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外部対策とは?SEOで重要な要因となる理由について

2014/12/22 2018/01/17

SEO対策を行う上で非常に重要な要素が“外部対策”です。
最近は、よく内部対策やコンテンツSEOの記事を多く目にするようになりましたが、現在のGoogleのアルゴリズムは未だに外部対策が一番重要な要素と言ってもいいでしょう。

その理由として、Googleが検索順位を決定するSEO要因として、重要視している項目のひとつとして「被リンク」を挙げたからです。
(※内部対策が重要になってきたといっても、実際は被リンクがないと順位は上がりません。)

関連記事 検索ランキングの重要な要素がGoogle公式発表から明らかに!

では、今回はなぜ外部対策が検索順位にとって重要なのかをご説明したいと思います。

外部対策とは?SEOで重要な要因と上昇するサイトの特徴について

外部対策とは

まずSEO対策には大きく分けて外部と内部の2つの対策があり、外部対策とはあなたのサイトやそのページに外部から向けられた“被リンク”が外部対策の主な内容となります。

そのため、外部対策とはサイト内に設置する“内部リンク”とはまた別のリンクのことを指します。

この外部対策を行う方法はいくつか考えられますが、検索結果で上位表示させるためには必要な対策となるため、SEO対策を行うならしっかりと覚えておきたい重要な要素と言えます。

なぜ外部リンクは不要だとされているのか?

しかしこの外部対策に関して、被リンクがそれほど重要ではないといった記事も見かけます。
それは、被リンクの数を多く付けるだけで上位表示できてしまっていた過去があることから、ブラックな手法といったイメージを持たれているのかもしれません。

また、この被リンクが重要視されなくなった背景には…

  • Googleはページの評価をするために今よりも言語を理解できるようになる
  • そうなれば被リンクに頼らなくても評価することができるようになる
  • それによって被リンクの評価自体は薄れる可能性はある
  • しかしその評価は使い続ける

といったマットカッツ氏の動画の翻訳を「ページの評価をするために被リンクの代わりにオーサーランクを使用する」という誤訳が広まってしまい、被リンクにはもう効果がないといったことが常識化されてしまったというわけです。

これは2014年の話で、現在も外部対策はSEO対策として変わらず重要な要因となっています。
冒頭でもご紹介した通り、Googleは公式に検索順位に重要な要因を外部対策である被リンクと発表しています。

ポイント!!そのため、いくらコンテンツを強化しても思うように順位が付かなかったサイトが、少し外部対策を行っただけで順位が急上昇したというケースも珍しくありません。SEO対策をするためには外部対策が必要不可欠だということです。

外部対策で順位が上昇した例

では一部ではありますが、外部対策を行った後の検索順位の経過についていくつかご紹介致します。以下は実験サイトに外部リンクを設定し1ヶ月の間に順位が上昇したケースです。

外部リンクの設定のみで順位上昇したケース イメージ

上記の各サイトは、外部リンク設定から31日以内に順位が上昇したケースです。
今回の場合、外部リンクだけの効果を見るために31日間の順位推移を見てみました。

では、次に順位が上昇したサイトの特徴などをご紹介していきたいと思います。

外部リンクだけで順位上昇できるサイトとは?

上記でご紹介した、外部リンクだけで順位上昇したサイトにはある共通点がありました。

外部リンクだけで順位上昇したサイトの共通点

外部対策のみで検索順位が上昇したサイトの特徴は以下のような点です。

  • コンテンツ内容が良い
  • 外部リンクの数が少ない

こちらを見ておわかりいただけるように、外部対策も重要ですが、コンテンツももちろん大切です。被リンクだけでは充分な結果は得られないということですね。
この特徴を理解して被リンクの効果を十分に発揮できるようにサイトを管理しましょう。

外部リンクは順位上昇させるために無くてはならないものです。
Googleのクローラーを効率よくサイトに巡回させ、サイト内容を認識させるためには、ある程度の外部リンクがどうしても必要となります。
では、順にご説明していきます。

コンテンツ内容が良い

ここでいうコンテンツ内容が良いとは以下のような内容を指しています。

  1. 検索キーワードの答えとなるコンテンツになっていること
  2. 検索ユーザーのニーズと合致しいること

検索ユーザーが求めるものをGoogleは評価します。
そのためGoogleの検索エンジン対策がユーザーのためでもあり、その評価の一部を被リンクという要素を用いて検索順位の参考にしているということです。

そもそもGoogleの検索エンジンは“人”ではないため、コンテンツそのものを100%評価することが難しいことから、その部分を被リンクによって補っているといったイメージです。

“人”であるユーザーに評価されているコンテンツをGoogleは評価します。
そのため、ユーザーに満足されるような質の高いコンテンツが必要となるわけです。

このように、質の高いコンテンツを作り続けることによって評価がどんどん蓄積され、サイトにとって良い状態となります。

外部リンクの数が少ない

また、31日以内で順位が上昇したサイトを確認すると、そもそも外部リンクが非常に少なかったといった傾向がありました。
この外部リンク数はサーチコンソールを見てみると確認しやすいでしょう。

※ただ、Googleは一部の被リンクしか公開していないため、サーチコンソールやそのほかのツールを使ってもすべての外部リンクを確認することができません。見える内容は一部のみです。

このパターンは上記でもご説明したように、質の高いコンテンツがあるにも関わらず、それを評価するための“被リンク”が足りてなかっただけの状態です。

関連記事 被リンクとは?高いSEO効果に必要な知識についてまとめ

上位表示に必要なもの

このようにGoogleのアルゴリズムに併せてSEO対策で順位を上げるためには、「外部リンク」と「コンテンツ」の2つが必要と考えております。

外部リンクはクローラーの巡回や、Googleがサイトの評価をするために必要なものです。
それはコンテンツが良ければユーザーはそれを指示するように、Googleはそういった指標を評価の一環として見ています。

そのため、コンテンツが不十分ならクローラーが来てもサイトの内容を評価してもらえないでしょう。
まずは一旦、検索順位のことは忘れてユーザーのためになる質の高いコンテンツを作ることに集中することが大切です。

ポイント!!コンテンツ対策は完璧だと思っていても、なかなか順位が上昇しない方は、外部リンクが付いているのか?もしくは昔設定した質の低い外部リンクが邪魔をしていないか確認すると良いでしょう

まとめ

ということで今回は「外部対策」についてご説明してきましたが、先ほどもご説明したようにSEO対策で順位を上げるためには「外部リンク」と「コンテンツ」の両方が必要です。

そしてサイトによって、効率よくSEO対策を実施するためには、外部リンクよりも先にコンテンツ対策が必要なケース、またはその逆や、その両方を実施した方がいいケースなど様々です。

最近お客様と話していて、誤ったSEO情報をお持ちのケース、少し古い情報のままSEO対策を実施しているケースがあると感じます。

サイトの状況によって必要なSEO対策の内容は異なります。自社サイトに何が必要なのか不安な場合は一度下記フォームからご相談ください。あなたのサイトを調査し、必要な対策をご提案(無料)致します。

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