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共起語を使ったSEO対策の方法について

2018/10/30 2018/10/30

共起語とは、ある検索クエリと共に合わせて頻繁に出現する語句のことを指します。
この共起語は、SEO対策のコンテンツ作成において重要視されており、ユーザーの検索意図を盛り込んだWebページを作る際に活用する語句となります。

このように共起語を含めたWebページ(ブログ記事)を提供することで、よりSEO効果が期待できるようになるので、最終的に検索順位の上昇が見込めるようになります。
そのためには、共起語をコンテンツに含めるため幾つかのポイントを抑えることが重要となってきます。

この点踏まえて、今回は、共起語を使ったSEO対策の方法について中心に、初心者にもわかるようにポイントをまとめて解説したいと思います。

共起語を使ったSEO対策の方法について

共起語とは?

特定の語句と合わせて一緒に使われやすい語句のことを「共起語」と呼ぶ

共起語とは、ある特定の語句と合わせて同時に頻出する語句(単語)のことを指します。
例えば、「SEO対策」という語句があれば、その語句の共起語には「キーワード」や「サイト」、「コンテンツ」などがあります。
もう少し言うと、「SEO対策」という語句を使った文章を書くときに、「キーワード」や「サイト」、「コンテンツ」などが文中で一緒に使われやすい語句であり、その一緒に使われやすい語句が共起語となります。

このような共起語は、SEO対策のコンテンツ作成の段階で活用することができます。
例えば、ある検索クエリの競合上位サイトでよく使われてる共起語を専用のツールで抽出して、その共起語を自分のWebページのコンテンツ内のテキスト文章等に盛り込むといった具合です。

そうすることで、ユーザーの検索意図を考慮したコンテンツにより近づけることができるので、SEO効果もより期待できるようになり、最終的に検索上位化の可能性を高めることができます。

その反面、共起語を利用すると、SEO効果が下がる(検索順位が下がる)といった言及もありますが、これは、共起語を含める際のポイントを抑えれば、大きな悪影響を及ぼすことはありません。
なので、これから紹介する共起語を使ったSEO対策のポイントをしっかり抑えて、コンテンツを作成すれば、順位上昇だけでなく、最終的に今まで認識されてなかった新しい語句で検索に表示されるようになったり、1つの検索クエリで自分のWebページが複数表示されるようになるなどして、検索流入の爆発的な拡大につながる可能性があります。

また、共起語はサジェストや関連キーワードとは意味合いが異なるので、その点を理解したうえで、共起語をWebページのコンテンツに含めながらSEO対策を進めるようにしましょう。

共起語を使ったSEO対策の方法について

まず自分なりにコンテンツを作成したうえで、そのコンテンツに共起語を含めていく

共起語を使ってSEO対策を進めるには、まず競合上位サイトの傾向に習って自分なりにコンテンツを作成して、ユーザーの検索意図を考慮したオリジナルコンテンツを作成しておく必要があります。
そうすることで、独自性も盛り込めるので、よりGoogle(検索エンジン)に評価されやすいコンテンツにすることができます。

このようなユーザーの検索意図を考慮したオリジナルコンテンツにテーマがぶれないように共起語を含めていくことが、SEO対策において重要であり、最終的により上位表示させるためのポイントとなります。

この点踏まえて、共起語を使ったSEO対策の方法について、初心者にもわかるようにポイントをまとめて手順を紹介していきたいと思います。

  1. 共起語を使う前に自分なりにある程度コンテンツを作成する
  2. 共起語をテーマがぶれないようにコンテンツに入れる
  3. 検索順位が下がったキーワードに該当するコンテンツをリライトする

共起語を使う前に自分なりにある程度コンテンツを作成する

まず、自分なりに検索意図を考慮したオリジナリティの高いコンテンツを作成する

共起語を使ってすぐコンテンツを作成したいところですが、これをやってしまうと共起語ばかりに気を取られて根本のテーマが薄れてしまい、テーマに沿ったコンテンツの提供が難しくなる可能性が高くなります。
もう少し言うと、決めたタイトル名に対するコンテンツの内容がぶれてしまい、GoogleやユーザーにとってわかりずらいWebページとなる恐れがあります。

なので、まずは共起語を含めずに、上位表示したいキーワードを1つ決めて、その決めたキーワードで検索して表示される競合上位サイトの傾向を見て、その傾向を参考に自分なりにタイトル名やそのタイトル名に沿ったコンテンツを書いてみましょう。
そうして、検索クエリとWebページの関連性を高めて、かつ独自性のあるオリジナルコンテンツを盛り込むことが、共起語を含める前のSEO対策において重要であり、ユーザーの検索意図を考慮したWebページを提供するためのポイントとなります。

また、Google検索品質評価ガイドラインの「E-A-T」と呼ばれるWebサイト・ページの評価項目でも定義されてるように、情報の信憑性を考慮することが必須となる金融や医療などのYMYL系サイトであれば、しっかり信頼のおける引用元を記載するなどして信頼性の高いコンテンツを作成するようにしましょう。

共起語をテーマがぶれないようにコンテンツに入れる

次に、すでにある程度自分なりに作成したコンテンツに共起語を入れていきますが、この共起語は専用の共起語検索ツール(共起語分析ツール)を使うことで抽出することができます。
共起語ツール自体は、「共起語ツール」と検索すれば、無料のもの含めて色々出てきますが、ツールごとにロジックが異なるためか、抽出される共起語に違いが見られるので、その点を考慮して使用しましょう。

弊社でもURLは非公開ではありますが、独自のロジックで開発した採点式の共起語ツールがあるので、ここではそのツールを使って共起語を抽出してみたいと思います。

例:キーワード「seo対策」で上位表示したい場合

共起語ツールを活用して、上位表示したいキーワード「seo対策」の共起語を抽出した事例

上記のように、対策キーワードに対して利用頻度が高い共起語(競合上位サイトで頻出する共起語)を確認して、それらの共起語を、すでに自分なりに作成したコンテンツ(見出しやテキスト文章など)の中に、ページのテーマがぶれないように盛り込んでいくことが重要となります。

例:ページのテーマが薄れないように共起語をテキスト文章に含める方法

ページのテーマが薄れないように共起語をテキスト文章に含める方法(共起語を含める前と含めた後のテキスト文章について)

上記の共起語を含めた後のテキスト文章のように、同じような語句やフレーズ(同義語や類語といった関連語)として共起語をテキスト文章に盛り込んでいけば、ページのテーマがぶれません。
それは、テキスト文章だけでなく、画像や見出しに共起語を含める場合にも同じです。
これは共起語を含める1つの方法にすぎませんが、基本的には、あくまでもユーザーやGoogle(検索エンジン)が文脈を理解しやすいように共起語を含めて、かつページのテーマがぶれないようにコンテンツ作成することがSEOにおいて重要となります。

また、抽出される共起語にはページのテーマにそぐわないものや、すでに作成したコンテンツに含まれるものも抽出されるので、そのような共起語は省くようにしましょう。
そうすることで、ページのテーマと関連性が高い共起語だけをコンテンツ内に含めることができるので、よりユーザーの利便性を考慮したWebページに近づけることができます。
そうなれば、今まで以上に上位表示の期待度も高まるでしょう。

ちなみに、ここで紹介した共起語ツールの仕様を盛り込んだSEOサービスである「SEO Manager」を、当ブログ「SEOラボ」を運営するディーボで提供しています。
なので、共起語を意識した効果的なSEO対策を検討の方、SEO対策しても順位が上がらない、Googleアルゴリズムアップデートで順位が下がった、SEO対策する時間がないといった方は、サイトの欠点を調査して、無料でSEOアドバイスします。
まずは、お気軽にご相談下さい。

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検索順位が下がったキーワードに該当するコンテンツをリライトする

検索順位が下がったキーワードに該当するWebページをリライトして、 ページごとの質を上げながら、良質なサイトを運用する

ユーザーの検索意図は、基本的に競合上位サイトの傾向で判断することが可能です。
なので、競合上位サイトの傾向に変化があれば、ユーザー検索意図が変化し、かつ共起語も変化してるということが言えます。
このことから、ユーザーの検索意図が変化したら、競合上位サイトの傾向と共起語の両方を見直しながら、コンテンツをリライトすることがSEOにおいて重要となります。

このようにコンテンツをリライトするために、キーワードの検索順位の推移が追えるツールを導入するなどして、順位が下がってきたキーワードがすぐわかるようにしておくことが大切です。
そうすることで、検索順位が下がったキーワードに該当するWebページをピンポイントで修正することができるので、競合上位の傾向や共起語を見直して、ユーザーの検索意図に沿ったコンテンツにリライトすることが出来ます。
そうすれば、再度、順位が下がったキーワードで上位化が期待できるようになるでしょう。

このように、検索順位の推移を元にして、順位が下がってきたキーワードに該当するWebページのコンテンツをリライトしましょう。
そうして、ユーザーの検索意図を考慮したWebページを提供し続けて、サイト運用しながらSEO対策を進めることが上位表示するためのポイントとなります。

まとめ

「共起語」をコンテンツに含めることで、Googleにより評価されやすいWebページにすることが可能です。
そのためには、今回紹介したような方法を抑えたうえで、共起語対策を行いながら、ページの質を上げることが重要となります。

しかし、ただ共起語を含めるだけでGoogleに評価されて上位化するわけではありません。
共起語を含める前に行うユーザーの利便性を考慮したコンテンツ作成やサイトの運用が、最終的に上位化させるために大きな比重を占めます。

このような点も鑑みつつ、共起語を使ってページごとに質を上げて、高品質なページが多いWebサイトを運用しましょう。
そうすればドメインパワー(サイト自体の質)が向上して、検索流入も拡大しやすくなるので、Web集客の加速に繋がります。
結果的に、問い合わせや申し込みといったコンバージョンの増加も期待でき、最終的にビジネス成長まで見込めるようになるでしょう。

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