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SEOの疑問を実験で解明しブログ配信【SEOラボ】

動画のSEO効果について

動画をページ上に掲載するだけでは、直接的なSEO効果は見込めません。
もう少し言うと、Webページ(ブログ記事)にYouTube動画をただ掲載しても、それだけで検索順位が上昇するというわけではありません。

一方、動画による間接的なSEO効果が見込めます。
例えば、ユーザーの検索意図を考慮したページのテーマに沿って質の高い動画を埋め込んだコンテンツを作成します。
そうすれば、検索クエリとの関連性や信頼性が高いコンテンツに仕上がるので、良質なページとなります。
そうしたページに該当するキーワード順位は上がりやすくなるので、結果的に動画を埋め込んだことによる間接的なSEO効果が見込めるというわけです。

こうして、ただ動画を埋め込むだけでなく、ページの質を上げるために動画を副次的に盛り込みながら、SEO対策を進めることが、上位表示を目指すためのポイントとなります。

この点踏まえて、今回は、動画のSEO効果について中心に、初心者にもわかるようにポイントをまとめて解説したいと思います。

動画のSEO効果について

動画のSEO効果について

動画による直接的なSEO効果は見込めない。 ユーザーファーストを考慮することで、 間接的なSEO効果が期待できる!

Webページに動画を埋め込んでも、その動画を掲載したことだけによる直接的なSEO効果は見込めません。
もう少し言うと、ページに動画を掲載しただけで、検索順位の上昇に寄与するわけではないということです。

一方、間接的なSEO効果が見込めます。
例えば、ユーザーファストを最優先に考慮して、動画を合わせて盛り込んだコンテンツを作成します。
そうした信頼性を加味したコンテンツは、順位上昇しやすいので、結果的に動画を埋め込んだことによる間接的なSEO効果が見込めます。

動画による直接的なSEO効果はない

ただ動画を埋め込んでも、 その動画によって検索順位が上がるわけではない!

動画を掲載しただけで、検索順位が上昇・下落するといった直接的なSEO効果はありません。
例えば、YouTubeの動画を埋め込んでページを公開しただけでは、そのページに該当するキーワード順位に影響はないということです。

これに関連して、Googleのゲイリー・イリーズ氏が言及してます。

翻訳すると、

あなたのページにビデオを持っていることはあなたがウェブ検索でより良くランク付けするのを絶対に役立たないでしょう。 明らかにあなたはあなた自身の意見を持つ権利があります。

一方、動画コンテンツを含むWebページが、動画コンテンツを含まないWebページに比べて、約53倍の確率で検索結果1位表示される。という調査結果が、2010年にアメリカの調査会社「Forrester Research(フォレスターリサーチ)」によって立証されてます。
この2010年当初から比べれば、Googleの検索アルゴリズムが大きく変化しました。
なので、現状、動画を掲載するだけで上位化に起因することは肯定し難いです。

ちなみに現状から読み解けば、Googleがテキスト文章を好むことは確かです。

Google では、検索結果を表示する際に高度なテキスト マッチ技術を使用して、それぞれの検索に重要かつ関連性のあるページを表示しています。
※引用元:Google と相性の良いサイトを作成する方法

こうしたことから、動画をメインコンテンツで積極的に扱うよりも、ユーザーファーストを考慮したテキスト文章主体のコンテンツに沿って、副次的に動画を差し込んだWebページを提供する方がSEO効果が見込めるでしょう。

ユーザーファーストによる間接的なSEO効果が期待できる

ユーザーの利便性を考慮して動画を埋め込む。 そうすれば、ページの質が上がる。 結果的に、動画による間接的なSEO効果につながる!

ユーザーファーストを考慮したうえで、動画を埋め込んだコンテンツを公開すれば、その動画による間接的なSEO効果が見込めます。
例えば、検索意図や信憑性、独自性、関連性、網羅性を考慮したうえで、良質な動画を埋め込んだコンテンツを作成します。
そうすれば、より信頼できるコンテンツとなるので、そうしたコンテンツに該当するキーワード順位が上がりやすくなります。

こうしたSEO効果を得るために、補助的に動画を活用しながらユーザーがより満足するコンテンツに仕上げることが重要となります。

動画を活用して間接的なSEO効果を得るための方法

ユーザーの検索意図を考慮したページにしよう! そうしたページに良質な動画を埋め込んで SEO効果を引き出そう!

動画を活用して間接的なSEO効果を得るためには、ユーザーと検索エンジンを考慮します。
例えば、ユーザーの検索意図、信頼性、ユーザビリティ、クローラビリティを考慮して、動画を埋め込んだコンテンツを作ります。
具体的には、「ページのテーマに沿った内容の動画を埋め込む」「見つけやく見やすい動画を埋め込む」「信頼性の高い動画を埋め込む」ようにコンテンツを作成します。

こうして、良質な動画を活用して、より信頼性の高いコンテンツに仕上げることが、間接的なSEO効果を得るためのポイントとなります。

ページのテーマに沿った内容の動画を埋め込む

ページのテーマに沿った動画を埋め込んで、 検索クエリと関連性の高いページにしよう!

ページのテーマに沿った内容の動画を埋め込むには、ユーザーの検索意図を考慮します。
例えば、SEOキーワードで実際に検索して表示される競合上位サイトのタイトル名やコンテンツの傾向を把握します。
その把握した傾向を自分のWebページに落とし込んだうえで、補助的に動画コンテンツを盛り込むようにします。

そうすることで、ユーザーの検索意図を考慮したページのテーマに沿って動画を埋め込むことができます。

こうして、検索クエリと関連性の高い動画コンテンツをページに盛り込むことが、間接的なSEO効果を得るためのポイントとなります。

ちなみに、検索意図を考慮せずにページのテーマと関連性の低い動画を掲載すれば、そのページ自体の質を下げることに繋がるので、最終的に順位下落に寄与する可能性が高まります。

信頼性の高い動画を埋め込む

確かな情報が盛り込まれた信頼性の高い動画を埋め込んで、 より良質なページに仕上げよう!

信頼性の高い動画を埋め込むには、信憑性を考慮します。
例えば、公式サイトが提供してる真実味のある動画コンテンツをWebページに埋め込みます。

また、チャンネル登録者数や再生回数が多かったり、評価の高い動画を埋め込みます。

そうすることで、ユーザーの利便性が向上するので、Webページ自体の質を高めることにつながります。

こうして、より確かな情報が盛り込まれた信頼性の高い動画コンテンツを埋め込んで、より良質なWebページに仕上げることが、間接的なSEO効果を得るためのポイントです。

ちなみに、ただ再生時間が長い動画を埋め込んでも、信頼性の担保に繋がらないので、間接的なSEO効果も期待できません。
これは、文字数の考え方と同じです。
ただ文字数が多くても、ユーザーにとって必要な情報が不足して中身が伴ってなければ、コンテンツの信頼性は高まらないので、順位上昇も見込めないということです。

ユーザビリティの高い動画を埋め込む

ユーザーが見つけやすく閲覧しやすいように 動画を埋め込んで、 ユーザビリティを考慮したページに仕上げよう!

ユーザビリティの高い動画を埋め込むには、汎用的なファイル形式の動画を採用します。
例えば、GoogleやYouTubeでもサポートしてる「MOV」「MPEG4」「AVI」などのファイル形式の動画をページに埋め込みます。
そうすることで、より多くのユーザーに対して、より確実に動画コンテンツを表示することができます。

また、「適度な大きさで表示する」「適切な場所に表示する」「高画質で表示する」「適切なファイルサイズにする」ことを考慮して、動画を埋め込みましょう。

こうして、動画を見つけやすく、閲覧しやすいようにして、ユーザビリティを加味したページに仕上げることが、間接的なSEO効果を得るためのポイントとなります。

ちなみに、再生時間が極端に長い動画を埋め込めば、ユーザーの離脱が高まります。
もう少し言うと、動画の尺が長い分、動画内の適切な言及を見つけるまで時間を要したり、環境によってはファイルサイズの負荷で動画が閲覧できない可能性もあるので、結果的にユーザーのストレスとなり、そのユーザーがページを去ってしまいます。
そうなれば、低品質な動画によるユーザビリティの低下で、ページ自体の質を下げることにつながるので、最終的に順位下落の可能性が高まるでしょう。

動画のクローラビリティを高める

動画のクローラビリティを高めて、 より検索エンジンが認識しやすいページにしよう!

動画のクローラビリティを高めるには、構造化データを活用します。
例えば、JSON-LDの記述方式で、VideoObjectのプロパティを使って動画コンテンツを構造化データマークアップします。

また、「動画サイトマップを利用する」「Googleでクロール可能な動画ファイル形式にする」「動画の前後に関連するテキスト文章を記述する」ことも、動画をクロールしやすくする手段です。

こうして、動画のクローラビリティを高めて、よりGoogleが認識しやすいWebページに仕上げることが、間接的なSEO効果を得るためのポイントとなります。

ちなみに、良質な動画に差し替えてもその動画がクロールされなければ、Googleに再評価されません。
そうなれば、古いコンテンツが評価対象のままなので、Webページ自体の評価が滞ってSEO効果が見込めない状況が続きます。

こうした状況を回避するために、動画コンテンツのクローラビリティを少しでも高めておくことが、SEO効果を得るためのポイントとなります。

まとめ

動画を副次的に活用して、SEO効果を引き出しましょう。
例えば、ユーザーの検索意図を考慮したテキスト文章を綴ったうえで、その文章の解読を手助けするように適所で動画コンテンツを差し込みます。
そうすることで、ユーザーの利便性が向上するので、Googleに評価されやすいWebページに仕上がります。

こうして、Googleに評価されやすくするために、まず1ページ1キーワードを選定しましょう。
そして、検索意図や信憑性、関連性、網羅性、独自性、クローラビリティ、ユーザビリティを考慮した良質なWebページを作成します。

こうした品質の高いページを増やして、専門性や権威性を加味しながら、より信頼できるサイトにすることが、SEO対策で上位表示を目指すためのポイントとなります。

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