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Google検索エンジンにサイト登録するには?検索結果の表示確認方法など徹底紹介!

SEO

Googleにサイト登録すれば、検索エンジンにクロールされやすくなるので、SEOへ良い影響をもたらします。
このサイト登録(検索エンジン登録やホームページ登録、URL登録)は、主に無料で使えるサーチコンソールの機能を活用します。

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一方、サイト登録しなければ、クロールが促進できません。
もう少し言うと、作成したWebページ(ブログ記事)のクロールが遅れたり、クロールがされない可能性が高まります。
そうなれば、Webページのコンテンツ内容がしっかり認識されません。
結果、過小評価されたWebページがインデックスされるので、検索順位が上がりきらないというわけです。
こうした良くない状況を回避する為に、Googleにサイト登録して、クローラビリティを高めましょう。

この点踏まえて、今回は、Googleにサイトを登録する方法など中心に、初心者にもわかりやすくポイントをまとめて解説したいと思います。

Google検索エンジンにサイト登録するには?検索結果の表示確認方法など徹底紹介!

Googleにサイト登録が必要な理由

Googleにサイト登録が必要な理由がいくつかあります。

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サイトを発見するまでに時間がかかるから

Googleにサイト登録が必要な理由は、サイトを発見するまでに時間がかかるからです。

例えば、新規で立ち上げたばかりのサイトがあるとします。
このサイトの場合、リンク(被リンク内部リンク)が少ない可能性が高いです。
リンクが少なければ、そのリンクをクローラーが見つけて巡回するまでに時間がかかります。
そうなれば、リンク先のサイトを発見するまでにも時間がかかり、その間インデックス登録されないことになります。(検索結果にサイトが表示されません)
結果、検索流入を得る機会を損失します。
この機会損失を少しでも回避する為に、Googleにサイト登録することが必要というわけです。

ちなみに、新規サイトのみならず既存サイトでも、リンクが少なかったり、品質の低かったりすることがあります。
そうしたサイトはリンクを増やしたり、品質を上げる対策をすることでクローラビリティが上がりやすいです。
この対策と合わせて、Googleにサイト登録する作業を積極的に行いましょう。

高い集客力が期待できるから

Googleにサイト登録が必要な理由は、高い集客力が期待できるからです。

例えば、Googleは77.66%、Yahooは14.35%、Bingは7.42%の検索ユーザーが利用してます。(※StatCounter Global Stats調査データ/2021年7月現在)
検索ユーザーに最も利用されてるGoogleの検索エンジンにインデックスすれば、より多くの検索ユーザーの訪問が期待できます。
つまり、高い集客力が期待できます。
この高い集客力を確保するために、Googleにサイト登録することが必要というわけです。

ちなみに、基本的にはサイト登録しなくても、GoogleやYahoo、Bingなどの検索エンジンに自然とインデックス(一括登録)されます。
ですが、先述したようにサイトを発見するまでに時間がかかることがあるので、Googleにサイト登録する作業を積極的に行うことが重要となります。

Googleにサイト登録することはGoogleのSEOになって、自然とYahooのSEOにもなるので、集客力の促進に繋がります。

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Googleにサイト登録する方法

Googleにサイト登録するには、基本的にサーチコンソールの機能を活用します。

インデックス登録をリクエストする

インデックス登録をリクエストするには、まずサーチコンソールにログインします。
ログイン後、メニューの「URL検査」をクリックして、検索窓にインデックス登録をリクエストしたいページURLを入力し、Enterをクリックします。
そうすれば、入力したページURLのインデックス状況が確認できると同時に、「インデックス登録をリクエスト」ボタンが表示されます。

インデックス登録をリクエストして、Googleにサイト登録を促す

その「インデックス登録をリクエスト」ボタンをクリックすれば、Googleにサイト登録を促すことができるとうわけです。

ちなみに、「インデックス登録をリクエスト」する前に、「公開URLをテスト」することをお勧めします。

サイトマップを送信する

サイトマップを送信するには、まずサーチコンソールにログインします。
ログイン後、メニューの「サイトマップ」をクリックして、新しいサイトマップの追加で、XMLサイトマップのURLを入力し、「送信ボタン」をクリックます。(例えば、当ブログSEOラボであれば、https://seolaboratory.jp/sitemap.xmlというURLを入力します。) サイトマップを送信してして、Googleにサイト登録を促す

そうすれば、Googleにサイト登録を促すことができるとうわけです。

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Googleにサイト登録されてるか確認する方法

Googleにサイト登録されてるか確認する方法がいくつかあります。

URLで検索する

Googleにサイト登録されてるか確認するには、URLで検索します。

例えば、Google検索エンジンの検索窓に確認したいページURLを入力して検索します。

URLで検索して、Googleにサイト登録されてるか確認する

検索結果に、入力したページURLに該当するWebページが表示されれば、インデックスされてることが確認できます。
つまり、Googleにサイト登録されてるか確認することができるというわけです。

一方、検索結果に、入力したページURLに該当するWebページが表示されなければ、サイト登録(インデックス)されてない可能性が高まります。

site:(サイトコロン)で検索する

Googleにサイト登録されてるか確認するには、site:(サイトコロン)で検索します。

例えば、Google検索エンジンの検索窓に「site:https://seolaboratory.jp/91744/」のようにsite:(サイトコロン)のコマンドを使ってURLを入力し、検索します。

site:(サイトコロン)で検索して、Googleに登録されてるか確認する

検索結果に、コマンドを使って入力したURLに該当するWebページが表示されれば、インデックスされてることが確認できます。
つまり、Googleにサイト登録されてるか確認することができるというわけです。

一方、検索結果に、コマンドを使って入力したURLに該当するWebページが表示されなければ、サイト登録(インデックス)されてない可能性が高まります。

URL検査ツールを使う

Googleにサイト登録されてるか確認するには、URL検査ツールを使います。

例えば、サーチコンソールにログイン後、メニューの「URL検査」をクリックします。
そして検索窓に「https://seolaboratory.jp/93405/」のように確認したいページURLを入力して、Enterを押します。
この場合、「URLはGoogleに登録されています」といったステータスが表示されます。

URL検査ツールを使って、Googleに登録されてるか確認する

つまり、入力したページURLのインデックス状況がわかるので、Googleにサイト登録されてるか確認することができるというわけです。

一方、「URLがGoogleに登録されていません」と表示されれば、サイト登録(インデックス)されてないということになります。

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Googleにサイト登録するときに避けたいこと

Googleにサイト登録するときに避けたいことがいくつかあります。

noindexページを登録申請する

noindexページを登録申請すれば、インデックス登録リクエストに失敗します。

例えば、サーチコンソールにログイン後、URL検査でnoindexを設定してるページURLを入力してEnterをクリックします。
この場合、「URLがGoogleに登録されてません。インデックス登録エラー」などのステータスや[インデックス登録をリクエスト]ボタンなどが表示されます。
その[インデックス登録をリクエスト]ボタンをクリックします。
そうすれば、「インデックス登録リクエストに失敗しました」とポップアップでアナウンスが表示されます。

「インデックス登録リクエストに失敗しました」とポップアップでアナウンスが表示される

つまり、Googleにサイト登録できないというわけです。

このように、noindexページを登録申請することが、Googleにサイト登録するときに避けたいことです。

ペナルティを受ける

ペナルティを受ければ、インデックスされません。

例えば、サーチコンソールにログイン後、セキュリティと手動の対策から「手動による対策」をクリックします。

「問題は検出されませんでした」以外のメッセージが表示されればサイト単位もしくはページ単位でペナルティを受けてる状態

この手動による対策で、「問題は検出されませんでした」以外のメッセージが表示されればサイト単位もしくはページ単位でペナルティを受けてる状態です。
この状態で、インデックス登録をリクエストしたり、サイトマップを送信しても、ペナルティ対象のサイトやページは検索エンジンにインデックスされません。
つまり、Googleにサイト登録できないというわけです。

このように、ペナルティを受けることが、Googleにサイト登録するときに避けたいことです。

robots.txtでブロックする

robots.txtでブロックすれば、クローラーが巡回できません。

例えば、「Disallow」を使ってクロール拒否したいページやディレクトリのURLパス(ルートドメインに対する相対URL)をrobots.txtに記述します。

この場合、Googlebot含めたすべてのクローラーが「/example/sample.html」のURLのクロールを拒否するという記述になります。
「/example/sample.html」のページURLは基本的にクロールされないので、インデックスが抑制されます。
つまり、Googleにサイト登録されづらくなるというわけです。

このように、robots.txtでブロックすることが、Googleにサイト登録するときに避けたいことです。

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まとめ:Googleにサイト登録して、クローラビリティを高めよう!

Googleにサイト登録して、クローラビリティを高めましょう。
そのためには、主にサーチコンソールの機能を活用します。

一方、サーチコンソールを活用しなければ、クロールが促進できません。
もう少し言うと、インデックス登録リクエストやサイトマップが送信できないので、Googleにサイトやページ情報を伝えることができません。
そうなれば、クローラビリティが上がらないので、コンテンツ内容がしっかり認識されない可能性が高まります。
結果、過小評価されたWebページがインデックスされて、検索順位が上がりきらないというわけです。
この現象はとくに、新規サイトやリンクが少ないサイト、コンテンツの品質が低いサイトに起こりやすいです。

こうした悪い状況を回避する為に、まずはコンテンツの品質を見直しましょう。
そうしたうえで、Googleにサイト登録して、クローラビリティを高めることが重要です。

SEO対策しても検索順位が上がらない…なぜ?

検索順位の推移

SEO対策しても検索順位が上がらない…なぜ?

検索順位が上がらない理由は、SEO対策の質が低いからです。

例えば、ユーザーの検索意図を無視したり、関連性の低いコンテンツを増やす、内部リンクの最適化など疎かにします。
この場合、SEO対策の質が下がります。
そうなれば、ページやサイト自体の品質が上がらないので、Googleに評価されづらくなります。
結果、検索順位が上がらないというわけです。

こうした悪い状況を回避する為に、サイトの欠点を調査して上位化に必要な対策をご案内します(無料)。

検索順位を上げたり、検索流入を増やすにはSEOが重要!

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