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キーワード出現率とは?調整方法とSEO効果について

2016/04/28 2018/03/15

現在のSEOは、外部対策も重要ですが、コンテンツが非常に重要となっています。
そして、そのコンテンツに含まれるキーワードの数や割合といった「キーワード出現率」は、ユーザーの読みやすさなどを考慮すると、コンテンツの向上のためにもぜひ確認しておきたいポイントとなります。

このキーワード出現率は、ランキングに直接影響するわけではありませんが、ツールなどを参考に調整し、対策キーワードに特化したコンテンツを作ることが大切です。

では今回は、キーワード出現率をチェックする場合に便利なツールや、キーワード出現率を調整した場合のSEO効果についてご説明していきたいと思います。

キーワード出現率チェックツールを使ったSEO方法

キーワード出現率とは

まず、はじめに「キーワード出現率」とは、Webページのコンテンツ内に出現する単語(キーワード)の割合のことを指します。
当然、単語ごとに出現する数が違い、割合も違ってきます。

ただ、対策キーワードで評価されたいからと言って、対策ワードのキーワード出現率ばかり考えてしまっては、本来ユーザーのためとなるコンテンツがわかりにくくなってしまったり、そもそも読みにくいページになってしまいます。

そのため、キーワード出現率は、多過ぎず、少な過ぎずといったキーワード調整のひとつの目安として考えると良いでしょう。

SEO効果について

では、気になるSEO効果についてですが、キーワードの出現率を高めることで、そのキーワードに特化したページを作ることができますが、先ほどもお話した通り、過度な対策は良い結果とはなりません。
もちろん対策したいキーワードの出現率を上げたからといって順位が改善されるとは限りません。

ただ、しっかりとコンテンツを表現するために、その対策ワードに関連するワードについてのコンテンツを網羅・充足した結果、対策するキーワードの出現率が高くなってしまう場合は、コンテンツそのものが伴っているため、問題ないと考えられます。

ということは、内容が薄いのに対策キーワードが多いコンテンツが問題だということです。
例えば、キーワード「SEO対策」の出現率を高めた場合、ご覧のような割合となります。

キーワード「SEO対策」の出現率を高めた場合

このように、「SEO」「対策」という単語の出現率が上位になっています。
これは、「SEO対策」というキーワードでページが最適化されていることになります。

これが検索エンジンに正しく評価されることで、「SEO対策」の検索結果でも上位化しやすくなるというわけです。

キーワード出現率の調整方法

続いてキーワード出現率の調整方法についてご説明していきます。
理想としては、ご覧のように対策キーワードが上位になるように調整します。(過度にならない程度に)

キーワード出現率チェックツール「ohotuku.jp」活用イメージ③

例えば、「metaタグ」で対策したいページのキーワード出現率を調べてみると、ご覧お通り「meta」「タグ」というキーワードの出現率が上位でないことがわかります。

キーワード出現率チェックツール「ohotuku.jp」活用イメージ④

このような場合、HTMLソース、テキスト文章内のキーワード「meta」「タグ」の数をそれぞれ増やし、キーワード出現頻度を最適化しましょう。

他に使い過ぎている単語を調整したり、そもそも充足できるコンテンツはないか?といったページの質を上げるつもりで調整を行うと良いでしょう。

キーワード出現率の調整で見るべき主な箇所を挙げてみると…

  • タイトルタグ
  • h1タグ
  • meta descriptionタグ
  • テキスト文章内
  • alt属性

このように、本文以外にも色々とキーワード出現率を調整する箇所が考えられます。
適宜、キーワードを追加、削除し、全体の出現率を調整することをおすすめします。
リライトする場合は、こういったキーワードの出現率なんかも目安にしてみると良いでしょう。

便利なSEOツール

このキーワード出現率をチェックする場合、自動でチェックしてくれるツールを使うと便利です。

キーワード出現率チェック

まず、簡単に出現率を調べたいなら、「ohotuku.jp キーワード出現率チェック」を使うと、キーワード出現率をすぐにチェックすることが可能です。

使い方はご覧のように、URLとキーワードを入力するだけです。
これだけで、キーワード出現率が確認できます。

キーワード出現率チェック イメージ1

キーワードの項目に対策キーワードを入力すると、ご覧のようにチェック結果画面にハイライトされて表示されます。
そのため、キーワードを入力しなくてもチェックすることはできます。

ライバルのページがどういったキーワードの出現率となっているのか?といったこともわかるので、ぜひ参考にしてみましょう。

キーワード出現率チェック イメージ2

現在、対策しているページのキーワード出現率がどういった状態なのかをチェックする場合などに便利なツールです。

キーワード出現率の注意点

キーワード出現率を調整する際、先ほどもお話したように、割合だけにこだわったキーワードの詰め込みすぎだけは注意しましょう。
この行為はキーワードの乱用のガイドライン違反にあたり、Googleペナルティを受ける可能性があります。

不自然にやり過ぎると、このようにGoogleからペナルティを受け、検索順位下落や最悪検索結果から削除(インデックス削除)されてしまうので、キーワードの乱用だけは避けましょう。

Googleの「キーワードの乱用例」によると、他にもご覧のような使用例が記載されています。
これらに当たらないように、あくまでコンテンツの質を高めるために出現率をひとつの目安として調整しましょう。

  • 実質的な付加価値のない電話番号の羅列。
  • ウェブページが特定の市町村や都道府県に関する検索結果の上位に掲載されるようにするために市町村名や都道府県名を羅列したテキスト。
  • 同じ単語や語句を不自然に感じられるほどに繰り返すこと。

引用元:キーワードの乱用

まとめ

ということで、今回はキーワード出現率について調整する際の方法や注意点などをご説明してきましたが、しっかりとコンテンツそのものの質を上げることによって、そのページの評価は上がります。

そのためには、対策するキーワードの出現率を上げることだけを考えるのではなく、コンテンツ全体のバランスを考慮した上で調整するようにしましょう。

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