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被リンクとは?高いSEO効果に必要な知識についてまとめ

2016/01/28 2017/10/04

被リンクとは、自分のサイトに向けて張られてる外部からのリンクのことです。
そのため、被リンクは別名「外部リンク」とも呼ばれます。また、「バックリンク」とも呼ばれます。

この被リンクは検索順位に大きく影響するため、内部対策やコンテンツ対策をしっかり行っているのに順位が伸び悩んでいる方は、もしかしたら“被リンク”が問題なのかもしれません。
そのため、SEOは被リンクを中心にサイトの価値を高めることが大切です。

では今回はこの「被リンク」について詳しくご説明していきたいと思います。

2016年のSEOで一番重要な被リンク

被リンクとは

被リンクとは冒頭でもご説明した通り、他のサイトから自サイト内のページに貼られたリンクのことで、被リンクが設定されたそれぞれのページの評価となります。
また、サイト内に張り巡らされたリンクのことを内部リンクと呼びます。

例えば、他人のブログ記事であなたのサイトや記事が紹介され、リンクが張られていれば被リンクとなりそのページの評価が高まります。

上図は、外部サイトから自サイトに向けてリンクが張られているイメージです。

ポイント!!このような被リンクを自然に増やすためには、外部サイトからぜひ参照したいと思われるような役立つサイトを作ることが大切です。

被リンクの増やし方

被リンクを増やすとGoogleに評価されやすくなり、検索順位が上昇しやすくなります。
なかなか自分では対策しにくいところではありますが、順位上昇のためにもしっかりと理解しておきましょう。

良い被リンクの増やし方

基本的に被リンクの数は徐々に増やしていくことが大切です。
そして、そのリンクの質に関してもサーチコンソールなどで定期的に確認して、質の低い被リンクがあれば、必要に応じて否認しておきましょう。

そういった被リンクの数の増え方や質も気にする必要があります。

被リンクの増やし方事例

まずは上図のように1日1本ずつ被リンクを増やし、3日で3本といった増やし方が効果的です。
また、上位表示させるために競合上位の被リンク数を被リンクチェックし、その数を目安にしてみても良いかもしれません。

危険な被リンクの増やし方

逆に、被リンクを1日で数十本増やすようなやり方はたいへん危険です。
それはどうしても不自然な増え方と認識されやすくなり、すばやく順位上昇する場合もありますが、後々順位が下落する傾向が多く見受けられます。
※参考:【SEO対策】1日で被リンク21本、一気に付けたらサイト順位はどうなるか?

やはりこういった増え方は不自然であり、Googleに作為的と見られてしまい非効果的な被リンクとなります。

ポイント!!あくまで自然に被リンクを増やしていくことが重要です。

被リンクの質を高める

先ほども言ったように被リンクは数も大切ですが“質”も重要です。
例えば中身がほとんどないサイトやページからリンクされても評価になるどころか、質の低い被リンクが多く付いてしまうとペナルティを受けることにもなりかねません。

以下、被リンクの質を高めるポイントを紹介します。

あらゆるドメインからの被リンクを増やす

被リンクは、さまざまなドメインから増やすことで、質を高めることが可能です。
数多くのドメインからの被リンク(被リンクドメイン数)は、被リンクの質を上げるために最も重要な指標です。

ひとつのサイトから大量に被リンクが付くよりも、多くのサイト(ドメイン)から指示されている方が評価が高いということです。

上記のように、被リンクドメイン数とともに被リンク数を増しながら、質を高めることが理想的です。

しかし、上記右図のように被リンク総数が多くても、そもそもドメイン数が少ないサイトが多く見受けられます。このようなサイトは、被リンクドメイン数を増やすことを意識することをおすすめします。

あらゆるアンカーテキストからの被リンクを増やす

例えば下記の図にあるように、直接的なアンカーテキスト(上位表示させたい対策キーワードなど)からの被リンクを増やしすぎると被リンクの質が低下します。

それは作為的な被リンクとみなされるためであって、それによってページの評価が下がってしまい、順位下落の可能性が高まります。

例えば上記の「腕時計 人気」は直接的過ぎるアンカーテキストと言えます。
こういった順位を上げたいキーワードをそのまま直接アンカーテキストで使用するのは不自然なリンクとみなされ、被リンクの質が低下します。

紹介したいサイトや記事をこのようなテキストリンクで設定しませんよね?
そのため、サイトタイトルやキーワードを含んだあくまでオリジナルで自然なアンカーテキストで被リンクを増やして質を高めましょう。

同言語のサイトから被リンクを増やす

こちらも当然ですが、同じ言語のサイトからの被リンクを増やすことで被リンクの質が高まります。
例えば…

上記のように、日本語サイトであれば日本語サイトからの被リンクが自然であり評価される被リンクとなります。急に海外から被リンクが数多く付く状態は自然とは思えないので、そういったリンクがないかどうかの確認も必要です。
※英語(他言語)のサイトからの被リンクを集めすぎると被リンクの質が下がり、順位低下の原因になる恐れがあります。

あらゆるサーバーからの被リンクを増やす

あらゆるサーバー(IP)からの被リンクを増やすことで、被リンクの質を高めることが可能です。
これも一定のIPから大量のリンクが付くと不自然なため、重要度は昔より下がりましたが、IP分散された被リンクは質を高める要素のひとつと考えられます。

下記の左の例のように、IPが重複しない被リンクを増やすことが大切です。

あらゆるドメイン・サーバーからの被リンクを増やして対策することが重要となります。

関連するサイトからの被リンクについて

被リンクは、関連するサイトからの方がSEO効果が高いのでは?と感じられる方も多いかと思いますが、実はそうとも言い切れません。

後述しますが、弊社が行う被リンク実験によれば必ずしもそういった傾向は見られず、被リンク元サイトの運用の方がむしろ重要であることが実証されています。

しかし、あまりにも関係のない不自然なサイトからの被リンクの数が多い場合だと、もちろん高い評価もされないため、逆効果となることが想像できるかと思います。
このことからもやはり被リンクは、質が重要だということがおわかりいただけるかと思います。

ポイント!!仮に全て関連するサイトからのリンクというのも不自然であるとも考えられるので、あくまで自然となるような被リンクを考慮しましょう。
そして、全て質の良い被リンクにするのは難しいので、全体で見て良い被リンクの割合を増やすということが重要です。

発リンクの少ないページからの被リンクについて

発リンクが多いページからの被リンクは、効果が薄れます。
それはページの持ってる力をリンクの数で分散するためであり、リンク数が少ないほうが、より被リンクの効果が期待できます。
リンク集などのサイトからばかりリンクを集めても効果がないのはそういった理由も考えられます。

ドメインの力が強く、発リンクの少ないページから被リンクを獲得することが理想です。
効果的な被リンクを増やすために参照してもらえるコンテンツ作りを心がけましょう。

質の低いリンクを否認する

サイトを運営・管理していくと、どこからリンクされているのか?自サイトの被リンクをサーチコンソールなどで精査して、怪しいサイトなどからの低品質リンクを否認することによって被リンクの質を高めることができます。

このように被リンクは数とともに質も大切です。
しかしリンクの否認は検索順位に直接影響する可能性がありますので、必要なリンクまで否認してしまわないよう慎重に行いましょう。

Googleアルゴリズムと被リンクについて

被リンクはGoogleアルゴリズムで重要なSEO要因です。
以下は実際のGoogleアルゴリズム状況です。
※弊社アルゴリズム分析ツール参考(2016年)

弊社ディーボのGoogleアルゴリズム分析によるSEO要因

これを見ると「被リンク数」と「被リンクドメイン数」が最も評価が高い(検索順位を決定付ける要因の重要度)ことが確認できます。
被リンク数⇒「量」、被リンクドメイン数⇒「質」であり、量と質の両方が重要だということがわかります。

これまでもSEOでは検索順位に「被リンク」が重要視されていましたが、その相関は未だに高く、皆さんも興味を持っている要因のひとつだと思います。

ポイント!!コンテンツの質に注目が集まっている傾向ですが、やはり被リンクも検索順位を決定づける重要な要因であることは今も変わりありません。

被リンクの実験と検証の結果

弊社では「被リンク」に対して実験と検証を多数、繰り返し実施してきました。
実験と検証の内容は、どういう被リンクが効果的で、どういう被リンクがマイナスに働くのか?についてです。
では、その中のひとつをご紹介したいと思います。

時期によって被リンクの効果は上下しますが、2017年6月よりあるパターンの被リンクが非常に高い効果を発揮することがわかりました。

被リンクの実験と検証の結果 イメージ①

上記の図は、その被リンクを設定したサイト群の順位上昇率です。
6月17日以降、右肩上がりで、順位上昇率が向上しています。

他の被リンクパターンと比較しても、効果に大きな差が出ていることが分かります。
分かりやすい例では、以下のパターンです。

両方とも6月20日時点では、効果がほぼ同じでしたが、6月30日では効果に差が出ていることが分かります。

被リンクの実験と検証の結果 イメージ②

最も効果が出ている被リンクパターン2を設定しているサイト群の順位がかなり上昇しています。

このパターン2の被リンクの特徴としては、関連するコンテンツを有するサイトからの被リンク(関連性のある被リンク)ではありません。また、発リンクが1本だけの専用リンクでもありませんでした。

ポイント!!この実験結果から、皆さんがよく「自社サイトに関連性がある被リンクかどうか?」「専用リンクで発リンクを1本だけにしたい」といったことを気にしますが、これらは本日のGoogle評価に寄与していないと弊社では考えています。
参考記事:2017年7月 SEO効果があった被リンクについて【傾向などまとめ】

まとめ

ということで、今回は検索順位に重要な「被リンク」についてご説明してきましたが、この対策が一番と言ってもいいほど重要なため、順位に不満があればまず確認しておきたい項目と言えます。

弊社では被リンク元サイト自体の効果測定も実施しており、被リンク設定する際の方法についても研究を実施しております。
そのため、もし検索順位でお悩みであれば下記フォームからご相談ください。
あなたのサイトの状況をお調べして上位表示するために必要なアドバイスを無料でご提案致します。

Googleに評価されやすい被リンク対策をし、良質な被リンクを増やし順位上昇を目指しましょう。

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