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【ランディングページの作り方】ランディングページを作るときのポイントについて

2016/05/03 2018/10/10

ランディングページをただ作ってもそのページから、商品に関する問い合わせや申込などが増えて、CV率が高まるわけではありません。
実際にどうしたらよいかというと、ランディングページの作り方のポイントをしっかり押さえて効果的なLPを作成し、ユーザーとって利便性の高いランディングページにすることがCV率を上げるための最低条件となります。

もう少し言うと、直帰率や滞在時間、ヒートマップなどのユーザー行動が分かる指標を分析して、ユーザーエンゲージメントを1つずつ改善していくことが、ランディングページのCV率の向上に繋がります。
そうなれば、Webマーケティングの成功率も上がり、最終的にビジネス成長が大いに期待できるようになります。

この点踏まえて、今回は、ランディングページの作り方について、初心者にもわかるようにポイントをまとめて解説したいと思います。

【ランディングページの作り方】ランディングページを作るときのポイントについて

ランディングページとは?

ランディングページとは、ユーザーに目的のコンテンツをより読ませるように、 リンクを極力排除して他ページへの動線を減らしたCVに特化したページ

ランディングページとは、他ページへの動線(リンク)を極力排除し、コンテンツをより読ませながら、コンバージョンへ導くページのことです。別名、Landing Pageの頭文字をとった略称で「LP(エルピー)」とも呼ばれます。

もう少し言うと、通常のWebページ(ブログ記事)には、メニュー、コンテンツ等にサイト内外へのリンク(発リンク)が複数存在しますが、このようなリンクを排除し、コンバージョンに特化したページがランディングページであり特徴でもあります。
ちなみに、このようなランディングページを作るための対策のことを主にランディングページ最適化(LPO対策)とも呼びます。

ランディングページを制作する目的は、コンバージョン率を上げて、商品サービスへの問い合わせや申し込み(購入)などのCVを、自分のWebサイト(ページ)から増やすためです。
ホームページやブログサイトなどのWebサイトからのCVが増えれば、売上が加速して、最終的に自分のビジネス成長・成功に繋がります。
このような成功に少しでも近づくためには、ポイントやコツを抑えてランディングページを作ることが必要不可欠となります。

ランディングページの作り方(ランディングページを作るときのポイントについて)

デザインやコンテンツ内容を考慮したユーザーの心に響くランディングページを作ろう

ランディングページをただ作るだけでは、そのページからのコンバージョンを増やして、Webマーケティングの成功率を高めることやビジネス成長に結びつきません。
なので、デザインやコンテンツを最適化して、問合・申込した後にどんな良いことがあるのか?といったベネフィットなどのユーザーの心に響く情報を含むページ内容を考慮してランディングページを作る必要があります。

また、ランディングページを作る際に、「ペライチ」などの専用のツールを使って作成することもできますが、このようなツールを使ってあらかじめ用意されてるテンプレートを適用して、デザインする方法もあります。
このようなツールを使えば、簡単にランディングページが作成出来ますが、肝心のユーザーに響くコンテンツ内容という部分で細かい調整ができないといったツール特有のケースが生じることもあるので、そういったことを考慮しながら、ランディングページの作成ツールを活用すると良いでしょう。

このような点踏まえて、ここでは、ランディングページの作り方について、初心者にもわかりやすくポイントをまとめて触れていきたいと思います。

簡潔でわかりやすい内容にする

ランディングページでは、もっともユーザーに伝えたいことをなるべく短い文章で簡潔にまとめたり、ユーザーの最終的なアクションとなる申込ボタンなどの重要な部分にうまく色味(デザイン)を施しながら、わかりやすい内容にすることがランディングページを作るうえでの重要なポイントです。
ちなみに、ランディングページは基本的にページが縦に長くなるケースが多く、冗長な文章によってスクロールする作業が増えれば、ユーザーの利便性が低下して、結果的にコンバージョンに至りづらくなります。
なので、伝えたい語句を際立たせて、その語句がユーザーの目に届きやすく心に突き刺さりやすい構成を考慮しながら、ユーザーの利便性を考慮したランディングページを作ることが大切となります。

お分かりの方もいるかと思いますが、デザインだけでコンバージョンが増えるわけではありません。
デザインは重要な語句(コンテンツ)を際立たせるためのものなので、デザインとコンテンツを融合させて簡潔でわかりやすいランディングページを作ることが、最終的に申し込みや問い合わせといったCVを増やすための重要なポイントの1つとなります。

関連記事【LPデザインの参考に】ランディングページのデザインまとめサイト9選

広告との整合性を高める

リンク元のアンカーテキストとランディングページの内容を合わせて、整合性をとることがランディングページの作り方において重要なポイントとなります。
もう少し言うと、内部リンクや外部リンク(リスティング広告などの外部サイトからのリンク)といったリンク元のアンカーテキストの語句とランディングページのタイトル名やファーストビューに表示される文言(キャッチコピー)の内容を合わせて整合性をとります。
そうすることで、ユーザーがリンクをクリックしてランディングページを訪問したときに迷いなく目的のコンテンツを読み進めることできるようになります。

このように、リンク元とリンク先の語句の内容を合わせて、ユーザーの利便性を考慮したランディングページを作ることが、最終的にコンバージョン率を上げるために重要なポイントとなります。

フォームを使いやすくする

ランディングページを作る目的は、そのページから問合せや申し込みといったコンバージョンを獲得するためです。
なので、ランディングページには、直接申込や問い合わせができるフォームを設置することがほとんどのケースとなります。

このフォームにおいて、ユーザーが入力する項目を減らしたり、デザインによるわかりやすいナビゲーションを施すなどして、簡潔かつわかりやすい入力フォームに最適化すれば、利便性が向上します。
そうすれば、項目が多くて入力が面倒だと思い問合せを拒んていたリピーターや興味を持ち初めてページに訪問した新規ユーザーなどが、そのフォームから申し込むようになるので、コンバージョン率の向上が見込めるようになります。

このように、ランディングページにおいて、最後の砦となるフォームをうまく最適化しながらランディングページを作ることが、問合せや申し込みといったCVを増やして、コンバージョン率を向上させために重要なポイントとなります。

ストーリー性を持ったコンテンツの流れにする

これまで少し触れたように、ランディングページは、デザインだけでなくコンテンツ内容も伴ってる必要があります。
なので、伝えたい語句を含んだコンテンツを際立たせるために、デザインを活用しながら、ランディングページを作ることが重要となります。

つまり、ランディングページにおいて、コンテンツの内容が軸となるため、そのコンテンツにストーリ性を持たせてユーザーが順番にコンテンツを読みすすっめてくれるような構成にすることが大切となります。

例えば、当ブログ「SEOラボ」を運営する弊社ディーボが実際に取り入れてる、ランディングページの構成には以下のようなパターンがあります。

ランディングページの作り方のポイント「ストーリー性を持ったコンテンツの流れにする」

上記の構成を少し解説すると、「①ターゲットに合わせたタイトル」は、リンク元の文言(アンカーテキスト)と同じ文言のタイトル名を大きくしっかり明示して、訪問してきたユーザーができるだけ直帰しないように迷わずランディングページを見てくれるように作っています。
そして、「②簡潔な概要」では、ランディングページのタイトル名に対する、概要や答え、ポイントを簡潔なテキスト文章で解説している部分となります。(検索結果のタイトルとスニペットのような関係と捉えてもらえるとよいでしょう。)
その概要や答え、ポイントに合わせた画像(写真)や動画を用意して、視覚的な要素を取り入れてより解りやすい内容に持ち込んでるのが「③実際の上昇事例(画像)」となります。
この画像付きの上昇事例では、実際にどういった対策を行ったのか?画像だけで伝えきれない部分をテキスト文章にて補足してるのが「④実際の対策内容・トピックス」です。

こうして、興味をもって訪問してここまで熟読してくれたユーザーに対して、ここまで触れたコンテンツ内容を加味したもっともわかりやすい簡潔な言葉を表現してるのが「⑤結論(上記から言えること)」となります。
この結論の言葉と申込フォームまでの流れをスムーズにつなぐために、ユーザーのここまでの募る思いを加味した語句を踏襲した部分が「⑥背中を押す一言」「⑦フォーム」となります。
この「⑥背中を押す一言」の有無で、申込みフォームに目を向けてくれるか?否か?が大きく左右する可能性があるので、コンテンツ内容とフォームをつなぐための気の利いた言葉を考えて、ランディングページのフォームの直前に盛り込むようにしましょう。

最後となる、「⑧信頼コンテンツ」は、これまで触れたコンテンツ内容において、本当に信憑性があるのか?申し込んでも大丈夫なのだろうか?といったユーザーの不安を少しでも取り除くためのコンテンツです。
もう少し言うと、著者となる個人や会社の実態や実績をちゃんと明らかにして、そのランディングページに書いてあることの信頼性を高めるためのコンテンツとなります。

このように、興味をもって訪問してくれたユーザー(ターゲットユーザー)の目線に立ったうえで、コンテンツのストーリーを考慮しながら、ランディングページを作ることが、コンバージョン率を上げるために重要となります。

特典(プレゼント)を付ける

フォームの前後などに、申し込んだり、問い合わせすると特典(無料の資料プレゼント)を差し上げますといったコンテンツを差し込んで、ランディングページを作る手段もあります。
そうすることで、今まで何かしらの理由で申し込みを拒んでいたユーザーや新規に訪問したユーザーが、特典欲しさに申し込むようになるので、コンバージョン率を引き上げることが可能です。

特典を付けるときは、どんな特典をプレゼントするのか?明示して特典内容をある程度明らかにしておくと、より信憑性が増すので、コンバージョンしやすくなるでしょう。
一方、特典をつけると、それ欲しさに申し込むユーザーが増えてコンバージョンするユーザーの全体的な質が下がる傾向にあるので、その点も加味しながら、ランディングページを作るとよいでしょう。

他ページへの動線を減らす

ランディングページの目的は、そのページでCVさせることが最終目的となります。
なので、極力別ページへ遷移するような発リンクは削除して、ユーザーに読み込ませるようなコンテンツ内容にすることが、ランディングページを作るための重要なポイントとなります。

また、別ページに遷移して離脱を防ぐために、発リンクの削減と共に実態を明らかにする会社概要などの信頼コンテンツを配置して、よりユーザーに読み込ませるような工夫も必要となります。

このように他ページへの動線を排除したうえで、ユーザーにとってどのようなコンテンツを補うことで、コンバージョンに結びつきやすいか?を考慮して、ランディングページを作ることが、コンバージョン率を上げるために重要なポイントとなります。

まとめ

ここで紹介したランディングページの作り方は、当ブログ「SEOラボ」を運営する弊社ディーボが実際に取り入れてるものです。
実際に上記の「ストーリー性を持ったコンテンツの流れにする」で紹介したランディングページからは、毎日コンバージョンが発生しており、1日平均5件以上の申し込みがあります。

ポイントを抑えて効果的なランディングページを1度作ってしまえば、あとは質の良いトラフィックが増えることで、比例してコンバージョンも増えやすくなります。
つまり、ある程度CVできるランディングページを作ることができれば、SEO対策を中心としたWeb集客に注力するだけで済みます。

Webマーケティングでなかなか申込・問合が増えず成果が出ない方は、集客だけでなく、すでに集まってるトラフィックを活かして、コンバージョン率を高めることも考慮しましょう。
そのためには、今回紹介したようなランディングページの作り方を参考に、ランディングページを最適化してコンバージョン率の向上を試みてみることをおすすめします。

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