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ブログ記事をリライトして、検索順位を上げる方法

2018/04/09 2018/04/24

ブログ記事をリライトして利便性の高い良質なページにしながら、サイトの質を上げることが大切です。

今回は、ブログ記事をリライトして検索順位を上げる方法(※過去記事をリライトするコツとテクニック)、リライトによるSEO効果、リライトして検索結果上の日付を更新するなどについて中心に解説したいと思います。

ブログ記事をリライトして、検索順位を上げる方法

リライトとは

リライトとは、Webコンテンツのテキスト文章や画像を編集し、あたらな内容に書き換えて刷新するためのページを編集するテクニックのことです。

リライトについて、Wikipediaでは以下のように書かれてます。

記事や論文などにおいて文章を再度書き直すこと。推敲とは違い、ある一定の目的を持ってほぼ全部を一から書き直すことを特に言う。全面改稿。

※引用元:リライト – Wikipedia

このことから、Webコンテンツにおいて文章が主体となるブログ記事を見直し、ユーザーの利便性を考慮して修正または改善しながら、新たな内容に書き直すことがリライトと言えます。

「ユーザーの利便性」は、以下のようにGoogleが掲げる重要な要素の一つです。

  1. ユーザーに焦点を絞れば、他のものはみな後からついてくる。
    Google は、当初からユーザーの利便性を第一に考えています。

※引用元:Google が掲げる 10 の事実

また、別途Googleは以下のようにも言及してます。

  1. 検索エンジンではなく、ユーザーの利便性を最優先に考慮してページを作成する。

※引用元:ウェブマスター向けガイドライン(品質に関するガイドライン) – Search Console ヘルプ

つまり、わかりやすい文章内容に改善し、ユーザーの利便性が高いブログ記事にしながら、リライトすることが重要と言えます。

リライトによるSEO効果

ブログ記事をリライトすることで、以下のようなSEO効果が考えられます。

  • 検索順位が上がる
    リライトした記事がGoogleに評価されて検索順位が上がり、良いSEO効果を得られる。
  • 検索順位が下がる
    リライトした記事がGoogleから低評価を受けて検索順位が下がり、悪いSEO効果となる。
  • 検索順位が変わらない
    リライトした記事がGoogleから書き換え前と同じ評価を受けて、検索順位が停滞し、良くも悪くもSEO効果がない。

このように、リライトした記事をGoogleは再評価してランク付けすることで、SEO効果が表れます。

特に、良いSEO効果を得るには、ユーザーの利便性を考慮してリライトし、より質の高い記事に書き換えることが重要となります。
※参考:リライトした記事の検索順位が上がる

良いSEO効果が出ない場合、サイト自体がGoogleアルゴリズムに評価されるタイミングを待つ以外に、再度競合上位の評価されてるページやサジェストなど見直して必要なコンテンツを追加・不要なコンテンツを削除したり、ヒートマップを使って見られてないコンテンツを削除するなどしながら、繰り返し記事をリライトすることが大切となります。

また、サーチコンソールの「Fetch as Google」機能を使うことで、リライトした記事をクロール⇒評価⇒インデックスの過程を促進し、SEO効果を早める効果が期待できます。

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リライトが失敗するケース

リライトの失敗は、検索順位の下落によって判断することができます。

リライトにおいて以下のような失敗は、検索順位が下落する可能性が考えられます。

  • 検索クエリとの整合性が低くなる
    検索クエリとタイトルの文言やコンテンツ内容との整合性が低くなるような内容にリライトしてしまい、検索ユーザーの利便性を損ねるブログ記事となったため、検索順位が下がり、失敗する。
  • 文脈がわかりずらくなる
    誤字や脱字、理解しずらい言い回しや文脈にリライトしてしまい、検索ユーザーの利便性を損ねたブログ記事となったため、検索順位が下がり、失敗する。
  • ガイドライン違反内容を盛り込んでしまう
    キーワードの乱用や内容の薄いコンテンツなどGoogleガイドライン違反となるような内容にリライトしてしまい、検索ユーザーの利便性を損ねたブログ記事となったため、検索順位が下がり、失敗する。

このような失敗を避け、検索ユーザーの利便性を考慮したリライト文章を投稿しながら、良質なブログ記事を提供することが重要です。

ブログ記事をリライトして検索順位を上げる方法(※過去記事をリライトするコツとテクニック)

ブログ記事をリライトして検索順位を上げる方法を、以下のような手順を追って解説します。

  1. 上位化してない記事を選定する
  2. 上位化してない記事をリライトする
  3. リライトした記事の検索順位が上がる

上位化してない記事を選定する

①まず、サーチコンソールにログイン後、検索パフォーマンス機能から、以下のように掲載順位が上位化してない検索クエリ(キーワード)をクリックします。

上位化してない記事を選定する①

②「ページ」タブに切り替えて検索クエリに該当するページのURLを特定することで、以下のように上位化してない記事を選定することができます。

上位化してない記事を選定する②

上位化してない記事をリライトする

上位化してない記事を、以下のようなポイントに沿ってリライトします。

競合上位ページの傾向を見てリライトする

自然検索で表示される競合上位ページのタイトルやコンテンツ内容の傾向を、以下のように見ます。

例、キーワード「見出しタグ」で検索した場合

キーワード「見出しタグ」で検索した場合の競合上位ページの傾向

このように、見出しタグの「使い方」や「使い分け」をテーマとした上位ページが多い傾向であることがわかります。

また、実際にタイトル名のリンクをクリックして、どんなコンテンツ内容がどのような順番で記載されてるかなど上位化してる競合ページの中身も合わせて確認しておきましょう。

上記の傾向から、以下のようなタイトル名にリライトしました。

リライト前:

リライト後:

つまり、上位化してるページの傾向に合わせて、評価されてる利便性の高いテーマを採用しながら、タイトルの文言をリライトすることが重要です。

サジェストや関連するキーワードの傾向を見てリライトする

自然検索で表示される「Googleサジェスト」や「●●に関連するキーワード」の傾向を、以下のように見ます。
※Googleサジェストの傾向は、専用のサジェストツールを使って把握すると便利です。

例、キーワード「見出しタグ」で検索した場合

キーワード「見出しタグ」で検索した場合の「Googleサジェスト」と「関連するキーワード」

このように、見出しタグと合わせて「デザイン」「html」「画像」などの語句が検索されやすいことがわかります。

これらの検索されやすい語句を盛り込みながら、以下のようにコンテンツをリライトしました。
※ここではコンテンツのもととなる目次をご紹介します。

リライト前:

リライト後:

このように、タイトル名に合わせた内容を序盤にし、合わせて検索されやすい語句を内容に含めて利便性の高いコンテンツにしながら、記事をリライトすることが重要です。

著作権違反に気を付けてブログ記事をリライトする

ブログ記事をリライトする際に、以下のような著作権に関するポイントに常にアンテナを張っておく必要があります。

  • 「無断転載禁止」に法的効力はない
  • 引用の条件
  • 「リライト」の許容範囲
  • 著作権ロンダリング
  • スクリーンショットの扱い

※参考:キュレーションメディアの著作権問題、どこから権利侵害? 弁護士に聞く | HRナビ by リクルート

このようなポイントを抑え、法的に定められてる範囲で適切にリライトしながら、ユーザーの利便性を考慮したブログ記事を公開することが重要です。

リライトして検索結果上の日付を更新する

ブログ記事をリライトして検索結果上の日付を以下のような方法で更新することが出来ます。
※実際に検索結果上の日付が更新されるのは、Googleアルゴリズムのタイミングによります。

WordPressの場合、公開日時を変更する

WordPressの投稿一覧から該当の記事を選択し、「投稿の編集」画面の右カラムにある「公開」メニューから、公開日時を変更して「更新」することで、検索結果上の日付が更新される。

WordPressの投稿編集の公開メニューから公開日時を変更して、検索結果上の日付を更新
HTMLタグのtime要素を使う

HTMLタグのtime要素のdatetime属性を使って、以下のように指定してマークアップし、都度、値を変更することで検索結果上の日付が更新される。

HTML記述例:

検索結果上:

HTMLタグのtime要素を使って、検索結果上の日付を更新

このように、最新の日付を公開することでコンテンツの新鮮さを強調でき、ユーザーのレスポンスが上がって流入が増え、サイトのパフォーマンス向上が期待できます。

パフォーマンスが向上すれば、サイトが評価されて順位上昇が期待できるので、検索結果上の日付を積極的に更新するのも対策の1つと言えるでしょう。

ただ検索結果上の日付を更新しても、コンテンツ内容が伴ってなければ意味がありません。
つまり、ユーザーの利便性を考慮したコンテンツ内容にリライトしたうえで、検索結果上の日付を更新することが重要と言えます。

リライトツールを使う

ブログ記事のリライトを支援するツールには、以下のようなものがあります。

人工知能 無料リライトツール 舞風
人工知能 無料リライトツール 舞風

http://gmtl.net/ai/memo_siso.html
「人工知能 無料リライトツール 舞風」は、人工無能会話ロボット 宮田古都の日本語解析エンジンを用いた人工知能型文章リライトツールで、人工無能が学習して頭が良くなるほど、リライトの精度・量も高まります。
「揺らぎ」「シャッフル」「文章挿入」といったオプションから度合いを選択して原稿を変換しながら、自動出力されるリライト文章を取得できます。

リライトブーン
リライト支援ツール「リライトブーン」

http://rwboon.com/
リライトブーンは、完全無料で利用できるリライト支援ツールです。
著作権など考慮した正しいリライトの指南があり、リライトにかかる負担を軽減する良心的なツールと言えるでしょう。

左枠に入力し原稿を読み込むことで、右枠にハイライト付きの原稿が出力されます。
このハイライトされた文言を右クリックして確認できるいずれかの変換候補の文言を採用しながら、リライト文章を完成させて参考にすることができます。

このようなツールで自動出力されるリライト文章は、文脈がわかりずらいケースが多く見られます。

つまり、自動出力された文章を見直してよりわかりやすい文脈に構成し直し、ユーザーの利便性を考慮したリライト文章に修正しながら、ブログ記事に採用する必要があるということです。

ポイント! Google検索結果を定期的に見直して変化するニーズのある語句や傾向(検索ユーザーが求めるコンテンツ)を採用し、より利便性の高いコンテンツを目指しながら、ブログ記事をリライトしましょう。
また、SEO対策のベースとなる以下のようなポイントを押さえたリライトを心がけましょう。
  • 検索クエリとの関連性を高めて、専門的な情報を提供する
  • 信憑性かつオリジナリティーのある情報を提供する
  • 豊富な情報を提供する
  • UX(ユーザーエクスペリエンス)を最適化する
※参考:SEO対策とは?SEOの対策ポイントについて

リライトした記事の検索順位が上がる

リライトした記事の検索順位は、以下のいずれかのパターンで上がります。

すぐ検索順位が上がる

ユーザーの利便性を考慮してリライトした記事がGoogleに評価されることで、以下のように検索順位がすぐに上がります。

すぐ検索順位が上がるパターン

このように、2018年3月27日に「上位化してない記事をリライトする」で紹介した方法を用いて記事をリライトした結果、2日後の2018年3月29日には「27.8位」から「6.3位」まで急上昇し、検索順位がすぐに上がりました。(※サーチコンソール調べ)

徐々に検索順位が上がる

ユーザーの利便性を考慮してリライトした記事がGoogleに評価されることで、以下のように徐々に緩やかな推移で検索順位が上がるケースもあります。

徐々に検索順位が上がるパターン

このように、2018年1月15日に「上位化してない記事をリライトする」で紹介した方法を用いて記事をリライトした結果、約3ヶ月後の2018年4月7日には「7.4位」から「5位」まで検索順位が徐々に緩やかに上昇しました。(※サーチコンソール調べ)

このように、上位化させるには、ドメインパワーも重要な要素となります。

つまり、リライトだけでなかなか上位化しない記事もあるため、他の記事もリライトして1ページごとに質を上げながら、ブログ自体の質を高める必要があるということです。

ブログ自体が評価されて検索順位が急上昇する

ブログ自体が評価されれば、リライトして順位が上がらなかった記事などのあらゆる記事が一気に評価されて、以下のように急上昇します。(※検索順位チェックツール「BULL」調べ)
※ブログ自体が評価されるタイミングは、Googleアルゴリズムによるので何とも言えませんが、公となるような大変動のタイミングが多いと思います。

ブログ自体が評価されて検索順位が急上昇するパターン

上記のように、ブログサイト自体が評価されることで、リライトしても順位が上がらなかった各記事の順位が大幅に急上昇してることがわかります。(※弊社ブログサイトの例)

つまり、リライトして良質な内容に書き換えても潜在的に評価されてない記事もあります。
評価されない場合は、良質な記事を増やすことを止めずに継続的に行い、ブログ自体の価値(ドメインパワー)を高めながら、利便性の高いサイトとしてGoogleアルゴリズムに評価されるタイミングを待ちましょう。

「ユーザーの利便性」を重要な理念としてGoogleは公式に掲げてます。
※参考:リライトとは

このGoogleの理念を念頭にユーザーの利便性を考慮してリライトし、良質な記事を増やしてブログの質を高めながら、上位化を目指すことが重要です。

まとめ

適切にリライトし、利便性の高いブログ記事を公開しましょう。

良質な記事を増やしてブログサイトの価値を高めながら、上位化を目指すことが重要です。

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