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WordPressのSEOを強化するための設定ポイントについて

2018/06/29 2018/09/11

WordPressにおいてSEOに効果的な設定を行うことで、Googleに評価されやすいサイトを構築することができます。

つまり、WordPressをうまく活用したサイト運用が、上位表示につながるというわけです。

実際にその効果はお墨付きで、あらゆる上位サイトがWordPressでブログ運営してるのが現状です。

このような点踏まえて、今回は、WordPressのSEOを強化するための設定ポイントについて中心に初心者にもわかりやすく解説したいと思います。

WordPressのSEOを強化するための設定ポイントについて

WordPressのSEOを強化するための設定ポイントについて

WordPressをうまくSEOに活用して上位表示につなげる

昨今、Webマーケティングにおいてコンテンツマーケティングが主流となりWordPressを活用したWebサイトが増える中、WordPressの特徴を活かしてSEO効果を上げてるブログサイトが目立ってます。

つまり、WordPressをうまくSEOに活用して上位表示・アクセス増加につなげてるケースが多いということです。

このように、WordPressのSEOを強化して良いパフォーマンスを得るために、Googleが定義する「ユーザーファースト」の概念を念頭に対策を進める必要があります。
実際にどうしたらよいか?踏まえて、ポイントとなる設定について紹介したいと思います。

ページごとのURL名を簡潔かつユニークにする

WordPressにログイン後、管理画面のメニュー「パーマリンク設定」からページのURLの構造について指定することができます。
ここでは、カスタム構造もしくは、投稿名を基準にして、URL階層が短くかつ、他ページと重複しないようにパーマリンクを設定するとよいでしょう。
※基本的に「/%post_id%/」のパラーメータでページごとに固有となる投稿IDを付与することで、重複が避けられます。

URL階層が短くかつ、他ページと重複しないようにパーマリンクを設定する

このように、ページごと(記事ごと)のテーマに沿ったユニークなURL名かつ簡潔なURL名にすることで、ユーザーや検索エンジンに認識されやすくなります。

例えば、ユーザーは、共感したWebページのURLをFacebookやTwitterなどのSNS(ソーシャルメディア)でシェアすることが多いと思います。
このような場合、簡潔なURLはユーザーにとって認識されやすく、シェアなどする際に短いことで利便性が高くなることが考えられます。

結果的にわかりやすいURLによって利便性が高まり、サイトパフォーマンスの向上に寄与するので、SEO効果が期待できるようになります。

ページごとにユニークなタイトル・ディスクリプション(metaタグ)を表示する

HTMLの知識がある方やプラグインを使いたくない方は、WordPress専用のテンプレートタグをHTMLファイルに記述して設定することで、ユニークなブログ記事タイトル(title)・ディスクリプション(meta description)にすることができます。

プラグインを入れないことで、サイトの負荷が軽減できますが、タイトル・ディスクリプションがうまく表示されなかったりと手間が発生するケースが少なくありません。

なので基本的には、「All in One SEO Pack」と呼ばれるSEOに特化したWordPressプラグインを導入しましょう。
導入することでSEOに関するあらゆる設定ができ、その中でタイトルタグやディスクリプションタグの文言が調整できるので、ページごとにユニークな内容に最適化できます。

WordPressのプラグイン「All in One SEO Pack」でタイトルタグやディスクリプションタグの文言が調整できる

タイトルやディスクリプションを調整する際は、SEOキーワードを含めたタイトル名やページの概要を記述することで、SEO効果が見込めます。

ちなみに、「All in One SEO Pack」は、メニューの「プラグイン」⇒「新規追加」から検索すれば見つかるので、「今すぐインストール」をクリックして導入しましょう。
また、「Yoast SEO」というプラグインも「All in One SEO Pack」にと同様にSEOにおける人気のプラグインとなります。どちらもお勧めです。

質の低いページにnoindexが設定できるようにする

昨今、SEOではコンテンツが重視されてるため、質の低いコンテンツの割合が多いサイトは評価が下がり、サイト内のキーワード順位が下落しやすくなります。
なので、質の低いコンテンツがあれば適宜「noindex」を設定して、サイトの質を担保しながら、運用することが重要となります。

すでに先述で触れてる、WordPressのプラグイン「All in One SEO Pack」を導入するだけでこの「noindex」の設定も簡単に行うことができます。

WordPressのプラグイン「All in One SEO Pack」で「noindex」の設定ができる

このように、チェックボックスにチェックを入れて、あとはページ更新するだけで簡単に検索エンジンにインデックスさせないよう(インデックス対象外)にすることができます。

関連記事noindexとは?SEO効果を高める使い方について

サイト内のリンク構造がわかるようにパンくずリストを設定する

検索エンジンやユーザーにサイト内におけるページの位置や、ページの属性を明確に伝えるために「パンくずリスト」の設定が必要となります。

パンくずリストによって利便性が高まるので、サイトのパフォーマンス向上に寄与し、SEO効果が見込めるようになります。

WordPressではこのパンくずリストを設定する際に、基本的に「HTMLファイルにコードを記述するか?」「WordPressプラグインを導入するか?」の2択からの設定方法となります。
プラグインなら、SEOにおいて重要な構造化データが合わせて設定できる「Breadcrumb NavXT」を導入して、パンくずリストを設定するとよいでしょう。

有名なパンくずリスト設定プラグイン「Breadcrumb NavXT」

このプラグインは有名で、定期的に更新もしてるので安心して利用できると思います。

関連記事SEOにおけるパンくずリストとは?

サイト内の回遊率を上げるために内部リンクを強化する

内部リンクを強化してSEO効果を高める

内部リンクは、関連性の高いサイト内のページに向けて、リンクを張り巡らせることでSEO効果を得ることができます。

先述したパンくずリストもそうですが、「ブログ記事の下やサイドカラム」などに表示する関連記事や人気ランキング記事などもサイト内回遊率を上げる内部リンクとして重要となります。
このような内部リンクにより、「直帰率・離脱率を下げる」「滞在時間が伸びる」「ページセッションが増える」とったサイトパフォーマンスの向上が狙えるので、Googleから評価され上位表示が期待できるようになります。

WordPressにおいてこれらの内部リンクが、プラグインの導入で簡単に自動表示でき、効率的にSEO効果が期待できます。ぜひとも取り入れましょう。
関連記事は「WordPress Related Posts」プラグイン、そして人気ランキング記事は「WP-PostViews」や「WordPress Popular Posts」などのプラグインで表示できます。

HTMLファイルにコードを直書きしてもそれぞれ表示できますが、より簡単に導入できるプラグインで効果的な内部リンクを設定するとよいでしょう。

関連記事内部リンクとは?内部リンクを最適化するためのポイントについて

クローラビリティを高めるためにXMLサイトマップを設置する

XMLサイトマップを設置してクローラビリティを上げる

ブログ記事を更新して質の高いWebページをGoogleに認識させることが、SEO効果を高めるポイントとなります。

しかし、良いページを作ってもクローラーが巡回しないと、そのページが認識されずインデックスされないので意味がありません。

なので、クローラビリティを高めるために「Fetch as Google」を使う方法もありますが、基本的にサイト構造としてGoogleに認識されやすくしておく必要があるため、WordPressにおいては「Google XML Sitemaps」プラグインを導入しておきましょう。
このプラグインにより、「sitemap.xml」が生成されて新しいページがより早く認識される仕組みが出来上がります。

結果として、質の高いページを更新すればクロールもよく巡回するようになるのでサイトが評価されて順位が上昇しやすくなるでしょう。

関連記事sitemap.xml(XMLサイトマップ)とは~作成方法(Google推奨の書き方)とeditor・generatorの使い方まとめ

コメントスパムを防止して、サイトの質を管理する

コメントを管理して、サイトの質を保つ

コメントはUGCと呼ばれるユーザー生成コンテンツであり、良質なコメントが多いことでサイト評価に寄与しSEO効果が見込めます。
一方で、リンクパワーを転送することを目的としたリンク付きのコメントや記事と全然関係ない内容のコメントなどの質の低いコメントは、サイト評価をが下げる恐れがあります。

このような悪質なコメントを防止するために最初から導入されてるWordPressのプラグイン「Akismet」を活用して、あらかじめコメントを管理できるようにしましょう。
そして、各記事に対して投稿されるコメント内容にスパムがないか都度確認して承認・非承認、nofollow設定などの機能を使って管理しながら、サイトの質を担保することがSEOにおいて重要です。

モバイル対応のレスポンシブ用テンプレートを選ぶ

モバイルユーザーの増加により、検索エンジンのランキング基準もモバイルに変更され、スマホ対応が必須となってます。
なので、レスポンシブデザインによるモバイル向けページを用意してユーザービリティを向上させることがSEOにおいて重要となります。

WordPressを使ってる場合は、レスポンシブ用のテンプレートを導入して、PC/スマホ/タブレットなどのあらゆるデバイスに対応したWebページが閲覧できるようにしておきましょう。
導入はとても簡単です、メニューの「外観」⇒「テーマ」を選択して、お好みのテンプレート(無料もしくは有料のテンプレートのいずれか)をインストールしましょう。

モバイル対応のレスポンシブ用テンプレートを選ぶ

最近のテンプレートであればほぼレスポンシブ対応なので、気軽に設定できてSEO効果も見込めます。

サイトの負荷を軽減して高速化を図る

リソースを減らして、サイト速度を上げる

サイト運用してるとファイルや画像などが増えてサーバーに負荷がかかり、サイトやページの読み込み速度が遅延するケースがあります。
このような状況によりユーザーの利便性を損い、サイト評価が低下して検索順位の下落に起因する可能性があります。

なので、WordPressでサイト運用してる場合は、キャッシュを削除するプラグイン「WP Fastest Cache」や記事の履歴を保存するリビジョンが制限できるプラグイン「Optimize Database」など導入して、サイトの負荷を軽減しましょう。

このようにサイト速度(ページ速度)を改善して、Googleに評価れやすくしながらSEO対策を進めることが重要です。
現に、サイト速度はGoogleの検索ランキング要因の1つなので基本的に対応必須となります。

関連記事サイトのページ表示速度を測定して改善しよう

まとめ

今回紹介したようなポイントを抑えてWordPressのSEOを強化しましょう。

重要なのはユーザーファーストを念頭にWebサイトを運用することです。
とくに、重要なコンテンツに力をいれてユーザーがより満足する情報含むWebページを提供しながら、SEO対策を進めましょう。
そうしたうえで、WordPressで活用できるプラグインなどの仕組みうまく利用していくことが上位表示のポイントと言えます。

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