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Google、ウザい広告がChrome(クローム)ブラウザで非表示になること確定!

2017/06/07 2017/12/20

Googleは、2017年6月1日にウザい広告(Better Ads Standardsに準拠しない広告)をChrome(クローム)ブラウザで表示しないことを発表しました。
※参考:Building a better web for everyone

Google、ウザい広告はChrome(クローム)ブラウザで非表示になることが確定!

ウザい広告(Better Ads Standardsに準拠しない広告)とは?

ウザい広告(Better Ads Standardsに準拠しない広告)とは、良いオンライン広告を提供するために組織された「Coalition for Better Ads 」という団体が策定する広告標準規格「Better Ads Standards」に違反する広告のことです。

今回Chrome(クローム)ブラウザで非表示になるのが、「Better Ads Standards」の規格に違反した広告になります。

今回の背景

昨今、Webページを覆うポップアップ広告や強制的に再生される動画広告などが増え、ユーザー体験を損ねる広告が増加しています。

このような広告を掲載するサイトを減らし、広告の改善・ユーザー体験の改善につなげるため、広告標準規格「Better Ads Standards」が策定された背景があります。

Better Ads Standardsに準拠してない広告(ウザい広告)の種類

Better Ads Standardsに準拠してない広告(ウザい広告)には、以下のような種類があります。
※参考:The Initial Better Ads Standards – Coalition for Better Ads

・ポップアップ広告
Webページ閲覧時に、メインコンテンツの大部分を覆う前面に出現する広告。
ページのメインコンテンツをポップアップしてブロックする、インタースティシャル広告の一種です。

・音声とともに自動再生する動画広告
Webページ閲覧時に、強制的に大きな音量を響かせながら自動再生される広告。

ユーザーの操作なしで音声が再生される。

・プレスティシャルカウントダウン広告
Webページを開いたときに、「あと○秒」と一定時間のカウントダウン後にメインコンテンツを閲覧できるようにする広告。

・大きなスティッキー広告
Webページ閲覧時に、上下にスクロールしてもページ下部や画面中央に表示され追跡してくる広告。

・高さがスクリーン(メインコンテンツ)の30%を超えている広告
モバイルページで、ページのメインコンテンツ部分の垂直高さの30%以上を占める広告。(テキスト、動画、静止画像のいずれも)

・フラッシュ広告
さまざな背景や色でアニメーションを繰り返し点滅し続ける広告。

・ポストスティシャル広告
ページ遷移中に表示され、コンテンツへのスムーズな移動を妨げるカウントダウンタイマー付きの広告。
プレスティシャルカウントダウン広告と混同しがちですが、プレは「事前」、ポストは「後」という意味で理解しておくと良いと思います。

・フルスクリーンスクロールオーバー広告
ページスクロール時に出現し、スクロール操作によりページの30%以上を占めながら、主要コンテンツの上に浮かび上がり閲覧を妨げる広告。

サーチコンソールの活用で違反広告を確認・改善する

サーチコンソールで違反広告が確認でき、Google Chromeブラウザで表示するための改善につなげることが出来るようです。
※参考:Google、ウザい広告はChromeで表示しなくなることを決定。広告に関する問題のレポートをSearch Consoleで公開

サーチコンソールでは、新しく広告体験レポート(広告に関する問題)が追加されてます。

①サーチコンソールにログイン後、左メニューのWeb Toolsをクリックします。

サーチコンソールの活用で違反広告を確認・改善する イメージ①

②広告に関する問題に属す「PC」「モバイル」のどちらかデバイスを選択します。

サーチコンソールの活用で違反広告を確認・改善する イメージ②

③選択したデバイスにおいて、自分のサイトが表示してる広告に問題がないか(Better Ads Standardsの広告基準違反してないか)状況を確認することができます。
まだ審査が完了してないようで、弊社サイトもステータスは「未審査」が目立ってます。
審査が完了し問題がある場合は、修正が必要な広告を「スクリーンショット」と「動画」で指摘してくれるようです。

サーチコンソールの活用で違反広告を確認・改善する イメージ③

ルートドメイン
広告に関する問題があった場合、適用されるのはドメイン単位となります。
例えば、seolaboratory.jp、seolaboratory.jp/○○○/、seolaboratory.jp/○○○/△△.phpなどのいずれか1つのページだけ違反した場合でも、サイト内すべての広告がGoogle Chromeブラウザで非表示になるようです。

地域
最も多くのユーザーを獲得した地域として定義された広告スタンダード地域に基づいて、サイトの広告エクスペリエンスを確認します。

広告のフィルタリング
「オフ」「オン」「一時停止」「保留中」の4つのステータスがあります。
オフ:Chromeはサイトの広告をフィルタリングしていません。
オン:Chromeブラウザでページを閲覧しているすべての地域のユーザーに広告は表示されません。
一時停止:サイトの審査中にChrome広告フィルタが一時停止されます。
保留中:サイトが「障害」状態にあることを意味し、今後広告フィルタリングが開始されます。広告フィルタリングの開始日の少なくとも30日前に、登録されたサイトの所有者とユーザーにメールを送信します。

2017年、Googleがウザい広告に対する制裁を加速

2017年に入りGoogleは、ウザい広告に対する制裁をどんどん厳格化してます。
例えば、「インタースティシャル広告へのペナルティ」「フレッドアップデートによる広告重視のサイトへのペナルティ」など、そして今回の「Chrome(クローム)ブラウザで違反広告の非表示」。

2017年1月にインタースティシャル広告へのペナルティが実施され、モバイルアプリやモバイルWebページを対象に、コンテンツ閲覧の妨げとなるオーバーレイやポップアップで表示されるフルスクリーン広告に対してページ評価を下げるアルゴリズム更新を実施してる。
※参考:インタースティシャル広告とは

2017年3月には、フレッドアップデートにより、広告を重視する価値の低いコンテンツへの制裁を対象とした新しいタイプのアルゴリズムアップデートを実施してる。
アフィリエイトサイトなどの広告収益を上げてるサイトが影響を受けたと報じられてる。

つまり、インタースティシャル広告などの違反広告は、利益を上げるために最適化された広告といえます。

このような広告は、ユーザーファーストの概念を無視し、Webページの本来の役割である有益な情報の提供を妨げることになります。

Goooleは、今後も広告のあり方を見直して、ユーザーに最適なWebページを評価していくことでしょう。
それと同時に、違反広告を表示するWebページの評価を下げ、ユーザーにとって利便性の高い良質なWebページを増やし、検索結果を潤すことを視野に入れてる思われます。

まとめ

今一度広告の在り方を見直し、改善し、自分のWebページの価値を引き出しましょう。

コンテンツ・リンク(被リンク・内部リンク・発リンク)の質を上げ、サイトの価値を高めながら、SEO対策で順位上昇を目指すことが重要です。

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