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iframe(インラインフレーム)とは~CSS適用とHTML5での使い方・高さ自動調整について

iframe(インラインフレーム)を適切に使い、HTMLやCSS上で高さ等調整しながら、コンテンツ作成することが可能です。

今回は、iframeのCSS適用、iframeのHTML5での使い方、iframeの高さ自動調整について中心に、初心者にもわかりやすくポイントをまとめて解説したいと思います。

iframe(インラインフレーム)とは~CSS適用とHTML5での使い方・高さ自動調整について

iframeとは

iframeとは、src属性で指定したURL(リンク先ページの内容)をインラインフレーム表示できるHTMLタグの一つです。

iframeは、Inline Frameの略称で、「インラインフレーム」「アイフレーム」といった呼び名があります。

<iframe>~</iframe>タグの間には、iframeに対応してないブラウザ用に「この部分はインラインフレームを使用してます。」といったテキストを記述することが可能です。

iframeのCSS適用方法

iframeをCSS適用する場合、以下のような方法があります。

  • iframeの枠デザインを調整
    iframeタグにstyle属性やclass属性、id属性を指定し、枠のタイプや大きさ等をCSSで調整する方法
  • iframe内のコンテンツを調整
    src属性で指定したリンク先ページが読み込んでるCSSファイルを修正し、iframe内のコンテンツを調整する方法
    または、jQueryを活用し、iframeを設置してるページ(親ページ)から、iframe内のコンテンツを調整する方法

iframeのHTML5での使い方

iframeのHTML5での使い方は、基本以下のようになります。

記述例:

※参考:<iframe>-HTML5タグリファレンス

上記のよう、src属性でリンク先を指定し、iframe内に表示したいコンテンツを読み込ませます。
widthでiframeの横幅、heightでiframeの高さを指定しておきましょう。

また、HTML4.01からHTML5へ移行により、廃止・追加された属性もあるようです。

iframeの高さ自動調整について

iframeの高さを自動調整する方法として、以下のようなサイトで紹介されてます。

iframeタグのsrc属性について

iframeタグは、src属性を使いインラインフレーム内にコンテンツを読み込ませる方法が一般的です。

そのため、iframeタグを使用する際は、読み込ませたいコンテンツのリンク先を指定するsrc属性を合わせて記述する必要があると認識しておいた方がよいでしょう。

iframeのスクロールバーについて

iframeのスクロールバーを調整するには、scrolling属性を使います。
scrolling属性により、iframeのスクロールバーの表示・非表示を調整できますが、HTML4.01からHTML5へ移行により廃止されたタグとされてます。

記述例:

このように、scrolling=”no”で非表示、scrolling=”yes”で表示、scrolling=”auto”で必要に応じてiframeが表示されます。

ちなみに、Googleクロムブラウザでscrolling属性が効かないため、src属性で指定したリンク先ページのCSSに、以下のように「overflow-y: hidden;」を記述するとiframeのスクロールバーを非表示にすることが出来るようです。

記述例:

※参考:iframeの右スクロールバーを消す方法

jquery・javascriptでiframeを操作する方法

JavaScript用のライブラリ「jquery」でiframeを操作する方法が、以下のようなサイトで紹介されてます。

iframeとtarget属性について

target属性・name属性・id属性の属性値を一致させ、aタグで指定したリンク先の内容にiframe内を変更することが可能です。

記述例:

※参考:HTMLタグ/フレームタグ/インラインフレームを使用した時のリンクの設定方法 – TAG index

iframeのサンプルについて

iframeのサンプルが、以下のようなサイトで紹介されてます。

iframeのSEO効果について

iframeによるSEO効果はほぼ期待できないでしょう。
なぜかというと、「iframeで読み込まれたコンテンツ」が、コンテンツの一部として評価されないからです。

また、headタグ内にiframeタグを埋め込めば、一部のSEO効果を失う可能性が高まります。
例えば、iframeタグをheadタグ内のcanonicalタグの前に記述すれば、canonicalタグの内容が無視されます。
これは、iframeタグ以降がbodyタグの要素として認識されてしまうためです。

そうなれば、URLの正規化に支障が出るので、被リンクが分散したり、重複コンテンツとなってGoogleから評価されづらくなります。
結果的に、SEO効果を失うというわけです。
こうした状況を回避するためにも、iframeタグのマークアップ位置に気を配りながら、SEO対策を進めることが重要となります。

まとめ

iframeで読み込む前に、テキストや画像で直接コンテンツとして組み込めないか検討しましょう。

そうして、出来るだけiframeを使わないようにして、Googleに評価されやすいコンテンツを作成することが、SEO対策を進めるためのポイントとなります。

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