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【2022年最新】Googleキーワードプランナーの有効な使い方など初心者向けに徹底解説!

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キーワードプランナーとは、SEOやリスティングといったWebマーケティングのキーワード調査やキーワード選定を支援する、Google広告の運用ツールです。
このツールを使えば、検索ユーザーへアプローチするためのキーワード(検索クエリ)が選べます。

一方、キーワードプランナーを活用しなければ、効果的なキーワードがわかりません。
そうなれば、検索されやすいキーワードで検索結果にサイトを露出できません。
結果、検索から見込みユーザーが集客できないので、売り上げ向上が見込めないでしょう。

こうした良くない状況を回避する為に、キーワードプランナーを活用して、検索キーワードの傾向を把握しましょう。

この点踏まえて、今回は、Googleキーワードプランナーの有効な使い方など、初心者にもわかりやすくポイントをまとめて紹介したいと思います。

【2022年最新】Googleキーワードプランナーの有効な使い方など初心者向けに徹底解説!

キーワードプランナーとは?

キーワードプランナーとは、Google広告(旧:アドワーズ)で広告を出す際のキーワード候補やキーワードの検索数(検索ボリューム)、競合の強さ、広告単価などが調査できるGoogleの無料ツールです。
※2016年8月あたりから一部仕様が変更となり、実際に広告を出稿(広告掲載)していないアカウントでは曖昧な検索ボリューム(検索キーワードのボリューム)が表示されるようになりました。
※2018年3月頃にキーワードプランナーのインターフェースデザインが一新されました。

キーワードプランナーのホームページ

通常はGoogle広告を出稿するために広告主に参考となる情報をGoogleが提供しているわけですが、SEO対策をするためにキーワード選定を行う場合にも参考になる情報となっておりますので、使い方によっては強力なSEOツールとなります。

具体的には、Webサイト(ウェブサイト)のキーワード選定はもちろん、ブログ記事にコンテンツ(文章)を追加する際の関連語(関連キーワード)、ロングテールキーワードなどの抽出、お宝キーワードを見つけるなど、コンテンツマーケティングにおけるコンテンツSEOを実施するうえで、キーワードプランナーが欠かせません。

主な特徴

  • 商品やサービスを特定のキーワードに置き換えて、そのキーワードの関連語がわかる
  • キーワードの検索数(検索ボリューム)/競合性がわかる
  • Googleアドワーズで広告出稿した場合のシュミレーションができる(表示回数/クリック数/費用/クリック率/平均クリック単価などがわかる)
  • 無料から利用できる(Googleアカウント作成必要)
  • アドワーズでリスティング広告を運用すると、検索ボリュームが実数になる(※費用は数百円以上)

このように、キーワードプランナーは、SEO対策に役立つ数多くの情報を無料で調べることができます。
そして、キーワード選定にも非常に役立ちますので、使い方をしっかりマスターしておきましょう。

キーワードプランナーの使い方

先述したようにキーワードプランナーは、Google広告の出稿において活用する以外に、SEO(検索エンジン最適化)の支援ツールとしても活用できます。
主な使い方として、大きく3つに分けて、キーワードプランナーがうまく使えない初心者にもわかりやすく解説したいと思います。

まずは、キーワードプランナーにログインしてください。
キーワードプランナー:https://ads.google.com/home/(Googleのアカウントが必要です。)

SEO目的の使い方

SEO目的の使い方では、キーワード選定」が主な用途となります。
そのために、まずキーワードプランナーにログインした際、最初の画面の左側の「キーワードを検索」を選択しましょう。

キーワードプランナーのSEO目的の使い方①

次に、「自分が扱ってるビジネスのサービスや商品の語句(単語・フレーズ)、関連する語句・URL」「自社サイトに関連するキーワード」や「実際に検索上位表示させたいキーワード」等を入力して、「開始する」をクリックします。

キーワードプランナーのSEO目的の使い方②

すると、キーワード候補ごとに「月間検索ボリューム」「競合性」「入札単価」といった情報が簡単に取得できます。

キーワードプランナーのSEO目的の使い方③

上記より例えば、自分の関連サービスのキーワード候補が「seo 対策」であれば、月間検索ボリューム(検索数)が「1万~10万」、競合性が「中」となります。

これらの情報から、良く検索されやすく、強い競合もある程度存在するキーワードのため「seo 対策」での上位化は容易でないと推測することができます。
また、「入札単価」が高ければ競合も強い傾向にあるので、適宜キーワード選定の参考にしましょう。

このように、このキーワードで上位化が狙えるか?上位化したらどの程度自然検索流入(アクセス数の増加)が見込めるか?といった判断ができ、効果的なSEO対策を行う上で、キーワードプランナーを使ったキーワード選定が大切となります。

ちなみに、検索ボリュームが大きく、競合性が高いキーワードは、上位化が難しくなります。
なので、検索ボリュームが小さく競合性が低めのキーワードを狙って少しづつ上位化しやすい需要のある(ユーザーのニーズがある)キーワードを狙ってくこともSEOの成功を収めるうえで重要となります。

リスティング(Google広告)目的の使い方

SEOにも有効ですが、基本的には、Google広告(リスティング広告)の運用ツールとしてキーワードプランナーを使います。
そのためには、キーワードプランナーにログイン後、最初の画面の右側「検索ボリュームと検索の予測を取得しましょう」を選択します。

キーワードプランナーのリスティング(Google広告)目的の使い方③

Google広告(リスティング広告)に出稿したい自分のサービスや商品等に関連する語句(単語・フレーズ)などを入力して、「開始する」をクリックしましょう。

リスティング(Google広告)目的の使い方②

すると、Google広告を出稿した際の広告のクリック数、表示回数、費用、クリック率、平均クリック単価(推奨入札単価)などの詳しい見込み数値(予測データ)が簡単にわかります。

リスティング(Google広告)目的の使い方③

また、上部の「キャンペーン作成」からGoogle広告出稿を手軽に進めることも可能です。
その他、除外キーワードの設定や、過去の指標を参考にGoogle広告を運用することもできます。

このように、SEO目的の場合だけでなく、Google広告の配信パフォーマンスを予測する便利なキーワードツールとしても、キーワードプランナーを活用しましょう。

その他の便利な使い方

SEOとリスティング目的の使い方をそれぞれ紹介しましたが、その他共通した便利な使い方もあります。

キーワード情報がダウンロードできる

取得したキーワード情報が「キーワード候補をダウンロード」のテキストリンクからExcelファイル(csvファイル)として簡単にダウンロードできます。

キーワード候補をCSVファイルでダウンロードできる

期間におけるキーワード情報が取得できる

「カレンダー機能」から選択した期間に基づいて、キーワード候補の情報が取得できます。

カレンダー機能から期間におけるキーワード候補が取得できる

フィルタが追加できる

画面右のフィルタマークをクリックして、「キーワードのテキスト」「アカウントのキーワードを除外」「月間平均検索ボリューム」「競合性」「広告インプレッション シェア」「ページ上部掲載の入札単価(低額帯)」「ページ上部掲載の入札単価(高額帯)」「オーガニック検索のインプレッション シェア」「オーガニック検索の平均掲載順位」からフィルタが追加でき、絞り込んでキーワード候補が確認できます。

フィルタによる絞り込みで キーワード候補が確認できる

表示項目の変更ができる

画面右の「表示項目の変更アイコン」から、キーワード候補における不要・必要な表示項目が変更でき、「適用」して表示・非表示にできます。
表示・非表示出来る項目は、「月間平均検索ボリューム・競合性・広告インプレッション シェア・「ページ上部掲載の入札単価(低額帯)」「ページ上部掲載の入札単価(高額帯)」「アカウントのステータス」「オーガニック検索のインプレッション シェア」「オーガニック検索の平均掲載順位」です。

キーワード候補における不要・必要な表示項目が変更できる

また、チェックボックスにチェックを入れることで、一旦決めた「表示項目の設定を保存」することも可能です。

地域・言語・検索ネットワークが変更できる

「地域」と「言語」「検索ネットワーク」の設定をそれぞれ変更して、ターゲットや広告配信先などセグメントを絞りながら取得したキーワード候補が確認できます。

ターゲットや広告配信先などセグメントを絞りながら取得したキーワード候補が確認できる

それぞれの機能を簡単に解説します。

地域

国や地域を指定してターゲットにする地域を絞り込みながら、キーワード候補が取得できます。

ターゲットにする地域を絞り込みながら、キーワード候補が取得できる
言語

日本語や英語、韓国語など「言語」を変更して、特定の言語に絞り込みながら、キーワード候補が取得できます。

特定の言語に絞り込みながら、キーワード候補が取得できる
検索ネットワーク

広告配信先のネットワークを変更して、特定の掲載先に絞り込みながら、キーワード候補が確認できます。

特定の広告掲載先に絞り込みながら、キーワード候補が確認できる

point!!このように便利な機能を駆使して、目的のキーワード候補が効率よく見つかるように、キーワードプランナーをうまく活用しましょう。

キーワードプランナーを使ったキーワード選定方法

キーワードプランナーは、SEOのキーワード選定において活用できる便利なツールです。
実際にキーワードプランナーを使ってキーワード選定する前に、これから作成する対策ページのテーマをある程度明確にしておきましょう。

Webページのテーマがある程度決っていれば、そのテーマを軸となる単語やフレーズに置き換えて、キーワードプランナーの「キーワードを検索」でその語句を入力してみましょう。

キーワードプランナーを使ったキーワード選定方法①

上記のように例えば、「ブログ集客」という単語を入力して調査すると、この語句に関連する候補キーワードが以下のように一覧表示されます。

キーワードプランナーを使ったキーワード選定方法②

このように表示された関連語(関連キーワード)からもっともWebページのテーマに近しいキーワードを1つ選定しましょう。

こうして、ページごとに1つのキーワードを選定するために、キーワードプランナーを随時活用していくことがSEOにおいて重要となります。

また、このようなキーワード選定のみならず、選定したキーワードの検索順位まで管理しながら、サイト運用を見据えたSEO対策ができる「キーワードファインダー」があります。
ちなみにこのキーワードファインダーは、当ブログ「SEOラボ」を運営する弊社(株式会社ディーボ)が提供するSEOツールです。

キーワードファインダーでは、キーワードプランナーよりも多くの候補キーワードを取得して、数多くのSEOに効果的なキーワードを見出せる点が特段の強みです。
その他にも、キーワードプランナーには、完備されてない機能も満載で、キーワードプランナーの良いところを踏襲し、かつ差別化を図るように設計したのがキーワードファインダーとなります。
なので、ご興味のある方はぜひ関連記事も併せてご覧ください。

キーワードプランナーの代わりに使えるツール

キーワードツールと言えば「キーワードプランナー」が有名で、SEOやリスティングといったWebマーケティングの枠組みで利用できるものがとくに人気です。
このキーワードプランナー以外にもよく使われる代替ツールには、「Keyword Tool」や「キーワードファインダー」「aramakijake」があります。

また、Google検索の機能である「サジェスト」も有効です。

まとめ

キーワードプランナーを大いに活用して、SEOやリスティング広告などのWebマーケティングにうまく活かしましょう。

効率よく集客するには、キーワード調査が最初に重要な対策となります。
キーワードの傾向(トレンド)を把握して効果的なキーワードを選定しながら、広告配信やWebページ(コンテンツ)作成してWeb集客を加速させましょう。

Web集客において最も効率的な手法がSEOです。
なので、SEOを軸に広告を副次的に利用して費用対効果を高める(広告費を抑えてパフォーマンス上げる)ことが、最終的にビジネスの成功に繋がるでしょう。

SEO対策しても検索順位が上がらない…なぜ?

検索順位の推移

SEO対策しても検索順位が上がらない…なぜ?

検索順位が上がらない理由は、SEO対策の質が低いからです。

例えば、ユーザーの検索意図を無視したり、関連性の低いコンテンツを増やす、内部リンクの最適化など疎かにします。
この場合、SEO対策の質が下がります。
そうなれば、ページやサイト自体の品質が上がらないので、Googleに評価されづらくなります。
結果、検索順位が上がらないというわけです。

こうした悪い状況を回避する為に、サイトの欠点を調査して上位化に必要な対策をご案内します(無料)。

検索順位を上げたり、検索流入を増やすにはSEOが重要!