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noindexとnofollowの違いと使い方、SEO効果まとめ

2016/06/01 2018/10/30

noindexとnofollowを適切に指定し、発リンク・ページの質を管理しながら、SEO対策を進めることが大切です。

今回は、noindexとnofollowの違いや使い方、SEO効果を中心に解説したいと思います。

noindexとnofollowの違いと使い方、SEO効果まとめ

noindexとは?

noindexとは、検索エンジンにページを認識(インデックス)させないために指定するmeta要素のcontent属性に指定できる値です。

robots.txtに記述するdisallowは、ロボットのアクセス自体の禁止なので、noindexとは異なります。

nofollowとは?

nofollowとは、クローラーにページ内のリンクを辿らせず、リンク先にページの評価を渡さないために指定するmeta要素のcontent属性に指定できる値です。

nofollowは、meta要素以外に、<a>アンカー要素のrel属性でも指定できる値です。

noindexとnofollowの使い方とポイント

noindexとnofollow属性をまとめた使い方は以下のよう、meta要素で指定します。

また、noindexとnofollow属性を別々指定する場合は、以下のような使い方になります。

noindex属性の使い方

noindex属性の使い方は以下のよう、meta要素で指定します。

noindex属性の使い方のポイントは以下です。

  • 検索結果に出したくないページがあるときnoindex属性を指定する
  • 複製コンテンツ扱いを制御するときにnoindex属性を指定する
  • noindexタグが記述されていても、ロボットによるクローリングは実行され,アクセスをブロックするわけではない。つまり、検索結果に出ないだけ。
  • ページが引き続き表示される場合、noindexメタタグが認識されてない可能性があるので、以下方法で対処する
    Fetch as Googleでページの再クロールをリクエストする
    ⇒robots.txt ファイルを編集し、Google からのページのブロックを解除する
  • noindexの記述があっても、ロボットはページ内のリンク辿る。ページ内のリンクを辿らせたくない場合、nofollow属性を指定する

※参考:メタタグを使用して検索インデックス登録をブロックする – Search Console ヘルプ
※参考:Meta robots noindex/nofollow/noarchiveタグの使い方 | 海外SEO情報ブログ

nofollow属性の使い方

nofollow属性の使い方は以下のよう、meta要素 と a要素 で指定します。

  • meta要素で指定する
    ページ全部のリンクにまとめて適用する場合に有効で、以下のように指定します。
  • a要素で指定する
    リンクごとに適用する場合に有効で、以下のように指定します。

nofollow属性の使い方のポイントは以下です。

  • 信頼できないコンテンツ
    サイトのリンク先のページのコンテンツを保証できない、あるいは保証したくない場合(リンク先が信頼性のないユーザー コメントやゲストブック エントリの場合など)にnofollow属性を指定する
  • 有料リンク
    検索結果に影響が生じたりユーザーに悪影響が及んだりしないよう有料リンクにnofollow属性を指定する
  • クロールの優先順位
    検索エンジンロボット(Googlebot)が辿る必要性の無いリンクにnofollow属性を指定する(会員メンバーサイトの「ご登録はこちらから」 や「ログイン」など)

※参考:特定のリンクに対して rel=”nofollow” を使用する – Search Console ヘルプ

noindexとnofollowのSEO効果

noindexとnofollowはそれぞれ、以下のようなSEO効果が考えられます。

noindexのSEO効果

noindexを適切に指定し、価値あるページを増やしながら、SEO効果を高めることが大切です。

例えば、ブログ一覧でページネーションを使用し、2ページ以降はnoindex属性を指定します。

ブログ記事を増やせば、同じようなリンク一覧コンテンツがどんどん増えるため、検索ユーザーにとって価値あるページとはいえません。
このような低品質コンテンツを検索エンジンにインデックスさせないことで、サイトの価値を高める方法があります。
※参考:ページネーションしたページはnoindexにすべき? rel=“prev/next”とnoindexは併用可能?

関連記事noindexとは?SEO効果を高める使い方について

nofollowのSEO効果

nofollow属性を適切に指定し、発リンクの質を高めながら、ページのパフォーマンスを向上させることが可能です。
つまり、nofollowにより、リンクの質を管理することが可能です。

例えば、質の低いリンク先(薄っぺらいコンテンツなど)は、ユーザー・クローラーにとって価値無いリンク先と認識される可能性があります。
このような発リンクを、nofollow指定やリンク削除で、リンクの質を管理し、ページ価値を維持することが大切です。

noindexとnofollowの違い

noindexは、クローラーにページ自体を辿らせず、検索結果に表示(インデックス)しないようにするために指定するmeta要素のcontent属性に指定できる値です。
以下のように記述します。

nofollowは、クローラーにページ内のリンクを辿らせず、ページ評価を渡さないために指定するmeta要素のcontent属性に指定できる値です。
nofollowは、a要素のrel属性にも指定できる値です。

簡単にまとめると、nofollowはページのリンクを辿らせない、noindexはページ自体を辿らせないということが言えるでしょう。

まとめ

noindexとnofollowをうまく活用し、リンク・ページを管理しながら、サイトパフォーマンスを向上させましょう。

サイトの多くはページ・リンクが複数存在し、質を管理できてないサイトが多く見受けられます。
リンク先のサイトも一部ランキング要素として考慮してるため、発リンクの管理を積極的に行いましょう。
※参考:発リンクとSEOペナルティについて

ページ・リンクの質を高めながら、SEO対策し、順位上昇を目指すことが重要です。

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