを追加する実験をしました。
しかし、数カ月運用しても、順位が付かず。。。最後に被リンクを設定したら、様々なキーワードで一気に順位が付きました。
いくらいいコンテンツを多数保有しているサイトでも、被リンクが無いと順位が付きません。被リンクは、SEO対策に無くてはならない、絶対的な条件と言えます。

コンテンツ

検索ユーザーが必要としている情報をページ内に書き込みます。
上位サイトをチェックし、DO、Know、Goどのクエリタイプのサイトが多いのかを確認し、同じタイプのサイトが記載している情報は、概要を参考にし、よりわかりやすく表現や見せ方を工夫して記述することが大事です。

2016年冬~数カ月前までは、コンテンツ量があればよかったのですが、現在では見やすさ(UX)もコンテンツ評価の1要因になっています。

この、被リンクとコンテンツの対策を実施することで、ある程度の順位が付きます。
大体、15位~40位程度でしょうか。
ここから、さらに順位を上昇させることが現在のSEO対策で難しい点と思います。
夏休み中には、皆さんここまで進んでいただきたいです。

第2ステージ:1位を目指すSEO対策

ここからは、SEO対策というよりも、サイトを活用した事業戦略に近いところがあります。

検索ユーザーが求める内容について仮説を立て、その内容に合わせてサイト内を魅力的に見せるための工夫を行っていきます。

UXはユーザーに指示されているか、もっと特徴を出せないか、サイト内に情報は十分あるかなどを、書き出して修正、計測、仮説立案を繰り返し実施していくことが重要です。

この部分が非常に難しく、的確さ、スピードによって上位表示できるか、が変わってくると思います。

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SEO対策のやり方

基本的なSEO対策のやり方は、あまり変わっていません。
SEO対策をするときに「Googleに向けたSEO対策」ではなく、「検索ユーザーに向けたSEO対策」と意識して取り組む必要があります。

キーワードを決める

まずは、上位化を目指すキーワードを決めます。
1ページ1キーワードで対策を行います。

以前は、競合サイトが強いか、ビックキーワードかといったのが、キーワード選定の指標の1つでありました。 今後は、上位表示できる見込みがあるキーワードか?を考えるといいでしょう。

上位表示できる見込みがあるキーワードかの考え方としては、実際に検索してみて、上位化させたいサイトと上位サイトの検索タイプ(DO、Know、Goタイプ)が一致しているかを見るといいでしょう。

検索タイプは3つに分かれます。

上位サイトの検索タイプ(Doクエリ:取引型、Knowクエリ:情報型、Goクエリ:案内型)

Doクエリ(取引型):購入したい、予約したい、やりたいことに対して行動できるサイトです。

Knowクエリ(情報型):疑問や悩みを解決するための情報を提供しているサイトです。

Goクエリ(案内型):このサイトにアクセスしたいという、検索ユーザーの意志に沿ったサイトです。ブランド名(アマゾン、Wiki)や商品名(グッチ、Iphone8)のサイト

例えば、「高級時計」で検索した際に、各検索タイプのクエリは以下のような感じです。
DOクエリ:高級時計の販売サイト
Knowクエリ:高級時計について説明しているサイト
Goクエリ(案内型): ロレックス、デイデイト

もし、あなたのサイトがロレックスを販売しているサイト(Goクエリ)で、上位サイトの全てが高級時計について説明しているサイト(Knowクエリ)の場合は、検索ユーザーの意図と異なるため、上位化することが難しいでしょう。

その為、対策キーワードを「ロレックス」、「ロレックス デイデイト」など、上位サイトの検索クエリと合致する対策キーワードに変更することをお勧めします。

被リンクを設定する

被リンクを少しずつ設定していきます。

設定する際は、アンカーテキストの分散に注意します。
設定されている被リンクの全アンカーテキスト上位3位以内に、対策ページのURLが含まれるように調整するといいでしょう。

基礎的な内部対策を見直しする

昔から言われている内部対策を整えます。最低限実施したいのは、
1) タイトルタグの前方に、SEOキーワードを入れる
2) meta discriptionにページの魅力がわかるよう情報を入れる
3) SEOキーワードに合わせた文章をページ内に入れる(※参考:SEOキーワードを元にコンテンツを作る方法
4) 利用している画像にALTタグを設定する
5) 誤ったcanonicalタグの設置がされていないか確認する

上記は、最低限実施すべき内部対策です。
ここまでやる事で、ある程度の順位が付くと思います。

エンゲージメントに変化がないか、UXがいいのかなどを仮説とともに評価する

例)ページのファーストビュー、対策キーワードとの整合性があるか確認する

検索結果ページに表示されている内容と、クリックした先のページに整合性があるかを確認します。
例えば、「SEO対策」と検索して、検索結果ページに表示される以下をクリックした際に、ページA、ページBのどちらが表示されると嬉しいでしょうか?

ページのファーストビューと対策キーワードとの整合性

ページAは、SEO対策のやり方について記載しています。
ページBは、SEOツールの販売ページです。

検索結果に表示されている内容は、SEO対策のやり方 を期待させる内容なので、タイトルをクリックした際に ページAが表示されないと、整合性が取れてないと言えます。

上記は極端な例ですが、
「水着販売」とタイトルタグに書いてあって、「ビーチサンダル」がファストビューに表示される
「SALE実施中」とタイトルに書いてあって、ファーストビューにはSALE情報が無いといったことが良くあります。

このあたりの整合性を合わせることで順位をもう少し上昇させることができます。

様子を見ながら、順位と全体的なアルゴリズムの動きを計測する

一度対策すると、順位がどう推移するかを確認します。
現在のGoogleはサイトクロールの速度が非常に速いので、直ぐ認識してくれると思います。

順位変動は、BULL、全体的なアルゴリズムは、namaz.jpが便利です。

BULLは、計測したいキーワードとURLを登録すると、毎日自動で順位を計測して記録してくれます。

検索順位チェックツール「BULL」

namaz.jpは、全体的な順位変動の状況を確認できます。

Google順位変動チェックツール「namaz.jp」

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まとめ

Googleが人工知能を利用することで、順位の変動が常に発生します。
何による変動なのか?を見極め、SEO対策することをお勧めします。

また、被リンクとコンテンツだけではある程度の順位しかつきません。
被リンクで順位が上昇したので、もっといっぱい被リンクを設定しても、順位は上がりません。

そういったときは、他の対策強化を実施するといいでしょう。

10位以内を目指すには、UXやユーザーエンゲージメントの変化など、事業戦略に関連する部分までを見ていく必要があります。

自分できなければ、SEO業者に相談するといいでしょう。

本記事でご案内した今効くSEO対策やSEO対策の進め方については、電話で質問を受け付けしています。
何か知りたい内容がありましたら、ご連絡いただければ幸いです。

いよいよ始まった、2017年の夏休み。海に行くのか、帰省するのか、合間でSEO対策を勉強するのか。。。
弊社は暦通りに営業していますので、SEO対策をすると決めた方は、ぜひご連絡ください!
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