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【Google大変動】コアアルゴリズムアップデートによる2019年9月24日からの順位変動について

2019年9月24日から、Google公式に「コアアルゴリズムのアップデート」が実施され、namazで通常より変動が大きくなっており、大変動が続く中さらに目立った動きを観測してます。

このコアアルゴリズムアップデートは、今年の3月中旬(2019年3月12日)と6月初旬(2019年6月4日)に実施されたものと同様の大規模なもので、現に最大級の順位変動が起こってます。

この点踏まえて、今回はコアアルゴリズムアップデートの概要や影響、今後のSEO対策方針について中心に解説したいと思います。

【Google大変動】コアアルゴリズムアップデートによる2019年9月24日からの順位変動について

コアアルゴリズムアップデートの概要

コアアルゴリズムアップデートとは、Googleが検索アルゴリズムのベースとなる部分を大きく見直して内容を更新することです。

このアップデートは、年に数回実施されており、今年は今回(2019年9月24日)で3回目となります。(1回目:2019年3月12日、2回目:2019年6月4日)
ちなみに、2018年度は、2018年の3月2日、2018年4月18日、2018年8月1日の計3回にわたってコアアルゴリズムアップデートが行われてます。

また、今回のコアアルゴリズムアップデートも前回(2019年6月4日)と同様に、事前告知としてGoogle公式アナウンスがTwitterでつぶやかれました。

翻訳:
本日後半に、年に数回行うように、広範なコアアルゴリズムの更新をリリースします。これは、2019年9月のコアアップデートと呼ばれます。

このつぶやきに関連して、Googleのダニーサリバン氏が、以下のようにつぶやいてます。

翻訳:
私はそれが数時間で始まると期待しています。通常、これらが完全に展開されるまでに数日かかります。

このように、公式アナウンスを機に、コアアップデートが展開されてから完了するまで数日を要することがわかります。
もう少し言うと、このコアアルゴリズムアップデートによって検索アルゴリズムに大きな調整が入るので、順位変動も最大規模となり基本的に数日間最大級の順位変動が続きます。

実際に、2019年9月24日の事前公式アナウンスを機に、Google検索で順位変動幅が拡大し始めたので、如実にコアアルゴリズムアップデートが展開されてることが伺えます。

海外ツールの順位変動状況

海外ツールの一部でも、2019年9月24日からのコアアルゴリズムアップデートによって、通常より大きな順位変動が確認できます。

MozCastの2019年9月24日からのコアアルゴリズムアップデートによる順位変動

※出典:MozCast

SERPmetricsの2019年9月24日からのコアアルゴリズムアップデートによる順位変動

※出典:SERPmetrics

SEMrushの2019年9月24日からのコアアルゴリズムアップデートによる順位変動

※出典:SEMrush

キーワードジャンル別の順位変動幅状況

今回のコアアルゴリズムアップデートによって、とくにYMYLの「健康と医学」や「美容、ファッション」系のキーワードを筆頭に各ジャンルの順位変動幅が大きくなってます。
こうした状況から、全体的な順位変動幅も増大してる状況です。

また、コアアルゴリズムアップデートが依然として展開中なので、現在の順位変動幅は、暫定的な順位変動幅の状況です。
なので、これからさらに各ジャンルの順位変動幅が増大する可能性があるでしょう。

コアアルゴリズムアップデート前後の平均順位変動幅(ジャンル別)

コアアルゴリズムアップデートによるキーワード順位への影響

2019年9月24日からのコアアルゴリズムアップデートによる順位変動により、一部キーワードの検索順位にも以下のよう影響が出てます。

キーワードA:キーワードボリューム「1000~1万」 キーワードジャンル「健康系」 キーワード語数「地域名含む2語の複合ワード」 4位から1位に上昇!
4位から3位をしばらく行き来してたページが、今回の順位変動で4位から1位に上昇。

2019年9月24日からのコアアルゴリズムアップデート(順位変動)によるキーワードAの順位への影響

キーワードB:キーワードボリューム「1000~1万」 キーワードジャンル「BtoC系(家財)」 キーワード語数「2語の複合ワード」 5位から2位に上昇!
一時10位だったページが徐々に右肩上がりに順位が推移しはじめて、5位付近まで上昇後、今回の順位変動で5位から2位に上昇中。

2019年9月24日からのコアアルゴリズムアップデート(順位変動)によるキーワードBの順位への影響

キーワードC:キーワードボリューム「100~1000」 キーワードジャンル「医学系」 キーワード語数「地域名含む2語の複合ワード」 5位から20位に下落!
4位から5位でずっと推移してたページが、今回の順位変動で5位から20位まで下落中。

2019年9月24日からのコアアルゴリズムアップデート(順位変動)によるキーワードCの順位への影響

このように、今回のコアアルゴリズムアップデートによる順位変動で、キーワード順位が急上昇・急下落するケースが目立ってます。

ちなみに、当ブログ「SEOラボ」のキーワード順位への影響をサーチコンソールの検索アナリティクス「掲載順位」から見てみると、コアアップデート前(2019年9月18日)に「7.6位」だったのが、コアアップデート後(2019年9月25日)は「7.2位」まで上昇しています。

サーチコンソールの検索アナリティクスからSEOラボの「掲載順位」推移を確認

また、検索でのクリック数がコアアップデート前(2019年9月18日)の「12,726」から、コアアップデート後(2019年9月25日)は「13,304」まで増加してます。

サーチコンソールの検索アナリティクスからSEOラボの「検索でのクリック数」推移を確認

このように、検索順位が上がって、検索でのクリック数が増えた要因として、以下のようなことが考えられます。

  • サイト単位で評価されたから
  • ページ単位で評価されたから

SEOラボは、今回のコアアップデートで「サイト単位」で評価された可能性が高いです。
サイト単位で評価されたことは、以下のような状況から判断してます。

  • サイトテーマ(SEO)に関連する多くのキーワード順位が今まで通り上位化を維持してるから
  • サイトテーマ(SEO)と関連性が低い”画像検索”という「10万~100万」のビッグキーワードで急上昇してるから(※2019年9月27日時点でKW「画像検索」:2位)

ちなみに、このキーワード「画像検索」に該当するページは、1年以上前にデザインを少し整えただけで、当初からコンテンツの文章内容は更新してません。
しかし、当初コンテンツを作ったときは、ユーザーの検索意図を考慮してコンテンツを丁寧に作り込みました。
また、その当初から、専門性を考慮して高品質ページを積み上げて、その高品質ページや関連する言及をSNSで宣伝しながら、ブランディングを促進しました。
結果的に、「専門性」「権威性」「信頼性」が向上してE-A-Tが高まったので、今回のコアアルゴリズムアップデートでGoogleにサイト単位で評価されたと思われます。

もちろん、今までもサイト単位で評価されて検索流入を伸ばしてきましたが、E-A-Tを考慮して高品質ページを積み上げ続けることで、さらにサイト単位で評価されるというわけです。
こうした良いサイクルを生み出すようにサイト運用することが、SEO対策で成果を上げ続けるためのポイントとなります。

コアアルゴリズムアップデートで下落した原因と今後のSEO対策方針

今回のコアアルゴリズムアップデートで順位下落してる原因を、一部のサイトを分析して読み解いてみました。

こうした順位下落の原因を元に、今後どのようにSEO対策を進めたらよいか?無料のレポート(コアアルゴリズムアップデートによる2019年9月24日からの順位変動で下落した原因と今後のSEO対策方針)にまとめましたので、ダウンロードしてご参照ください。

弊社のサイトが上位化した見解や対策内容に触れてます。

【無料SEO対策レポート】コアアルゴリズムアップデートによる2019年9月24日からの順位変動で下落した原因と今後のSEO対策方針

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コアアルゴリズムアップデートによる2019年9月24日からの順位変動で下落した原因と今後のSEO対策方針

コアアルゴリズムアップデートの関連情報

今回のコアアルゴリズムアップデートによる大変動に関して、以下の関連記事が公に公開されてます。

また、以下のようなつぶやきも見られます。

このように、SEOに敏感なユーザーの間でも、今回のコアアルゴリズムアップデートによる大変動の影響についてピックアップしてる状況です。

まとめ

今回のコアアルゴリズムアップデートによる検索順位への影響は、やはり大きいです。
特に、管理キーワードの順位が急下落した場合は、ページ単位もしくはサイト単位でGoogleから低評価を下された可能性が高いです。

  • 特定のキーワード順位だけ下落してる(ページ単位で低評価)
  • ジャンル問わず多くのキーワード順位が急下落してる(サイト単位で低評価)

こうした大まかな基準を考慮して、コアアルゴリズムアップデートによる悪影響の度合いを把握しましょう。
いずれにしても、順位下落したキーワードに該当するページをリライトして、検索意図を考慮した高品質ページに改善する必要があります。

具体的には、ユーザーが求める情報(検索意図)、ユーザーが求める情報の量(網羅性/包括性)や手に入れやすさ(簡便性)、信憑性(正確性)、独自性を考慮して良質なページに仕上げます。
そうした良質なページを増やして、専門性や権威性、ユーザビリティやクローラビリティを加味したより信頼できるサイトにすることが、SEO対策で上位表示を目指すためのポイントとなります。

もし、SEO対策しても順位が上がらない、今回のようなGoogleアルゴリズムアップデートで順位が下がった、SEO対策する時間がない等の悩みを抱えてる場合は、 弊社でサイトの欠点を調査して、上昇に必要な対策をご案内します(無料)
ぜひお気軽にご相談ください。

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