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「ブログの書き方」上位表示させるために重要なポイントについて

ブログの書き方を意識していますか?記事を作成して特定のキーワードで上位表示するには単純に日記のような文章ではいけません。

なぜならGoogleの検索エンジンを使用して検索行動を行うユーザーには検索しなければいけない理由があり、それを満たす内容が必要となるからです。

そして、ユーザーが求める内容・検索意図を満たさない記事に対してGoogleは評価しません。
そのためブログ記事を書くにはまずキーワード選定が必須で、続いてそのキーワードで検索するユーザーが求めるものを徹底的に洗い出し、それらをうまくコンテンツ化することによってターゲットキーワードでも上位表示することができ、徐々にブログにも自然検索からのトラフィックが増えていくわけです。

つまり何ら他愛もない日常を綴る内容に需要があるブログというのは、そもそもユーザーが芸能人だったり著名人に限定され、それ以外は役立つコンテンツでなければブログへの流入に期待することはできません。

そのため、この“ブログの書き方”とは自然検索である程度流入させることを目的とした書き方を指し、狙ったキーワードで上位表示させるための手法でもあります。

ということで今回は、“ブログの書き方”について重要な考え方や手順など詳しくご説明していきたいと思います。

ブログの書き方

ブログを書く上で最も重要なのはユーザーにとって役立つコンテンツを意識するということです。
そもそもGoogle検索で上位表示させるためにはユーザーの検索意図を満たす必要があり、検索キーワードに秘められた知りたい内容や解決するための方法を過不足なく網羅し、競合よりもピンポイントで深掘りしたコンテンツが重要となります。

ただし、ユーザーが満たされるであろうコンテンツを検索エンジンが判断・評価して検索順位を決定付けているため、その評価が変われば当然順位にも変化が見られることと思われますので、もし順位が変化した・落ちた場合は検索意図の見直しを元にリライト作業を行うことが大切です。

つまりブログを書くということはいきなり書きはじめるのではなく下準備がポイントで、明確なキーワード選定をはじめターゲットユーザー、そしてその検索クエリで何を知りたいのか?解決したいのか?といった内容を調査し、それらの情報をわかりやすく・見やすいコンテンツとして作成することがコツとなるわけです。

この辺りに関して、いきなり書きはじめて何を書いて良いかわからず時間だけを無駄にしていませんか?そういった場合は事前調査が足りていない証拠ですので、上記のようにキーワード選定や検索意図をしっかりと調べてざっくりとまとめておきましょう。

キーワードを選定する

ではまずどういったキーワードで上位表示させたいのか?検索キーワードを選定していきます。

ここで重要となってくるのがキーワードの需要(検索ボリューム)です。
というのも、検索される回数が多いということは上位表示させることによって多くのトラフィックを獲得することができ、サイトからの売上げにも大きく貢献する可能性があるからです。

ただし上位表示させたいキーワード…要は儲かるキーワードというのは競合もかなり強く、企業も参入しているようなキーワードだと上位表示させることができません。

ではどうしたら良いのかというと、複合キーワードで狙うということです。
1語ではなく2語、3語のキーワードで検討してみると検索ボリュームはかなり絞られ、競合も同じく少なくなります。

そのため、メインとなるビッグキーワードを基に関係性の高い複合キーワードを選定し、深掘りしてコンテンツを作り込むということです。これだと検索ボリュームは少なくなるにしても上位表示させることができれば徐々にトラフィックも伸びていくでしょうし、コンバージョンにも期待できます。

ちなみに検索ボリュームを調べるには“キーワードプランナー”を活用すると便利ですが、実際に出稿していなければ曖昧な数が表示されるため、月額少しでも利用することでこれまでと同じく実数で表示させることもできます。

そもそも検索キーワードの選定に困ったら、軸となるビッグキーワードを「ラッコキーワード(旧:関連キーワード取得ツール(仮名・β版))」で検索してみると良いでしょう。様々な関連キーワードが一覧で確認できます。

ポイント この“キーワードプランナー”の使い方について詳しくは、こちら「キーワードプランナーとは?有効な使い方や代わりなど徹底紹介!」の記事もぜひご覧ください。

競合調査を行う

続いて実際にそのキーワードで検索してみて、競合(上位表示されているページ)がどれほどの文字数で書いているのか?をチェックし、上位表示させるための参考にしてみます。
これは、どうしてもドメインの強弱で上位表示できない場合もありますが、基本は競合よりも詳しい内容が求められるからであって、平均文字数が1万文字のキーワードに2000文字で順位を抜かすことはなかなか難しいということです。

ただし、文字数稼ぎのための関係ない内容だと逆効果となってしまいますのでご注意ください。
当然ユーザーは知りたい・解決したいことがあって検索するわけですので、的を射た適切な情報コンテンツでなければ読む・見る価値は全くないということになります。

そのため、次にご説明する検索意図というものが重要となってくるわけです。つまり競合が書いている内容・傾向をしっかりと押さえ、その上で競合よりもピンポイントで詳しく充実した内容にしなければ検索エンジンからの評価は期待できません。(もちろんコピペは論外ですので、あくまで内容の傾向をチェックします。)

これらを考慮して、競合のコンテンツ内容を確認していきましょう。
それは、文字数だけでなく単語数や見出し内容、見やすさや信頼できる情報の一部引用、関連コンテンツによる内部リンクなどサイト構造にまで多岐に渡ります。

上位表示させるための基本的対策をご紹介しています。

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検索意図を調査する

検索順位を上げる・上位表示させるためには何よりもユーザーを満足させるだけの役立つ内容が必須となります。それは検索エンジンを利用するに当たって当然のことであって、ユーザーは何か理由があってキーワードで検索して知る・解決するといった行動を自然と行っています。

そういった検索クエリに対して適切なコンテンツかどうかをGoogleの検索エンジンが評価しているわけで、検討違いのコンテンツで上位表示できるわけがありません。

つまりブログを書く際はまずキーワード選定を行い、そのキーワードでユーザーが何を求めているのか?検索意図を調査する作業が必須となります。
ここで重要なのは検索意図はご自身で考えてはいけません。実際に検索してみて競合のコンテンツをよく読み取り、どういった内容が評価されているのかを調査しましょう。(見出しを見るだけでもどういった内容が書かれているのかがわかるかと思われます。)

そういったポイントを押さえた上で競合よりも優れた内容にすることが重要となり、問題解決した上でご自身の見解などを加えます。これがオリジナルコンテンツであって検索ユーザーにも他にはない面白みを伝えることとなるはずです。

ご自身のページに不足しているコンテンツはないか?ユーザーにとって不必要な内容を記載していないか?といった辺りをよく考慮し、競合よりも深掘りした詳しくわかりやすい表現に注力するようにしましょう。

記事タイトルにキーワードを入れる

続いて最も重要視されているtitleタグには必ず対策キーワードを入れます。これは、検索エンジン・検索ユーザーどちらのためでもあって、どういった内容が書かれているのか?ぱっと見で伝えなければユーザーは読み進めてくれませんし、検索エンジンも何についての記事なのか?理解できません。

そもそも上位表示させるためにはタイトルに対策キーワードが入っていることが自然であり当然でしょうし、ユーザーも全ての文字を読むとは限らず基本流し読みをしているため、検索キーワードに対する知りたいこと・解決したいことを探しており、決して暇つぶしに読書しているわけではありません。

そのため、検索結果ページにも表示されるページタイトルにはキーワードを含める必要性があるということです。ただ、最近では対策キーワードを含めていないページが上位表示されているケースも少なくなく、あくまで検索意図を満たすことが重要となります。

ここでの注意点としてはSEOだけを考慮してページタイトルを設定しないという点で、上位表示させたいキーワードを不自然に詰め込んでも意味がないということを十分理解しておくことが大切です。(ユーザーファーストを常に意識した対策が結局効果的ということになります。)

見出しを構築する

ではキーワード選定と検索意図のチェックが十分済んだ後、実際に記事を書きはじめるわけですが、こちらにもひとつポイントがあって、見出し(hタグ)から書くということが重要となります。

とは言え、記事が完成した後でも校正・推敲によって見出しを再考することも十分考えられますので、記事のタイトル(ページタイトルとは異なるh1)を元に大まかでも結構ですので見出し(h2〜3、必要であれば4程度まで)を検索意図を考慮した上で構築していきましょう。

この見出しを作ることによって目次が表示されるはずですので(WordPressの使用や環境にもよります)、そちらをよく見て何の記事なのか?どういった問題が解決できるのかがイメージできなければ検索ユーザーにも響くことはありませんし、検索エンジンも対策キーワードで評価することなく上位表示も難しくなってしまいます。

そしてなんと言ってもこの見出しから記事を構築する最大のメリットとは、内容がブレないという点が大きく、何の指標もないまま書き進めいていくうちに話が脱線してしまい、結局何に対しての記事なのか?曖昧な内容となってしまうことを防ぐことができるわけです。

しかも次に何を書くのか見出しを構築することによって明確になっていますので、記事を書く手が止まることもないでしょうし、非常に効率的と言えるかと思われます。要は記事の書き方とは…事前調査が必須作業となり、書くこと自体は作業だと思ってください。(後は公開してからサーチコンソールを元にリライトしてさらに上位を目指します。)

関連記事 この“hタグ(見出し)”について詳しくは、こちらの「hタグとは?見出しタグ(h1/h2/h3…)の正しい使い方」もぜひご覧ください。

曖昧な口調を極力避ける

続いて実際に記事を書いている最中に「…かもしれません。」や「…のような気がします。」といった曖昧な口調はなるべく避けましょう。こういった表現はピンポイントで“答え”を探し求めている検索ユーザーにとって何の参考にもなりません。

例えば記事を書く際にじっくりと検索意図を調査した際、自身が発信する情報に信憑性が低いと思われる場合、事実や根拠を指し示すために信頼性の高い情報やソースから一部引用して言い切るようにしてください。それに対してご自身の意見・見解を加えることによってオリジナリティが生まれ、他にはないコンテンツ作りに役立つことにも繋がります。

こうすることによって情報の信頼性が担保され、ユーザーからも信頼できる情報コンテンツだと認識されるため、被リンク獲得にも好影響を及ぼすことにも期待できます。

ちなみに上記の通り一部コンテンツを引用する際は、“blockquote”や“cite”などのタグを正しく使用してマークアップしましょう。(あくまでコンテンツはご自身が作るものですので、引用する部分との主従関係など全体の割合などにも考慮する必要があります。)

結論や要点は最初に書く

ブログを書く際のポイントとして…検索ユーザーは“答え”を求めているため、冒頭箇所で要点などをまとめておくことも非常に重要であり、よく“起承転結”で書くと良いとされていますが、実際には“結・起承転結”といった結論をはじめに伝え、その理由などを詳しく紐解いて説明していきます。

こうすることでファーストビューで離脱を防ぐことにも繋がりますし、冒頭を読むだけで自分の求めていた情報が書かれているに違いないということをユーザーに伝えることが可能となるわけです。

そして“検索”という行動は解決することで一旦終了するため、冒頭にまとめた役立つ情報だけでユーザーが満足して検索行動を終えたとしてもそれはそれで決して悪いことではありません。(その場合はブログ内で見て欲しいページへの導線などを設置しておくと良いでしょう。)

つまり対策キーワードで上位表示させ、ユーザーの検索行動を終わらせるつもりで詳しく書くことが大切であり、例えばブラウザバックして検索結果ページに戻り、他のページを探すということはそのページで満足できていないということになります。

改行は2〜3行で

最近のSEOは文字数がどうしてもある程度必要ですので、キーワードにもよりますが比較的長文になりがちです。ただ、そういったコンテンツであってもスラスラと読み進められる内容にするには2〜3行で改行するべきです。

言いたいことを一段落にまとめ、2〜3行で改行することによってリズムが生まれ、たとえ長文であってもスラスラと読み進めることができます。ここで重要なのは一段落に言いたいことを2つも3つも書くと文章がまとまらないという点ですので、ひとつのことを掘り下げて詳しく書くことを念頭に置くと理解しやすいかと思われます。

また、基本的に装飾は最低限に抑えた方が無難です。下線や色を付けたりと色々と見せたい重要な箇所があるのはわかりますが、基本は読み物ですのでユーザーが少しでも気になるような装飾では読みにくくなってしまいますので改行も含め、なるべくシンプルなコンテンツ作りに注力しましょう。

ただ、アクセントとして以下のような要素をうまく活用してテンポ良く読み進められる工夫を取り入れると、よりユーザーの理解度も深まるかと思われます。

  • リスト化する
  • 文章ではわかりにくい箇所を画像化する
  • 表でまとめる
  • イメージ画像を使用する

これは文章だけで伝えるよりも箇条書きにしたり表組みにして比較してみた方が瞬時に理解できるためであって、それを補足する文章を追加してみるとユーザー側にとって非常に利便性も高まることに違いありません。

書くことに慣れる

ブログを書くということは正直誰にでもできます。ただ、アクセスを増やしたい・ターゲットキーワードで上位表示させたい場合、絶対に必要となる人に役立つ記事といった表現・言い回しをすると考えると最初はなかなか難しいものです。

そのため、はじめは“100記事を目指そう”とよく言われていますが、それはこれまでご説明してきた内容を理解した上で上位表示させるコツを掴むための練習のようなものですので、無駄な記事を100記事書いても恐らく進歩していないはずですし、上位表示できないがために途中で止めてしまうことでしょう。

つまりブログの書き方とは、狙ったキーワードで上位表示させるための書き方でもあり、検索ユーザーの役立つ内容に注力することによって自然と身に付いてくるはずですので、常に検索順位のことを考えるのではなく、まずはユーザーファーストでわかりやすく、ご自身のコンテンツで検索行動を終わらせるつもりで構築していくことがポイントです。

そうすることで、以前書いた自分の記事がなぜ上位表示できていないのか?修正点などが自ずと見えてくるはずですのでキーワード選定した順位を日々追いつつ、どういったキーワードで流入しているのかをサーチコンソールで定期的にチェックし、改善点がないかどうか確認し、書くことに慣れていくことが重要となります。

ポイント この“ブログのリライト”について詳しくは、こちら「ブログのリライトとは?ブログをリライトする方法について」の記事もぜひご覧ください。

まとめ

今回は、“ブログの書き方”についてポイントやコツなどを詳しくご説明しました。
このようにブログ記事は基本的に何を書いても自由ですが、狙ったキーワードで上位表示させるとなるとそれなりに必要な条件があります。

つまり、ご自身のブログでも上位を狙える適切なキーワード選定が重要で、次にそのキーワードで検索するユーザーの検索意図をじっくりと調査し、競合よりもわかりやすく伝わるコンテンツに注力することによって少しずつ自然検索からの流入も期待できることと思われますので、常にユーザー側の立場になってコンテンツを作成することが重要です。

これは肌感で作成してはいけません。すでに検索エンジンから評価されているページがありますので、そちらの内容やコンテンツの傾向を抑えつつもご自身のオリジナリティを加え、共感・納得してもらえる質の高い記事作りを心がけましょう。

検索順位が上がらない…と思っていませんか?

検索順位が上がらない…と思っていませんか?

思い通りの検索ワードで上位表示させるには、基本となる外部・内部の対策はもちろん、昨今の大きな変動・競合の強さも大きく影響するため、どういったキーワードで対策するのか?という点も重要となります。

ここを正しく理解しておかなければ上位表示させることは難しく、サイトを効果的に運用し、資産化することができません。

そこで、こちらでは上位表示に必要なSEOが正しく施されているかどうかを無料で調査し、問題点や改善点などのアドバイスを致します。

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