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SEOするキーワード数は、1ページあたり何個がいいのか?

2018/03/02 2018/04/23

SEOするキーワード数は、1ページにつき1個にすることが望ましいと考えます。

理由として、キーワードとページ評価に大きな関わりがあるからです。

今回は、キーワードとページ評価の関係、ページごとに1つのキーワードを設定する(※具体例あり)、タイトルタグやmetaタグのキーワードの数などについて中心に解説したいと思います。

SEOするキーワード数は、1ページあたり何個がいいのか?

キーワードとページ評価の関係

ページを評価する際に、Googleは以下のようなキーワードを見ます。

  1. 重要キーワード
    ページ内容を理解するために「ページ内の重要キーワード」を見る
  2. ニーズのあるキーワード
    検索ユーザーの知りたい情報が存在するか確認するため、ページ内の「ニーズのあるキーワード」を見る

公式でも以下のように言及してます。

読者が求めているものを把握して提供する

ユーザーがコンテンツを探すときに検索しそうなキーワードを考えてみましょう。
そのトピックについてよく知っているユーザーは、よく知らないユーザーとは異なるキーワードを検索クエリで使用するかもしれません。

検索行動におけるこのような違いを予測し、(キーワードの語句を上手く取り入れて)コンテンツを記述するときに考慮すれば、よい結果をもたらす可能性があります。

※引用元:検索エンジン最適化(SEO)スターター ガイド – Search Console ヘルプ

このことから、テーマを明確にし、テーマに沿った必要な情報を提供することが大切です。

つまり、1つのキーワードに絞ってタイトルやコンテンツを作り、専門的なページを検索ユーザー向けに提供することが重要といえます。

ページごとに1つのキーワードを設定する(※具体例あり)

ページごとにSEOするキーワード数を1つだけに設定した方が、良い結果が得られやすい傾向があります。

例えば、宝石店の場合

質問
札幌で宝石をしている鈴木 宝石店と申します。
当社では 「ネックレス」「結婚指輪」「真珠」などを取り扱っています。
全国のデパートでも商品を販売しています。この度WEBサイトでも商品の販売を強化しようと思っています。
TOPページで「ネックレス」「結婚指輪」「真珠」で上位化させることができますか?
回答
TOPページで「ネックレス」「結婚指輪」「真珠」を上位化させることは基本的に難しいです。
理由は、「ネックレス」「結婚指輪」「真珠」のキーワードで検索するユーザーは、それぞれ欲しい商品が異なるためです。

このような場合、ユーザーがコンテンツを探すときに検索しそうなキーワードをまず考え、検索行動における違いを予測することが大切です。
この考え方は、検索順位に良い結果をもたらすことを、Googleが公式に言及してます。
※参考:キーワードとページ評価の関係

つまり、キーワード数を1つだけ(例えば、「ネックレスのみ」)に絞って設定し、ユーザーが検索したキーワード(検索クエリ)と整合性の高いページを提供しながら、上位化を目指すことが重要です。

実際にGoogleは、各キーワード検索した際に、その商品に特化した専門ページ(検索クエリと整合性の高いページ)を、以下のようにTOP10に表示させています。

「ネックレス」「結婚指輪」「真珠」の各キーワード検索結果TOP10

ネックレス、結婚指輪、真珠の検索結果画面

上記のように、「ネックレス」と検索する人は、ネックレスが欲しく、結婚指輪は不要です。

このような検索行動を考えながら、以下のような方法でページごとに1つのキーワードを設定しましょう。

ページ作成方法

上記のように、どのキーワードがどのページで集客できてるかを明確にし、ページごとに1つのキーワードを設定してSEO対策を進めるといいでしょう。

どのキーワードがどのページで集客できてるかは、Google Analyticsとサーチコンソールを活用することで、ある程度を把握することが可能です。

また、新たなキーワードをページに設定する場合、検索ボリュームを確認しニーズのあるキーワードかどうかを把握することが大切です。

関連記事

この関連記事では、キーワード選定のコツやキーワードの入れ方(埋め込み)などについて解説してます。

タイトルタグやmetaタグのキーワードの数について

タイトルタグやmetaタグに、キーワードをどの程度入れたらよいか正確な数は決まってませんが、以下のようなポイントを抑えておきましょう。

  • 前方に1つ以上入れる
    タイトルタグやmeta descriptionタグの文言の前方に入れ、文章全体でキーワードを1つ以上含めるようにする
    タイトルタグやmetaタグのキーワードの数

    このように、検索結果上で際立つように設定しながらキーワードの数を調整しましょう。

  • 過剰に入れない
    タイトルタグやmeta descriptionタグの文言に、過剰な数のキーワードを詰め込まない

    例:
    当店では、カスタムメイド葉巻ケースを販売しています。当店のカスタムメイド葉巻ケースは手作りです。カスタムメイド葉巻ケースの購入をお考えでしたら、当店のカスタムメイド葉巻ケース スペシャリストまで custom.cigar.humidors@example.com 宛てにお問い合わせください。

    ※引用元:キーワードの乱用 – Search Console ヘルプ

    上記例では、「カスタムメイド葉巻ケース」という同じ単語や語句を不自然に感じられるほどに繰り返してることがわかります。

    このように、過剰な数のキーワードを詰め込む行為は、「キーワードの乱用」でGoogleペナルティとなり、サイト評価が落ち、検索順位下落やインデックス削除を招きます。

キーワードの数がわかる「キーワード出現率チェックツール」

キーワードの数をチェックするには、「キーワード出現率チェックツール」を以下のように活用します。

キーワード出現率チェックツールのページにアクセス後、「URL」と「キーワード」を入力し、「Check!」ボタンをクリックします。

キーワード出現率チェックツールでキーワードの数を確認①

②「キーワードの出現数」「出現数」から、キーワードの数が簡単にチェックできます。

キーワード出現率チェックツールでキーワードの数を確認②

このように、キーワードの数が多いか少ないかチェックし、ユーザーが検索したキーワード(検索クエリ)と整合性の高いページかどうか判断しましょう。

キーワードの数が多いと、キーワード乱用でGoogleペナルティを受け、ページの評価が落ちる可能性があります。
ページの品質を保つために、キーワードの数をチェックすることがSEOにおいて重要です。

まとめ

ページごとにキーワードの数を1つに設定して、SEO対策しましょう。

テーマを明確にし、検索クエリと整合性の高いページにしながら、上位化を目指すことが重要です。

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