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https化すると、キーワード順位が上がりますか?

2017/10/04 2017/10/04

2017年8月に本ブログ「SEOラボ」をhttps化(SSL化)しました。
特に弊社から、ご契約者様にアナウンスしたわけではありませんが、https化について多数の問合せを頂戴しています。

問合せを頂戴するお客様の多くが、
・https化することで検索順位が上がりますか?
・https化する際の注意点を教えてください
といった内容が多いです。

興味をお持ちの方が多いようでしたので、実際にhttps化して発生した問題なども交えてご紹介します。

https化すると、キーワード順位が上がりますか?

https化した方がいい理由

本記事で改めて記載しようと思いましたが、なんと2015年にレポートとしてまとめていました。
SEOの観点から見るHTTPSの3つの役割と5つの使用法

内容を確認すると2015年と現在でhttps化した方がいい理由は変わっていません。
以下の資料がとても参考になりますので、https化って何?と思われている方はご確認ください。

【無料SEOレポート】SEOの観点から見るHTTPSの3つの役割と5つの使用法

レポートは、メールアドレスを登録することで無料で閲覧いただけます。
その他、40本以上複数公開してるSEOレポートが同時にご覧いただけますので、この機会にご覧ください。
SEOの観点から見るHTTPSの3つの役割と5つの使用法

https化のメリット・デメリット

なんと、https化のメリット・デメリットに関しても本ブログで以前ご紹介しているものがありましたので、こちらをご確認ください。
常時SSL化のメリット
デメリット(知っておくべきこと)

ここまで過去の記事をご覧くださいで、うんざりされた方もいらっしゃるかと思います。
ごめんなさい。

https化は、なぜか2017年9月からお問合せが急増していますが、実は数年ほど前からGoogleがhttps化することを推奨しており、情報が各所で提供されています。
目新しい情報ではありません。

しかし、実際に2017年8月に本ブログや、お客様サイトでhttps化した事例やそれに伴い発生した問題がありますので、以下にご紹介いたします。

本ブログ SEOラボのhttps化について

本ブログは、2017年8月25日にhttps化しました。

https化する際に実施した作業

1) サイト内の静的URLをhttp://→https://に変更
2) 301リダイレクト設定を実施
3) httpsのURLに向けたcanonicalタグを設定
4) サーチコンソールにhttpsサイトを登録
を行っております。

1) サイト内の静的URLをhttp://→https://に変更

サイト内に静的URL(http://~)で画像や内部リンクを設定していたものがありました。
プラグインなどを利用して、すべてhttps://~で始まるURLに置換しています。

2) 301リダイレクト設定を実施

https化したURLをGoogleが認識するよう、サイトの永久移転として301リダイレクトを実施しています。
http:// → 301リダイレクト → https://

3) httpsのURLに向けたcanonicalタグを設定

先ほどと同じく、https化したURLをGoogleが認識するよう、canonicalタグを設定しています。Googleがhttps化したURLのインデックスする際の強い情報となります。

4) サーチコンソールにhttpsサイトを登録

httpとhttpsのURLは、別ドメインとして扱われるため、サーチコンソールにhttpsのURLでも情報を登録します。

https化した結果の検索順位

本ブログで管理しているキーワードの数パーセントの検索順位が上がりました。
https化する際にキーワード順位が不安定になるケースがありますが、本ブログは不安定になる事はなく、サーチコンソール上のインデックス推移も正常と思われます。

サーチコンソール上で確認できるインデックス状況

Google Search Console – 【Googleインデックス】 – 【インデックス ステータス】

httpサイト
httpサイトのインデック状況
httpsサイト
httpsサイトのインデック状況

本ブログのhttps化について

https化することで順位が不安定になるケースもありますが、本ブログは順位が向上しました。

Googleの検索結果では、https化したURLが数時間後に反映されていました。

サーチコンソール上のデータは、8/25のhttps化の2週間後からデータが反映されていることを確認しました。

お客様サイトでhttps化に失敗した例

突然急激に順位下落し、原因調査したところhttps化したことが影響したと思われるケースが1件発生しました。

おそらくhttps化した際に
サイト内の静的URLをhttp://→https://に変更していなかったことが原因と思われます。

経緯

・8月中旬にhttps化を実施。
・8月下旬に検索結果でhttps化のURLが認識
・9月上旬に順位が圏外になる
・圏外になった翌日、サイト内の静的URLをhttp://→https://に修正
・9月中旬より順位が復活

サーチコンソール上のデータは、9月下旬からhttpサイトのインデックス数が減少し、httpsサイトのインデックス数が増加しています。

現在の対応

下層ページのコンテンツを追加し、都度 fetch as googleを実施しています。
キーワード順位は不安定ではありますが、回復を見せている状況です。

https化の注意事項

https化のやり方を誤ってしまうと、キーワード順位が下落することがあります。
ネット上で情報を集めたところ、1ヶ月~2カ月程度 順位が不安定になるような記述もありました。
今すぐhttps化する必要があるかはご自身で十分検討の上実施するといいでしょう。

https化することで、キーワード順位が上がるケースとそうでは無いケースが事例として在ります。
https化することは、SEO効果があると現時点では明確に言えないかと思われます。

まとめ

https化することは、サイトの信頼や安全性を高めることができます。
ただ、最近のhttps化に利用するセキュリティ証明書の発行元によっては、強度が低い証明書もあるかと思います。
安全性を高めるには、認証局が発行するセキュリティ証明書の利用がいいでしょう。

ただし、https化することでキーワード順位が不安定になる事例も確認しています。
いつhttps化するかはご自身で十分に検討することをお勧めします。

弊社のSEO Managerは、https化のサポートは実施していませんが、ご契約者様からhttps化したことに対する問題点やご相談は雑談ベースでお話しさせていただいております。

本記事のより具体的な内容を知りたい方は、ご連絡ください。

サイトの順位を上げたいと思っている方は、https化より先に実施すべき項目があります。
まずは弊社にサイトの順位を上げる方法についてご相談くださいね!

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