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ネットショップのSEO対策を行うためのポイントについて

2016/06/10 2018/12/06

ネットショップを運営するためにECサイトを立ち上げたら、売りたい商品のページをどんどん追加すると思います。
この商品ページにSEO対策をかけて上位表示すれば、アクセスが集まるので、売り上げに結び付きやすくなりますが、そう簡単にはいきません。
なぜかというと、すでに楽天やamazonなどのドメインパワーが強い(サイト自体が強い)競合サイトが上位にたくさんひしめいていたり、商品ページというタイプ自体がユーザーの検索意図にマッチせず上位表示しづらい場合があるからです。

また、Yahooショッピングや楽天市場などのオンラインショッピングモールを活用してECサイトを運用しても、モール内で上位表示による流入は期待できますが、検索エンジンからの流入がそこまで見込めないので、集客も限られてしまいます。

どうしたらよいか?というと、別途ブログサイトを立ち上げて、そのサテライトブログで商品に関連するロングテールキーワードで記事を増やしてSEO対策を行い、そのブログサイトからECサイトへアクセスを流すことが賢明となります。
もう少し言うと、例えば、Tシャツの商品ページがあれば、ブログでTシャツに関連するロングテールワードで記事を書いて、その記事から商品ページにアクセスを流すといった具合です。

このようにして、間接的に商品ページへアクセスを流入させるようにネットショップのSEO対策を行うことがポイントなります。

この点踏まえて、今回は、ネットショップのSEO対策を行うためのポイントについて中心に、初心者にもわかりやすく論点をまとめて解説したいと思います。

ネットショップのSEO対策を行うためのポイントについて

ネットショップのSEO対策を行うためのポイントについて

サテライトブログを軸にSEO対策を行い、 そのブログからECサイトに有効なアクセスを流して、商品が売れやすいようにしよう

冒頭でも触れたように、ECサイト(eコマースサイト・通販サイト)へ有効な参照流入を増やして、商品が売れやすくなるようにネットショップのSEO対策を進めることがポイントとなります。
そのためには、別途、ブログを立ち上げて、そのサテライトブログで商品に関連するテーマの記事を書きながらSEO対策を進めたり、ECサイト自体をある程度最適化しておくことが必要となります。
ちなみに、ECサイトで記事を増やしてしまうと、その記事ページと商品ページとSEOキーワードがバッティングしてしまい、増やした記事の検索露出が限定的になってしまうので、検索流入も限られてSEO効果が薄れてしまいます。
なので、SEO効果を最大限高めるために、ECサイトとは別にサテライトブログを立ち上げることがおすすめとなります。

このような点踏まえて、ここでは、ネットショップのSEO対策を行うためのポイントについて触れていきたいと思います。

サテライトブログで商品に関連するテーマの記事を増やす

商品に関連する記事を増やして、良質なユーザーをECサイトに流そう!

ECサイトとは別に、ブログサイトを立ち上げて、そのサテライトブログで商品に関連するテーマのコンテンツを増やしながらSEO対策を行いましょう。
そうすれば、ブログサイトの検索結果での露出が増えるので、アクセス数も増えやすくなります。
そして、アクセスが増えたブログサイトからECサイトへリンクを貼れば、良質なユーザーを商品ページに流すことが出来るので、売上も見込めるようになります。

このような効果を見出すために、以下のSEO対策のポイントを抑えながら、サテライトブログを最適化しましょう。

商品に関連するロングテールキーワードを選定する

検索数や競合性を加味して、 商品に関連したロングテールキーワードを選定しよう!

記事を書き始める前に、商品に関連するロングテールキーワードを選定することが、SEO対策のポイントとなります。
例えば、ECサイトで売りたい商品が「Tシャツ」だった場合、「Tシャツ」という語句に関連する「Tシャツ デザイン コツ」というロングテールキーワードを選定するようにします。
「Tシャツ ブランド おすすめ」「Tシャツ ブランド 安い」なども「Tシャツ」という語句に関連するロングテールキーワード(複合キーワード)になります。

また、キーワードの検索ボリュームを調べて、実際に検索流入が見込めるキーワードを選定することがアクセスを増やすために重要となります。
これは、キーワードプランナーを活用することで確認できます。

キーワードプランナーで選定したキーワードの月間平均検索ボリュームを調査

「Tシャツ ブランド おすすめ」であれば、月間「100~1000」程度は平均して検索されてるキーワードなので、このキーワードで記事を書いて上位表示すれば検索流入が見込めるということになります。

このように、ロングテールキーワードは、基本的に「100~1000」「10~100」のように月間平均検索ボリュームが少ないですが、その分競合が少ないので上位表示が狙いやすいので、検索流入が見込みやすいキーワードです。
中には、例えば、だれもが知ってる楽天やamazonなどが検索上位に君臨して、競合上位サイトが強く、上位表示しづらいロングテールキーワードもあります。
なので、実際に選定しようと思ってるキーワードで検索して、競合上位にどんなサイトがひしめいてるか?競合性を確認したうえで、より上位表示しやすいキーワードを選定するといいでしょう。

ちなみに、上位表示すれば一気に検索流入が見込めるビッグキーワードを選定したいところですが、そのようなキーワードではドメインパワーが強力な競合サイトが必ずと言っていいほど上位にひしめいてるので、SEOの難易度が高くなります。
つまり、ビッグキーワードをもとに高品質なページを作って公開しても、極端に言えばすぐに上位化するわけではないので、検索流入がすぐ見込めるわけではないということです。
もう少し言うと、ビッグキーワードで上位化するためには、高品質なページを増やして、サイト自体の質を高めるように時間をかけてSEO対策を進めることが必要となります。

このことからもわかるように、まずは検索流入が見込める商品に関連したロングテールキーワードを選定することが、ネットショップのSEO対策を進めるためのポイントとなります。

選定したキーワードをもとに記事を作成する

選定したキーワードの検索意図を考慮して、 検索クエリと関連性のあるオリジナルコンテンツを提供しよう!

キーワードを選定したら、そのキーワードで実際に検索して表示される競合上位サイトの傾向を採用して、その傾向をコンテンツに落として込みながら記事を作成しましょう。
もう少し言うと、競合上位サイトのタイトル名やコンテンツ内容の傾向を採用し、かつ選定したキーワードを自分の記事のタイトルやコンテンツに入れながらページを作成していく形になります。
そうすることで、ユーザーの検索意図を盛り込んだ検索クエリと関連性の高いWebページとなるので、Googleに評価されやすいページを提供することができます。

この時に注意したいのが、競合上位サイトのコンテンツ内容をそのままコピーするのではなく、あくまでも傾向を取り入れて、かつ自分の考えや言い回しなどのオリジナリティを盛り込んだコンテンツすることです。
このように、検索クエリとの関連性を考慮したオリジナルコンテンツを踏襲して記事を作成することが、ネットショップのSEO対策を進めるためのポイントとなります。

記事にリンクを貼って、商品ページにアクセスを促す

作成した記事ページにリンクを貼って、商品ページへアクセスを促そう!

作成した記事に商品ページに向けたリンクを貼って、商品ページへアクセスを促しましょう。
そうしておくことで、作成した記事に該当するキーワードの検索順位が上位化したときに、検索からユーザーが流入するようになるので、記事に貼ったリンクがクリックされて、ECサイトの商品ページにユーザーが流れ込むようになります。
このように、ブログ記事から商品ページにアクセスを流入させるためには、作成した記事が商品と関連してる必要があります。
もう少し言うと、「ブログ記事の内容」と「その記事に貼ったリンクのアンカーテキストの文言」との関連性が高いことが、ユーザーのクリックをより促すために必要となります。
そして、「アンカーテキストの文言」と「リンク先の商品ページの内容」との整合性をちゃんと取って、ユーザーが商品ページへ遷移しても迷わずスムーズに商品閲覧に注力できるようにすることが重要となります。

そうすれば、商品に触れるユーザーが増えて、商品が売れやすくなるので、最終的にコンバージョン増加によるネットショップの売上向上が見込めるようになります。

このように、サテライトブログで作成した記事に商品ページへ向けたリンクを貼って、商品ページにアクセスを促すことがネットショップのSEO対策を進めるためのポイントとなります。

ECサイト自体のSEO対策をする

ECサイト自体も最適化して、 検索エンジンにわかりやすく、ユーザーにとって使いやすいサイトに仕上げよう!

別途立ち上げたサテライトブログによって、ECサイト自体の宣伝効果や被リンク効果を高めることができます。
そして、ECサイト自体のSEO対策を強化して、検索エンジンに認識されやすく、ユーザーにとって使いやすいサイトにしておく必要があります。
そうして、ECサイトの質を高めてブランディングを目論んでおけば、最終的にECサイト名で検索されるなどして、ブランド検索による直接的な検索流入が期待できるようになります。

このような効果を見出すために、ECサイトで展開する商品の情報をしっかり記載しておくことと、ECサイト自体のユーザビリティを高めることが重要となりますので、具体的にどうしたらよいか?これらの点について少し触れていきたいと思います。

商品の情報をしっかり記載する

商品についての豊富な情報をわかりやすく記載して その情報を適切にマークアップしながら、 検索エンジンに認識されやすい商品ページにしよう!

商品ページを作成する際に、そのタイトル名(商品名)やディスクリプション(商品の概要)、タイトル名にちなんだ商品画像、商品に関する詳しいスペック情報などをしっかり記載して、どんな商品なのか?をユーザーや検索エンジンににわかりやすく明示しておくことがSEOにおいて重要となります。
また、見出しタグやリストタグなど含めたSEOで重要なタグを適宜使い、W3Cで定義されてるHTML記述ルールに習ってHTMLマークアップをしながら、検索エンジンにより商品情報をわかりやすく伝えましょう。
そうすることで、商品ページ自体の質を高めることができるので、Googleから商品ページが評価されやすくなります。

このように、商品ページごとに商品に関連した豊富な情報をわかりやすく提供することがネットショップのSEO対策を進めるためのポイントとなります。

ユーザビリティを高める

ECサイトのユーザビリティを高めて、サイトパフォーマンスを高めよう!

商品の情報が豊富でわかりやすくても、そのECサイト自体が使づらければ、せっかく訪問してくれたユーザーが最終的に離脱してしまい売り上げに結び付かなくなります。
なので、例えば、商品ページが増えてきた場合、商品がより選びやすいように、カテゴリ分けして、それに付随してパンくずリストで商品ページの属性を明示すれば、ユーザビリティが向上します。

その他のネットショップのユーザビリティを向上させる手段

  • フォームの不要な項目を減らすなどして、決済時における入力の手間を省く
  • 不要なリソースを省いてページの読み込み速度を上げ、スムーズにサイト閲覧できるようにする
  • PCだけでなく、スマホやタブレットといったモバイル端末でも閲覧しやすいWebページにする

このようにしてユーザビリティを高めれば、ECサイト自体の質が上がるので、Googleから評価されやすくなり、上位化も期待できるようになります。
また、ユーザーにとって利便性が高まれば、商品ページの閲覧時間が増えたり、リピートされる可能性も高まるので、最終的に商品が売れやすくなるでしょう。

このように、ECサイトを使いやすくして、サイトパフォーマンスをより向上させることがネットショップのSEO対策を進めるためのポイントとなります。

まとめ

ネットショップのSEO対策を強化して、商品の販促を加速させましょう。

そのためには、商品に関連するサテライトブログを立ち上げて、そのブログサイトのSEO対策を強化することが重要です。
もう少し言うと、コンテンツSEOという戦略に基づいて、商品に関連するテーマで高品質なページを増やして、ブログサイト自体を質を上げながら、Googleに評価されやすいサイトにしましょう。

そうすれば、キーワード順位の上位表示などによりサテライトブログの検索流入が増えるようになります。
それと合わせて、必ず記事ページごとに、ECサイトの関連する商品ページへリンクを貼ってアクセスを促しておきましょう。

このようにして、商品ページへの有効なアクセスを増やして、商品が売れやすいようにネットショップのSEO対策を進めることがポイントとなります。
また、ECサイト自体の利便性を高めておけば、よりユーザーの満足度も向上するので、最終的に商品の売れ行きが加速するでしょう。

ちなみにSEO対策によってサイトの質が向上すれば、リスティング広告などの有料広告からの流入によるユーザーのパフォーマンスもより高まります。
なので、適宜SEO対策と併用しながらWebマーケティングを進めて、ネットショップの集客やコンバージョンの増加に活用するとよいでしょう。

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