SEOに関する実験やデータ分析などを公開します

SEOラボ

検索順位別クリック率(CTR)と年代別推移まとめ

2016/03/16 2018/04/25

検索順位別にクリック率(CTR)が異なります。
検索結果1ページ目(1位から10位)がクリックされやすく、ウェブマスターは一番クリックされやすい1位を目指しながらSEO対策します。

有名なSEO情報サイトの検索順位別クリック率が興味深い内容だったので参考にまとめてみました。
※参考:海外SEO情報ブログ「検索結果1位のクリック率は19.35%、英NetBoosterの2014年版CTR調査より

検索順位別クリック率と年代別推移まとめ

クリック率(CTR)とは

クリック率とは、インターネット広告の表示回数(インプレッション)に対するクリックされた割合のことです。

クリック率は、「CTR」とも呼ばれ、Click Through Rate の略称です。

クリック率の計算式は、「クリック率(CTR) = 広告のクリック数/広告の表示回数(インプレッション)* 100」となります。

インターネット広告が表示された回数「10000回」、広告がクリックされた回数「100回」の場合:
10000 / 100 * 100 = 1.0(%)

よって、クリック率(CTR)は、1%となります。

2017年の検索順位別クリック率

Internet Marketing Ninjas(インターネット・マーケティング・ニンジャズ)社が公開した2017年夏の検索順位別クリック率データは以下です。

※引用元:Google Organic Click Through Study | Whitepapers by Internet Marketing Ninjas

調査概要

  • 2017年夏のクリックスルー率(CTR)調査を実施
  • 3か月間に6400万回以上のインプレッションが発生し、400万回以上のクリックを検出した2万件のクエリを分析

2014年の検索順位別クリック率

英NetBoosterが公開した2014年の検索順位別クリック率データは以下です。

調査概要

  • Googleウェブマスターツールの検索クエリのデータ参考
  • 対象キーワード数: 120万、クリック数: 650万、表示回数: 311万、ブランド数: 54 ※おそらくサイト数
  • ブランド検索を除いた一般的なキーワードだけが対象

2013年の検索順位別クリック率

CATALYSTが公開した2013年の検索順位別クリック率データは以下です。

調査概要

  • Googleウェブマスターツールの検索クエリ
  • 対象キーワード: 17,500個、対象サイト: 59サイト、対象期間: 2012年10月〜2013年6月

2011年の検索順位別クリック率

米Slingshot SEOが公開した2011年の検索順位別クリック率データは以下です。

調査概要

  • 2011年1月から2011年6月にかけて、200社以上のEC/企業サイトのGoogle Analyticsのデータからサンプリング
  • 17万セッションのデータに基づく
  • クリック率を求める母数としては、同時期のGoogleアドワーズ広告の検索ボリュームを利用

2006年の検索順位別クリック率

2006年にAOLから漏れたクリック率のデータは以下です。

調査概要は特に記載無く、不明でした。

2016年の検索順位とクリックについて

SMX West 2016にて、Googleのソフトウェア エンジニアPaul Haahr氏が検索順位とクリックについて以下2つ言及がありました。

  • 検索結果の10位は8位や9位よりも多くのクリックを獲得できる
  • 10位が8位・9位よりもクリックされるのは、クリックして次のページに移りたいと思わないから

この言及から、クリックされやすい順番は以下になると推測されます。

1位 ⇒ 2位 ⇒ 3位 ⇒ 4位 ⇒ 5位 ⇒ 6位 ⇒ 7位 ⇒ 10位 ⇒ 8・9位

まとめ

上記データから、検索順位1位は常にクリック率が高いことが確認できます。

検索順位を上昇させてクリックされやすくしながら、自然検索(オーガニック検索)トラフィックを増やしましょう。

1位を目指すために必要なSEO対策を行い、サイトの価値を高めながら、順位上昇を目指すことが重要です。

関連記事SEO対策とは?SEOの対策ポイントについて

SEOラボのおすすめ記事がLINEに届く!「SEOラボを友だち追加する」

カテゴリから記事を探す

SEO対策無料ご提案はこちら