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質の高いコンテンツとは?SEO対策において評価されるコンテンツについて

2015/01/09 2018/04/03

最近のSEO対策では、質の高いコンテンツが重要視され、そういった記事を投稿し続けると上位表示するためには効果的という話をよく聞きます。

では「質の高いコンテンツ」とはいったいどのようなものでしょうか?

質と聞くと情報量が多く、網羅性の高いコンテンツを想像してしまいそうですが、ユーザーにとっての質の高いコンテンツとは単純にそれ以外にも優れたコンテンツが考えられます。

それは、ユーザーの求めるものが一人ずつ違うことからも考えられるように、全てのユーザーにとって網羅性に優れた文字量の多いコンテンツが評価されるとは限らないからです。

では今回は、SEO対策として重要視される「質の高いコンテンツ」についてご説明していきたいと思います。

質の高いコンテンツとは?

まずはじめに、SEO対策での「質の高いコンテンツ」とは、被リンクが集まるコンテンツと定義して考えてみるとわかりやすいでしょう。

例えば、ユーザーがあなたの記事を読んで納得したり、満足を得られた場合、そのコンテンツを共有(シェア)したり、ブログ記事で紹介したりと他のユーザーへの露出が増えることによって、被リンクが増える機会も増えていきます。

そういったコンテンツは単純に“質の高いコンテンツ”と言えるでしょう。
他にもコンバージョンに寄与するなどいろいろな“質の高さ”が考えられるかと思いますが、SEO対策で「質の高いコンテンツ」といえば、被リンクが集まるコンテンツといえると思います。

以下のサーチコンソールのヘルプに記載されているコンテンツの質に関する内容も参考にしてみると良いでしょう。

  • 有益で情報が豊富
  • 他のサイトより価値が高くて役立つ
  • 信頼性がある
  • 高品質
  • ユーザーを引き付ける

引用:Search Console ヘルプ(質の高いコンテンツを作成する

また、こちらにはコンテンツの低さによるペナルティの例などが記載されています。
なかなか順位が付かない場合は最悪、こういったペナルティとなる可能性もあるため、しっかりとユーザーの有益となるような内容を作り込むことを心がけましょう。

  • 自動生成されたコンテンツ
  • 内容の薄いアフィリエイト ページ
  • 他のソースからのコンテンツ(例: 無断複製されたコンテンツ、低品質のゲストブログ記事)
  • 誘導ページ

引用:Search Console ヘルプ(価値のない質の低いコンテンツ

では、上記のヘルプを参考に質の高いコンテンツがどういったものなのか?もう少し詳しく見てみたいと思います。

検索クエリに対する情報が豊富

まず、最近では対策キーワードを詰め込むといった小手先の対策ではもちろん検索上位には上がってきません。

しっかりと検索クエリに対してのユーザーの知りたい・解決したい内容をコンテンツ化していないと評価されない傾向にあります。

さらにこういった内容は現在上位表示されている競合と相対評価されるため、競合をよく調査してそれよりも“ためになる”内容にすることによってより上位表示に期待できるということです。

このことから、コンテンツは文字数が重要ではないことがおわかりいただけるかと思います。
検索クエリに対してコンテンツを合致させることが大切です。

ボリュームを付けるために様々なコンテンツを追加したとしてもテーマが薄れてしまう可能性があります。
そのため文字数が多くても検索順位が付かないといったことも考えられます。

信頼性を持たせる

また、コンテンツの内容をしっかりと作り込んだとしても、全く違う分野の著者が書いたコンテンツの場合、訪問したユーザーは信頼に欠ける可能性があります。
※あるスポーツに関するルールを知らない人が、そのスポーツを語るようなものです。

そのため、サイトのテーマを絞った方が信頼性が増し、ユーザーにとってもコンテンツを読んだ時の納得感が違ってきます。

関連するキーワードでサイトを構築し、それぞれの階層ページが評価されることによってビッグキーワードでも上位表示することができるのはこういった理由からも考えられます。

オリジナリティを持たせる

上記のように検索クエリに対するコンテンツをピンポイントで用意するだけでは少し弱く感じられます。
それはだいたいの競合も同じコンテンツを持ち合わせているからです。

そういった基本のコンテンツを用意しつつ、あなたの見解や比較などをコンテンツ化することによってオリジナリティが生まれます。
こういったオリジナリティは他に類似したコンテンツがないためユーザーの好感を得られます。

point!!ためになる、他にはない面白みのあるコンテンツを目指しましょう。
そのためにはリライトによる改善も必要です。しっかりと順位計測して上位表示を目指しましょう。

被リンクが集まるコンテンツを作成する方法

では、被リンクが集まるコンテンツは、どのように作成するのでしょうか?

それは、自社のサイトについている被リンクを分析して、その被リンクがついた理由を考えてコンテンツを作成すると良いでしょう。

例えば、実際にSEOラボについている被リンクを分析したところ、ペンギンアップデートなどの速報を報じた記事に被リンクが多く付く傾向にありました。

このことから、Googleの大型アップデートで即時性の記事を出すことで被リンクが増える可能性が高いことがわかります。

SEOラボにとって、「質の高いコンテンツ」とは、Googleアップデートの速報ということです。
この記事は、アップデートがあったことを知らせるものですので、中身はnamaz.jpの変動指数を載せただけの記事です。

point!!サイトによって被リンクの集まるコンテンツは中身の濃いコンテンツではなく、このように即時性など文章が少なくても有用なコンテンツがあります。

まとめ

今回はSEO対策としての「質の高いコンテンツ」についてご説明してきましたが、ユーザーやサイトによって評価されるコンテンツが変わります。

まずはユーザーの検索クエリに対するコンテンツを適切に用意することに専念しましょう。
その後、順位の推移を見てリライトなどの改善を行い順位上昇を目指してください。

最後に、一度サイトの被リンクを分析して、どんなコンテンツに被リンクが多く付いているか見てみると参考になるかもしれません。

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