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オウンドメディアとは?意味など事例とともに徹底解説!

オウンドメディアとは、主に、企業(自社)で独自に所有して運営してるWebメディア(コーポレートサイトやブログ、ツールなど)のことです。
このオウンドメディアに対してSEOしたり、SNSで宣伝するなどのWebマーケティングを実施すれば、アクセスやコンバージョンが促進できます。

一方、オウンドメディアが無ければ、Webマーケティングが促進できません。
もう少し言えば、ブログなど活用してコンテンツを追加しなければ、潜在顧客や見込み顧客の獲得促進ができません。
結果、Webからの売り上げ向上が期待できないというわけです。
こうした良くない状況を回避する為に、オウンドメディアの特徴を把握して、Webマーケティングに活かしましょう。

この点踏まえて、今回は、オウンドメディアの意味など事例とともに、初心者にもわかりやすくポイントをまとめて解説したいと思います。

オウンドメディアとは?意味など事例とともに徹底解説!

オウンドメディアとは?

主に、企業(自社)で独自に所有して運営してるWebメディア (コーポレートサイトやブログ、ツールなど)のことを 「オウンドメディア」と呼ぶ!

オウンドメディアとは、主に、企業(自社)で独自に所有して運営してるWebメディア(コーポレートサイトやブログ、ツールなど)のことです。

とくに、ブログは、SEO対策で企業成長させるために欠かせないオウンドメディアとなります。
もう少し言うと、ブログを活用した効果的なSEO対策を行うことで、検索流入(Webサイトのアクセス数)の増加が期待できます。
結果的に、問合せや申込といったコンバージョン増加につながって、企業成長まで見込めるので、オウンドメディアのブログが欠かせないというわけです。

ちなみに、このオウンドメディアは、Wikipediaで以下のように定義されてます。

オウンドメディア(英: owned media )とは、自社発行の広報誌やパンフレット、インターネットの自社ウェブサイト・ブログなど、企業や組織自らが所有し、消費者に向けて発信する媒体を指す。「ペイドメディア(Paid Media)」「アーンドメディア(Earned Media)」と合わせて、企業マーケティングの核となる3つのメディアとして認識される媒体といえる。
※引用元:オウンドメディア – Wikipedia

このことから、本来のオウンドメディアは、広報誌やパンフレットといった紙媒体までを含めた意味であることがわかります。
なので、主にオンラインマーケティングで言及されてるオウンドメディアは、紙媒体を除いたWebメディア(コーポレートサイトやブログ、ツールなど)を指すことが多いということになります。

オウンドメディアが注目されてる理由

オウンドメディアが注目されてる理由がいくつかあります。

広告効果が低いから

オウンドメディアが注目されてる理由は、広告効果が低いからです。

例えば、リスティング広告やディスプレイ広告など配信したとします。
こうした広告を配信するユーザーは近年増えてるので、競合性が高まってるのが現状です。
なので、投じる費用(コスト)も増えやすくなります。
費用には限りがあるので、思うように掲載順位を上げれなかったり、掲載期間が短くなってしまいます。
そうなれば、クリックやコンバージョンが促進できずに、費用対効果が下がります。
つまり、広告効果が低いというわけです。

このように、広告効果が低いのでオウンドメディアが注目されてます。

検索アルゴリズムが変化してるから

オウンドメディアが注目されてる理由は、検索アルゴリズムが変化してるからです。

例えば、昨今の検索アルゴリズムは、被リンクよりもコンテンツが重視されてます。
もう少し言うと、一昔前は被リンクが多いだけで、検索エンジンで上位表示できました。
現在は、被リンクが多いだけでは上位表示できません。
上位表示するには、コンテンツの質を高める(検索ユーザーの求める情報を書く)ことが最も重要です。
つまり、被リンクからコンテンツ重視に検索アルゴリズムが変化してるというわけです。
この変化によって、ブログなどのオウンドメディアの発信が容易になりました。

このように、検索アルゴリズムが変化してるのでオウンドメディアが注目されてます。

SNSやキュレーションメディアに対応できるから

オウンドメディアが注目されてる理由は、SNSやキュレーションメディアに対応できるからです。

例えば、品質の高いブログ記事やツール、アプリなどのオウンドメディアを作成して公開したとします。
この場合、ユーザーの目に留まりやすくなります。
そうなれば、TwitterやFacebookなどで共有されたり、まとめサイトなどの外部サイトで参照される可能性が高まります。
つまり、SNSやキュレーションメディアに対応できるというわけです。

このように、SNSやキュレーションメディアに対応できるので、オウンドメディアが注目されてます。

モバイルコンテンツに時間消費する人が増えてるから

オウンドメディアが注目されてる理由は、モバイルコンテンツに時間消費する人が増えてるからです。

例えば、スマートフォン(スマホ)が全世代に大きく普及してます。
これによって、全世代がPCよりもスマホメインでネット利用している現状といわれてます。
スマホメインでネットを利用すれば、検索したり、ブログ記事を読んだり、ECサイトやツール、アプリを使うなどして何かしらのWebメディア(各企業が提供するオウンドメディア)に接触します。
この接触時間は、2006年で「11分」だったのが、2021年に「139.2分(約2時間20分)」まで増えてます。
つまり、モバイルコンテンツに時間を浪費する人が増えてるというわけです。

このように、モバイルコンテンツに時間を浪費する人が増えてるので、オウンドメディアが注目されてます。

オウンドメディアを運営する目的

オウンドメディアを運営する目的がいくつかあります。

製品やサービスを認知させるため

オウンドメディアを運営する目的は、製品やサービスを認知させるためです。

例えば、自社のオウンドメディアとしてブログを作成して公開します。
ブログを検索エンジンにインデックスさせたり、SNS共有や外部サイトで参照されるように促します。
そうすれば、ブログへの導線が増えて興味関心ある新しいユーザーがそのブログに訪問しやすくなります。
結果、訪問ユーザーはブログ内で紹介してる自社の製品やサービスについて知ることになります。
つまり、潜在顧客に製品やサービスを認知させるとうわけです。

こうして、製品やサービスを認知させることが、オウンドメディアを運営する目的です。

製品やサービスを好きになってもらうため

オウンドメディアを運営する目的は、製品やサービスを好きになってもらうためです。

例えば、自社のオウンドメディアとしてブログを運営します。
ブログでは定期的に、製品やサービスに関連するテーマで記事を投稿します。
この場合、少しでも興味関心あるユーザーは定期的に投稿される記事を読みにブログへ訪問します。
そうなれば、訪問ユーザーは製品やサービスに関連する知識が深まってユーザー満足度が高まります。
結果、潜在顧客のロイヤリティが高まって、製品やサービスを好きになるので(製品やサービスのファンになるので)、見込み顧客になるというわけです。

こうして、製品やサービスを好きになってもらうことが、オウンドメディアを運営する目的です。

オウンドメディアのメリット

オウンドメディアのメリットがいくつかあります。

ブランディングになる

オウンドメディアのメリットは、ブランディングになることです。

例えば、コーポレートサイトとは別にオウンドメディアとしてブログサイトを別ドメインで立ち上げて公開します。
そのブログで定期的に良質な記事を更新します。
そうすれば、ブログ記事が検索エンジンにインデックスされたり、SNSで共有、外部サイトで紹介されてインターネット上に多く露出します。
結果、ブログを見るユーザーが増えて、そのブログの運営会社を認知する機会が増えるので、ブランディングにつながるというわけです。

こうして、ブランディングになる点がオウンドメディアのメリットです。

ブランディングがうまくいけば、顧客ロイヤリティが高まったり、企業価値やイメージの向上につながります。

資産になる

オウンドメディアのメリットは、資産になることです。

例えば、企業や個人がオウンドメディアとして、ブログを立ち上げて公開します。
そして、そのブログを定期的に更新して、良質な記事を増やします。
その記事は、自ら削除したり管理を怠らなければ、永遠に残ります。
つまり、企業や個人の資産になるというわけです。

こうして、資産になることが、オウンドメディアのメリットです。

広告費が削減できる

オウンドメディアのメリットは、広告費が削減できることです。

例えば、所有してるECサイトで有料広告を出稿してます。
このときにオウンドメディアとして、新しくブログを立ち上げて良質な記事を定期的に公開します。
この場合、そのブログが検索エンジンにインデックスされたり、SNSで共有、外部サイトで紹介されてインターネット上に多く露出します。
そうなれば、ブログに集客できます。
そのブログにECサイトへのリンクを貼れば、そのECサイトへ送客できます。
結果、ブログからの送客でECサイトの有料広告による集客を賄えるので、広告費が減らせます。
つまり、広告費が削減できるというわけです。

こうして、広告費が削減できることが、オウンドメディアのメリットです。

オウンドメディアを活用してる企業事例

オウンドメディアを上手に活用している企業の事例を紹介します。

HOPPIN’ GARAGE(サッポロビール)

サッポロビールのオウンドメディア「HOPPIN' GARAGE」

HOPPIN’ GARAGE | できたらいいな。を、つくろう。

HOPPIN’ GARAGEは、サッポロビール株式会社が運営するオウンドメディアです。
もう少し言うと、2018年に始まったHOPPIN’ GARAGE(ホッピンガレージ)では、人生ストーリーを盛り込んだ新しいビール作り情報や新しいビールの商品紹介、キャンペーンやラジオなどのコンテンツを公開してます。
つまり、ビールを楽しむための情報をユニークな形で展開してるのが「HOPPIN’ GARAGE」です。

HOPPIN’ GARAGEでは主に、インタビュー記事やSNSコンテンツの宣伝記事など定期的に更新してます。
とくに、SNSでの集客がメインのようで、インスタグラムやYouTube、TwitterやFacebook、LINEなど活用してます。
各SNSの更新頻度が高くて、それぞれ小まめに情報発信してます。

  • Facebookいいね数:52,340
  • Twitterフォロワー数:1,452
  • YouTubeチャンネル登録数:104

こうした状況から、「HOPPIN’ GARAGE」単体で集客対策を試みてることが伺えます。
つまり、オウンドメディアを活用してる企業事例と言えるでしょう。

WITH OUTDOOR(コロンビア スポーツウェア)

コロンビア スポーツウェアのオウンドメディア「WITH OUTDOOR」

WITH OUTDOOR

WITH OUTDOORは、株式会社コロンビアスポーツウェアジャパンが運営するオウンドメディアです。
もう少し言うと、ファッションやギア、 スポット、 グルメ、インタビューなどを題材にブログ記事を更新して、アウトドア情報に特化したブログサイトが「WITH OUTDOOR」です。

WITH OUTDOORでは主に、検索エンジン向けの記事やニュース系のトレンド記事など定期的に更新してます。
また、ブログ自体のSNSアカウントはありませんが、各記事にFacebookやTwitter、LINEボタンを設置してSNSと連動してます。
こうした状況から、「WITH OUTDOOR」単体で集客対策を試みてることが伺えます。 つまり、オウンドメディアを活用してる企業事例と言えるでしょう。

きこりんの森(住友林業)

住友林業のオウンドメディア「きこりんの森」

きこりんの森

きこりんの森は、住友林業株式会社が運営するオウンドメディアです。
もう少し言うと、木と森と住まいのサステナビリティに関するコンテンツを提供するサイトが「きこりんの森」です。

きこりんの森では主に、検索エンジン向けの記事や面白い系の記事など定期的に更新してます。
また、専用のTwitterとLINEアカウントがあるので、サイトとSNSを連動してます。
こうした状況から、「きこりんの森」単体で集客対策を試みてることが伺えます。
つまり、オウンドメディアを活用してる企業事例と言えるでしょう。

オウンドメディアの始め方

オウンドメディアの始め方を手順を追って紹介します。

  1. ターゲットを決める
  2. サイトコンセプトを決める
  3. カスタマージャーニーとファネルを設計する
  4. サイトとコンテンツを制作する

ターゲットを決める

ターゲットを決めるには、読み手である「ペルソナ」をしっかり設定しておきます。

例えば、キーワードサジェストや掲示板サイトなどを見ます。
そうすれば、「どんな人が、何に困っているのか」が明確になります。
結果、自然とペルソナ像が固まって、ターゲットを絞ることができます。
つまり、ターゲットを決めることができるというわけです。

こうして、ターゲットを決めることが、オウンドメディアを始めるためのポイントです。

ちなみに、キーワードサジェストや掲示板サイトをもとにマインドマップを作成すれば、ペルソナが設定しやすいです。
このときに検索意図をまとめることが重要です。

サイトコンセプトを決める

サイトコンセプトを決めるは、ターゲットに何を提供するか?を決めます。

例えば、方法や使い方、手順などを知りたいユーザーがいるとします。
この場合、ノウハウ系のコンテンツが必要です。
また、自社商品をサイト上で販売する場合は、商品が購入できるフォームコンテンツが必要です。
さらに、会員限定のコンテンツを提供する場合は、ログイン機能などのコンテンツが必要です。
このように、「ユーザーが求めるもの」と「自社商品の販売に必要なもの」といった観点から必要なサービス・機能・コンテンツを決めます。
そうすれば、おおよそのサイトコンセプトを決めることができるというわけです。

こうして、サイトコンセプトを決めることが、オウンドメディアを始めるためのポイントです。

カスタマージャーニーとファネルを設計する

カスタマージャーニーとファネルを設計するには、ユーザーがどのようにサイト訪問して成約に至るか?仮定します。

例えば、悩みのあるユーザーがいます。
このユーザーがオウンドメディアを認知して悩みが解決できたとします。
この悩みに関するコンテンツをもっと見たいので、メルマガ登録してさらに情報収集します。
このコンテンツを提供してるオウンドメディアの運営会社に興味を持って比較検討します。
最終的に、悩みに関するテーマでセミナーを開催してるので、そのセミナーに申込すると仮定します。
そうすれば、あるユーザーがオウンドメディアに訪問してから成約に至るまでの過程を作り上げることができます。
つまり、カスタマージャーニーとファネルを設計することができるというわけです。

こうして、カスタマージャーニーとファネルを設計することが、オウンドメディアを始めるためのポイントです。

サイトとコンテンツを制作する

サイトとコンテンツを制作するには、できれば同時に制作します。

例えば、サイト全体に関わるコンテンツの原稿作成やデザイン、コーディングする担当者を決めます。
また、メインコンテンツ(ユーザーの悩みを解決するコンテンツ)の原稿作成やデザイン、コーディンする担当者を決めます。
それぞれの担当者は自分の作業だけに注力します。
そうすれば、サイトとコンテンツ制作が同時進行できます。
一方、リソースが足りなければ一つ一つ優先順位を決めてサイトとコンテンツ制作を徐々に進めましょう。

こうして、サイトとコンテンツを制作することが、オウンドメディアを始めるためのポイントです。

まとめ:オウンドメディアの基礎を把握して、Webマーケティングに活かそう

オウンドメディアの基礎を把握して、Webマーケティングに活かしましょう。
そのためには、目的やメリットなど知っておくことが重要です。

一方、基礎を知らなければ、オウンドメディアがどのようなものか?わかりません。
そうなれば、Webメディアを最大限に活かせません。
結果、Webからの売り上げ向上に繋がらないというわけです。
こうした悪い状況を回避する為に、オウンドメディアの基礎を把握して、Webマーケティングに活かしましょう。

SEO対策しても検索順位が上がらない…なぜ?

検索順位の推移

SEO対策しても検索順位が上がらない…なぜ?

検索順位が上がらない理由は、SEO対策の質が低いからです。

例えば、ユーザーの検索意図を無視したり、関連性の低いコンテンツを増やす、内部リンクの最適化など疎かにします。
この場合、SEO対策の質が下がります。
そうなれば、ページやサイト自体の品質が上がらないので、Googleに評価されづらくなります。
結果、検索順位が上がらないというわけです。

こうした悪い状況を回避する為に、サイトの欠点を調査して上位化に必要な対策をご案内します(無料)。

検索順位を上げたり、検索流入を増やすにはSEOが重要!

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