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SEO対策とは~初心者もわかるSEOの基礎知識

2018/02/05 2018/02/19

ホームページの順位を上げるためにSEO対策が必要です。

自分のサイトが何をやったら上位になるか?初心者もわかるよう具体的にSEO対策の基本手順や方法中心に解説していきたいと思います。

SEO対策とは~初心者もわかるSEOの基礎知識

SEOとは

SEOとは、Search Engine Optimization の略で「検索エンジン最適化」を意味し、インターネットの検索結果でより多くサイト表示させるために行う全体的な取組みを指します。

とくに、Google検索エンジンの仕様(アルゴリズム)に合わせながら、ホームページの価値を上げるための取り組みが大切となります。

歴史

SEOの歴史を簡単に紹介すると、以下のような変遷となってます。
※参考:検索エンジン最適化 – Wikipedia

目的

SEOの目的は、ビジネスの成長が主です。

ビジネス成長のため、インターネット検索結果でサイトをより多く露出させ、検索ユーザーをホームページに引き込むことが重要となります。

検索ユーザーがホームページを訪問する流れ

歯科を探したいとき

① 検索する~検索窓にキーワードを入力

検索エンジンの検索窓でキーワードを入力

② 検索結果をクリック~上位の検索結果をクリックする

上位の検索結果をクリックする

③ ホームページに訪問~検索からサイト内の各ページに訪問する

検索からサイト内の各ページに訪問する

このように、ユーザーは目的があって検索を行います。
検索結果に表示された多数のページから、自分の目的に合いそうな、興味をそそるタイトルや説明文を見て、どのホームページを見るかを決めています。

Google検索結果のタイトルと説明(スニペット)

その為、タイトルやホームページの説明文は、ユーザーがホームページに来てくれるかが決定するとても大切なものです。
以前は、検索エンジン向けに、無理やり上位化したいキーワードを詰め込むなど行っていましたが、ユーザーがどんな情報が欲しいのか、自社の特徴は何かをよく検討して、タイトルや説明文をどのように記述するか決定することが重要です。

サイト管理者からすると、以下のような仕組みでサイトへの集客数が増加する仕組みです。
ユーザーが検索するキーワードで、上位に表示されるページがあれば、ユーザーがホームページに訪問してくれる可能性が多くなります。
そのため、ユーザーが検索しそうなキーワードは何かを考え、あらかじめ対象となるページを用意し、上位化させておければ良いわけです。

検索ユーザーがホームページを訪問する流れ

より多くの見込みユーザーが検索から流入すれば、ホームページのパフォーマンスが向上します。

検索ユーザーがどのような経路をたどり、ホームページへ流入するのか?SEOの目的を達成する上でユーザーの動向を把握しておくことが大切です。

手法

SEOは、ホワイトハットSEOとブラックハットSEOの2つの手法があり、ユーザー視点で有益なコンテンツを提供し、かつGoogleウェブマスターガイドラインに準拠した「ホワイトハットSEO」が適切なSEOとされてます。

検索エンジンを理解し、SEOを深く学ぶ

検索エンジンを理解することで、SEOがより深く学べます。

最も重要な検索エンジンがGoogleであり、続いてYahoo、Bingなどがあります。

世界で最も利用ユーザーが多い検索エンジンがGoogleであるため、どの検索エンジンよりも集客力の高いGoogle検索エンジンの仕様に沿ってSEOを行うことが重要となります。

SEOを行うにあたって、まずGoogle検索エンジンにインデックス(検索結果で自分のサイトが表示)される必要があります。
クローラーが巡回して収集したWebページの情報が、Googleデータベースに登録されることで、検索エンジンにインデックスされます。

Googleデータベースに登録されたWebページ情報を元に、ランキング付けが行なわれます。
Google検索エンジンは、200以上の検索アルゴリズム要因によりランキング(検索結果でのサイトの並び順[検索順位])を決定しています。

検索エンジンの仕組み

上記のよう、Webページがどのように検索エンジンで処理され、検索結果に反映されてるのか仕組みを理解しておくことで、SEOをより深く理解することができます。

SEO対策とは

SEO対策とは、GoogleやYahooなどの検索エンジンでホームページを上位表示させる対策のことです。

ホームページのリンクやコンテンツを中心にSEO対策し、ユーザー目線重視のサイトを構築しながら、検索上位を目指すことが重要となります。

SEO対策で検索上位を目指す

このページでは、上位化を目指すために必要なSEO対策を「SEO対策の基本」「SEO対策の方法(Google上位表示を目指す方法)」に分けて解説してます。

SEO対策の効果

SEO対策を行うことで、サイトの価値が高まり、検索上位化の可能性が高まります。

以下は実際にSEO対策を行い、上位化した事例です。

SEO対策上位化事例

検索順位が上がったことで、トラフィックも上昇してることがわかります。

SEO対策で上位化により、トラフィックが増えた事例

上記のよう、ホームページの順位を上げ、トラフィック増加を目指しながら、SEO対策を進めましょう!

SEO対策の効果が出るまでの期間・時間は、「数分後」「数時間後」「数日後」などバラバラです。

基本的に、Googlebotがクロールした内容をインデックスに格納し、処理されることで、SEO対策の効果が表れます。

SEO対策の効果が出るまで期間・時間を早めるには、サーチコンソールの「Fetch as Google」を活用する方法があります。
「Fetch as Google」を使っても、SEO対策の効果がすぐに反映されないケースがありますが、Googleには伝えてるので、焦らず反映されるのを待ちましょう。

今と昔のSEO対策

一昔前のSEO対策は、リンク対策のみで検索上位化してました。
これは、被リンク数が多いだけのページが上位化しやすいアルゴリズムだったからです。

現在は、リンク対策だけでなく、コンテンツ対策を実施しないと上位化しません。
もっと言うと、「検索ユーザーが求めるコンテンツ」を提供することが上位表示に大きく起因しつつあります。

これは、検索順位を決定するGoogle検索エンジンの仕様(Googleアルゴリズム)が大きく変化したためです。
2017年5月17日付近の順位変動を境にGoogleアルゴリズムが大きく変わり、検索ユーザーが求めるコンテンツを持つページをより高く評価し、検索結果で上位表示する傾向になったと見ています。

今と昔のSEO対策

上記図のよう、「Google」だけから「Googleと検索ユーザー」に変わり、検索結果の決定に介入する要素が増えたことが大きな変化として挙げられます。

検索ユーザーが介入することで、検索クエリ(検索ユーザーが検索窓に入力する語句)にマッチしたコンテンツ(タイトルタグや文章内容など)が重視されるようになりました。

※2015年秋頃に発表されたGoogleのAI(人工知能)検索アルゴリズム「ランクブレイン」が検索クエリとコンテンツの関連性を学習(機械学習)し、徐々に自動処理・評価できるようになったことで、2017年5月17日付近の順位変動から検索順位の決定に本格的に起因するようになったと考えられます。

さらに、ユーザーが使いやすいページかどうか(利便性「ユーザーエクスペリエンス」)も検索順位の決定に起因してると思われます。

つまり、検索クエリにマッチしたコンテンツを提供し、利便性の高いページを提供することが今のSEO対策に必要不可欠といえます。

最新のSEO対策で意識するポイント

今、最新のSEO対策で意識するポイントは、「ユーザーファースト」、つまりAIファーストであることです。

Googleは、ランクブレイン(RankBrain)という名前の人工知能(AI)を取り入れており、順位決定要因のアルゴリズムの配合をランクブレインが検索キーワード毎に決定しています。

ランクブレインは、検索キーワードから、ユーザーの意図や目的を理解し、ユーザーが求める内容により近いものを検索結果に表示させるよう取り組みしています。

ランクブレインでは、以下の3点について学習していると考えています。

Google検索のAI(人工知能)アルゴリズム「ランクブレイン」の仕組み
  1. コンテンツ解析:ページ内にどのようなことが書かれているか文章内容を理解する
  2. ユーザーの行動:検索結果ページにあるタイトルタグをクリックしたか、ページの滞在時間、ページビュー数や、離脱などユーザーがどのような行動を起こしているか
  3. ユーザーエンゲージメント:人気商品や、季節要因による関心の変化

これら3点を利用して、「今」検索ユーザーがどのような情報を求めているか?をGoogleが学習して、その内容に合わせて、検索結果ページの上位に表示させるサイトの内容を変化させています。

検索キーワードによって、検索ユーザーの気持ちが変化するタイミングが違う、ユーザーの行動が異なる、読んでいる文章の内容が異なる といったことが当然発生します。

その為、「今」検索しているユーザーが求めている情報を表示できるよう、Googleは常にキーワード順位のチューニングを行っているため、検索キーワードによって、順位変動が発生するタイミングが異なります。

ただ、この方式での順位決定だと、ユーザーエンゲージメントに変化が少ない検索キーワードの場合、上位サイトが固定されます。
その為、Googleは、ランクブレインによる学習とは関係なく、上位サイトの入替を行うことがあります。

順位変動が発生したら、「ランクブレイン」もしくは「Googleの意思」による変動かを見極める必要があります。

「ランクブレインによる変動」もしくは、「Googleの意志による変動」

これらは、いずれもGoogleのアルゴリズムによるものです。

なので、最新のSEO対策において、検索ユーザーを意識した利便性の高いコンテンツをいかに提供し、Googleに評価してもらうかが重要となります。

SEO対策の基本

サイトの評価を上げるための土台作りとなる基本的なSEO対策は、以下大きく4つに分けられます。

  • サイト設計(キーワード選定)
  • 内部対策
  • URLの正規化
  • サイトマップの設置

サイト設計(キーワード選定)

サイト設計は、まず、どんなサイトにするか?メインテーマを決めることが重要です。

メインキーワードに付随・関連するミドルキーワードやロングテールキーワードをわかりやすくディレクトリ階層に落とし込み、サイトマップを作成しながら、SEO対策の基本となる作業を行います。

サイト設計例:

サイト設計例

このようにサイト設計することで、専門性の高いサイトが構築でき、Googleに評価されやすいサイトが出来上がります。

ポイントとしては、「検索ボリュームのある(実際に検索されてる)キーワードの選定」と「検索エンジンやユーザーがわかりやすいディレクトリ構造」にすることです。

キーワードプランナーを使うことで、実際に検索されてるキーワードを探すことができます。

URLやファイル名に気を使うことも大切です。
検索エンジンやユーザーが認識しやすい階層をもつサイト構造にすることで、SEO効果がより高まり、Googleから評価されやすくなるというわけです。

これらのポイントを押さえながら、雑多ワードを控えた関連ワード中心にサイト構築することがサイト設計で重要であり、SEO対策の基本となります。

内部対策

内部対策は、主にHTMLファイルのソースコードのタグを調整し、検索エンジンに認識されやすいページを構築するための基本的なSEO対策です。

  1. タイトルタグの前方に、SEOキーワードを入れる
  2. meta discriptionにページの魅力がわかるよう情報を入れる
  3. SEOキーワードに合わせた文章をページ内に入れる
  4. 利用している画像にALTタグを設定する

URLの正規化

URLの正規化は、複数のURLを持つ同一のページを一つにまとめる基本的なSEO対策です。

www有無やindex.html有無など、「canonicalタグ」や「301リダイレクト」を活用し、アクセスできるURLをいずれかに統一しながら、評価を集中させましょう。

  1. www有無統一などのURL正規化をする
  2. 誤ったcanonicalタグの設置がされていないか確認する

サイトマップの設置

サイトマップの設置は、新規や更新ページを認識させ、検索エンジンのインデックスを促進させる基本的なSEO対策です。

通常、XMLファイル形式のサイトマップをサーバーにアップする必要があります。
また、WordPressの場合、プラグインを活用することで簡単かつ効率的にサイトマップが運用できます。

  1. サイトマップを用意して、登録する
  2. 検索エンジンに素早く・確実にサイトを認識させるためにインデックス登録する

SEO対策の方法・やり方(Google上位表示を目指す方法)

先述した「SEO対策の基本」を施すことで、土台が出来上がり、上位表示を目指すためのSEO対策へ本格移行できます。

検索ユーザーが求めるコンテンツを意識し、以下のような方法を駆使しながら、Google上位表示を狙いましょう。

キーワードを決める

SEO対策の基本「サイト設計」の段階でキーワードを決めますが、ページ追加やキーワードの見直しの際、改めて上位化を目指すキーワードを決める必要があります。

キーワードの選定では、専門的なページを作るために「1ページ1キーワード」で対策を行うことが大切です。

以前は、競合サイトが強いか?ビックキーワードか?いったキーワード選定の指標がありました。
今後は、上位表示できる見込みがあるキーワードか?を基準に考えるとよいでしょう。

「上位表示できる見込みがあるキーワード」の考え方としては、実際に検索してみて、上位化させたいサイトと上位サイトの検索タイプ(DO、Know、Goタイプ)が一致しているかを見るといいでしょう。

検索タイプは3つに分かれます。

上位サイトの検索タイプ(Doクエリ:取引型、Knowクエリ:情報型、Goクエリ:案内型)
  • Doクエリ(取引型):購入したい、予約したい、やりたいことに対して行動できるサイト
  • Knowクエリ(情報型):疑問や悩みを解決するための情報を提供しているサイト
  • Goクエリ(案内型):このサイトにアクセスしたいという、検索ユーザーの意志に沿ったサイト。ブランド名(アマゾン、Wiki)や商品名(グッチ、Iphone8)のサイト

例えば、「高級時計」で検索した際に、各検索タイプのクエリは以下のような感じです。

  • Doクエリ:高級時計の販売サイト
  • Knowクエリ:高級時計について説明しているサイト
  • Goクエリ:ロレックス、デイデイト

もし、あなたのサイトがロレックスを販売しているサイト(Goクエリ)で、上位サイトの全てが高級時計について説明しているサイト(Knowクエリ)の場合は、検索ユーザーの意図と異なるため、上位化することが難しいでしょう。

方や、あなたのサイトが「高級時計について説明しているサイト(Knowクエリ)」なら、上位サイトの検索タイプと一致し、検索ユーザーの意図とマッチしてることになります。

つまり、上位サイトの検索クエリタイプと合致するキーワードを選定することが上位表示を目指すコツと言えます。

リンク対策

リンク対策は主に、「被リンク」と「内部リンク」の2つがあります。

SEO対策で一番重要な「被リンク」を対策し、「内部リンク」を最適化しながら、リンクの質と量を高めることが大切です。

サイト外部からリンクを集める(被リンク)

サイト外部からリンクを集め、良質な被リンクを増えれば、サイトの価値が高まり、検索順位も上がりやすくなります。
サイト外部からリンクを集める方法は、以下で詳しく解説してますので、ご参考ください。

サイト内部からのリンクを集める(内部リンク)

サイト内部からリンクを集め、良質な内部リンクを構築すれば、サイトの価値が高まり、検索順位も上がりやすくなります。
サイト内部からリンクを集める方法は、以下で詳しく解説してますので、ご参考ください。

低品質な被リンクを否認する

いくらSEO対策しても、低品質な被リンクが多ければ、順位上昇しません。
順位を上げるために定期的に被リンクを見直し、低品質な被リンクを否認することが重要です。

発リンクを最適化する

発リンクは、別ページ(サイト内部・外部)へ向けたリンクのことを指します。
このページにも発リンクが多く存在しますが、リンクの文言やリンク先のページ状況を適宜確認することが大切です。

例えば、「リンクの文言とリンク先の内容がマッチしてない」「リンク切れしてる」といった状況はユーザーにとってとても不愉快です。
このように発リンクの質が下がることで、サイト評価の下落 ⇒ 検索順位の下落に繋がる可能性が考えられるため、SEO対策の一貫として定期的に取り組んでおく必要があります。

コンテンツ対策

コンテンツ対策では、ユーザーファーストを意識したコンテンツ作りを基本ベースとしながら、コンテンツSEOを実行していくことが重要です。
それは、昨今のGoogleが「検索ユーザーが求めるコンテンツ」を評価する傾向へシフトしてるためです。

テキスト中心に構成する

Googleは情報が豊富でわかりやすい、テキストで記述されてるコンテンツを好みます。

テーマに沿った文章を記述し、テキスト量を増やしながら、コンテンツを作ることが大切です。

●テキスト量の増やし方
・4000文字以上のボリュームにしながら、テキストを増やす
・検索されてるSEOワードを適切に含めながら、テキストを増やす
・画像を使い、文章の理解度を高めながら、テキストを増やす
・適切に参照リンクを入れながら、テキストを増やす

多くの関連キーワードで検索上位化した事例

上記のよう、多くの単語を検索エンジンに認識させ、タイトル、テキスト文章を最適化しましょう。
タイトル・テキストにSEOワードを適切に含め、多くのユニーク単語を文章に織り交ぜながら、SEO対策することが重要です。

検索クエリとの関連性を高める

検索エンジンからサイト訪問するユーザーは、検索窓に検索キーワードを入力し、表示される検索結果から気になるサイトをクリックして、ホームページを訪れます。

検索ユーザーが入力したキーワード(検索クエリ)と検索結果に表示されるタイトルリンク、リンク先のコンテンツ内容のマッチ度(整合性・関連性)を高めることが重要です。

例)ページのファーストビュー、対策キーワードとの整合性があるか確認する

検索結果ページに表示されている内容と、クリックした先のページに整合性があるかを確認します。
例えば、「SEO対策」と検索して、検索結果ページに表示される以下をクリックした際に、ページA、ページBのどちらが表示されると嬉しいでしょうか?

ページのファーストビューと対策キーワードとの整合性

ページAは、SEO対策のやり方について記載しています。
ページBは、SEOツールの販売ページです。

検索結果に表示されている内容は、SEO対策のやり方 を期待させる内容なので、タイトルをクリックした際に ページAが表示されないと、整合性が取れてないと言えます。

上記は極端な例ですが、
「水着販売」とタイトルタグに書いてあって、「ビーチサンダル」がファストビューに表示される
「SALE実施中」とタイトルに書いてあって、ファーストビューにはSALE情報が無いといったことが良くあります。

このあたりの整合性を合わせることで順位をもう少し上昇させることができます。

このように、検索クエリとの関連性を高めるには、競合上位の傾向(主にタイトルやコンテンツ)を参考に、検索ユーザーが求めるWebページを作成することが大切です。

包括性を高める

包括性を高めるために、対策ワードに関連するテーマを増やしていくことが大切です。

「オリジナリティー」と「検索傾向(サジェストやキーワードプランナーを活用)」を織り交ぜることで対策ワードに関連するテーマを網羅し、包括性の高いコンテンツを目指すことができます。

昨今、オリジナリティーの高さはGoogleに高く評価されるので、テーマに対してある程度知識を付けてコンテンツに落とし込みながら包括性を高めることがSEO対策で重要です。

オリジナリティーを高める・持たせる

独自の観点や考え方、知識をコンテンツに反映することで、Googleはそのコンテンツを高く評価する傾向にあります。
背景としては、「Google「低品質なサイトへの対策」を実行!」の記事も記載してますが、オリジナルで有用なコンテンツを持つ高品質なサイトが、より上位に表示されるようになります。とGoogleが公式に言及してます。

Googleにとってオリジナリティーの高いサイトは、検索結果を潤し、検索ユーザーに新しい情報を提供する価値の高いものとして扱われてると考えられます。
そこには、もちろんサイトの権威性や情報の信憑性が考慮されるでしょう。

オリジナリティーの高め方・持たせ方として、例えば「他サイトを参照してそれについて独自の意見を述べる」「自分の頭に入ってる専門知識のみを記載する」「あらゆるサイトの情報を参照し、独自にまとめる」「独自のツールを公開する」などがあります。

このように独自性を必ず考慮したコンテンツ作成に励み、SEO対策を進めることが重要です。

アクセントをつける

コンテンツをより見やすくわかりやすいものにするため、画像やテキスト装飾などアクセントをつける方法があります。

黒いテキスト文字ばかりのコンテンツよりも、文字に色がついたり、太字、下線や文字の大きさ、画像が効果的に挿入されたコンテンツの方が利便性が向上し、サイトパフォーマンスが向上しやすくなります。

サイト訪問してくれたユーザーに、よりよいコンテンツを届けるためにアクセントをつけることもSEO対策の一貫として考えることができます。

目次を活用する

近年はブログサイトが増え、ブログページの上部に目次リンクを見かけることが多くなりました。

目次を何のために設置するのか?
それは、ユーザービリティの向上が理由として最もかと思います。

コンテンツが重要視されてる現在、コンテンツを追加・リライト・削除するなどページを編集する機会が増えてると思いますが、特に長くなったページは目的のコンテンツまでたどり着くのが大変です。
そんな時に、サイト上部の目次リンクが効果を発揮し、目的のコンテンツまで瞬時にたどり着くのでユーザビリティの向上につながります。
SEO対策では、ユーザービリティを高める施策も重要な要素として考えます。

ただ目次リンクを設置してもあまり効果的ではありません。
わかりやすく簡潔な目次リンクにし、リンク先の見出しと文言を合わせて、整合性をとることが重要です。

また、目次リンクの豆知識として「Google検索結果のスニペットにページ内リンク(目次リンク)を表示させる方法」もご覧いただくとよいかと思います。

参照リンクを活用する

文言や文脈などに参照リンクを設置し、文章の理解度を高めながら、よりわかりやすいコンテンツをユーザーに届けることが大切です。

独自の知識のみで、わかりやすいコンテンツを作成し続けるのは、日記などのテーマ以外だと難易度が高くなると思います。

なるべくサイト内部のページを参照し、トラフィックを内製化したいところですが、それが難しい場合は、引用元をちゃんと記述しわかりやすい外部サイトへリンク設置することで、ユーザーにとっても利便性が向上します。

モバイルフレンドリーにする

昨今、モバイルファーストインデックス移行などのGoogle公式情報により、モバイル(スマホ)サイト最適化(モバイルフレンドリー)の重要性が増し、SEO対策を施す必要性が高まってます。

PC向けページだけでなくモバイル向けページも最適化し、サイト表示速度の向上(AMP対応など)など含めてユーザービリティを高めながら、SEO対策を進めましょう。

このように、ユーザーにとって良いコンテンツを提供すること、つまり利便性を高めること「ユーザー体験最適化(SXO)」に重点を置きながら、コンテンツ作成に励むことがSEO対策では重要です。

様子を見ながら、順位と全体的なアルゴリズムの動きを計測する

一度対策すると、順位がどう推移するかを確認します。
現在のGoogleはサイトクロールの速度が非常に速いので、直ぐ認識してくれると思います。

順位変動は、BULL、全体的なアルゴリズムは、namaz.jpが便利です。

BULLは、計測したいキーワードとURLを登録すると、毎日自動で順位を計測して記録してくれます。

検索順位チェックツール「BULL」

namaz.jpは、全体的な順位変動の状況を確認できます。

Google順位変動チェックツール「namaz.jp」

無料で出来るSEO対策

SEO対策は知識があれば基本的に無料でできるものです。

SEO対策を進める過程でどのような部分が無料でできるか?など踏まえ、以下紹介したいと思います。

ブログサービスを活用する
はてなブログやFC2ブログ、アメブロなどの有名な無料ブログサービスでSEO対策が施されたサイトを活用しながら、費用をかけずにSEO対策を行う。

無料ブログサービスを活用する

サイト状況を把握する
検索順位や被リンクの数、テキスト量、滞在時間、直帰率などあらゆる要素が検索順位の決定要因に絡んでます。
これらのサイト状況を調査できるGoogleアナリティクスやサーチコンソール、順位チェックツール、SEO無料診断などの無料ツールを活用しながら、費用をかけずにSEO対策を進めることができます。

関連コンテンツ
Googleアナリティクスや順位チェックツールでサイトの状況を把握

レポートを活用する
無料のレポートを参考に必要なテクニックを活用しながら、SEO対策を進める。

関連コンテンツ

情報サイトを活用する
順位変動、アルゴリズム等の検索エンジンまわりの最新情報を把握し、Googleの動向を確認しながら、SEO対策を進める

内部対策
内部対策は、HTMLファイルのソースコードを編集できる能力があれば、一般的に無料でできる効果的なSEO対策です。

HTMLファイルのソースコードを編集

被リンク対策
良いコンテンツをうまく宣伝することが被リンク対策の最大化につながり、無料でできる強力なSEO対策です。
例えば、無料ブログサイトで記事を投稿後、FacebookやTwitterなどのソーシャルサービスを活用し、無料アカウントを開設して呼び込んだファンにサイトを宣伝するといった対策方法です。
この方法は、自然な被リンクが集まりやすく、サイト評価の向上に最も効果的な無料SEO対策の1つです。

被リンク対策

※参考:被リンクとは

被リンク対策でよくあるのが、サイトを無料登録できるディレクトリサービス(Yomi-Search系)です。
登録するだけで被リンクになりますが、ディレクトリ登録などの被リンクは質の低い被リンクと判断され、サイトの評価が落ちる原因となりますので、あまりお勧めできない無料のSEO対策です。

コンテンツ対策
良いコンテンツを作って公開することは、無料ブログサービスなどを活用すればだれでもできるコンテンツ対策であり、無料でできる強力なSEO対策です。
コンテンツを作ることはできても、良いコンテンツを作るには、テキスト文章や画像中心に最適化が不可欠なため、それなりの試行錯誤が必要となります。

コンテンツ対策

現在のSEO対策では、良いコンテンツが検索上位化に必須といえます。
良いコンテンツとは?良いコンテンツには型がある」で触れてますので、合わせてご参考ください。

SEO対策の費用

無料と有料のSEO対策

SEO対策に費用をかける場合、以下のような選択肢があります。

有料テーマを利用する
ブログテーマやテンプレートを購入し、基本的なSEO対策が施されたサイト構造を導入しながら、初期費用を投資して対策する。

有料テーマを利用する

広告を活用する
PPC広告GoogleアドワーズYahooプロモーション広告等の有料広告サービス)を使ってリスティング広告ディスプレイ広告を出稿し、サイト宣伝による認知で被リンク効果を狙いながら、費用をかけてSEO対策する。

広告を活用する

専門業者に依頼する
SEOやWebマーケティング業務を担ってる企業に依頼し、プロの観点から本格的かつ効果的なSEO対策を費用をかけておまかせする。
当ブログ「SEOラボ」運営のディーボは、SEO専門業者です。

専門業者に依頼する

ツールを活用する
高機能または必要なSEOツールを購入して独自に分析し、部分的に費用をかけながら、SEO対策を進める。

ツールを活用する

これらのような有料サービスをうまく取り入れ、効果的なSEO対策をしながら、順位上昇を目指す方法があります。

SEO対策会社の選定ポイント

SEO対策を専門会社に依頼し、サイトを最適化してもらうことで、ホームページのパフォーマンス向上が期待できます。

実際にSEO対策の会社を選定する際、以下のようなポイントを押さえて見定めることが大切です。

  • サービス内容や体系を比較
    専門会社、もしくはWebマーケティングを一括りとした会社なのか?といったサービス体系を把握し、かかる費用や内容を比較しながら、SEO対策会社を選定する
  • 評判
    会社名やサービス名を調査し、評判の良し悪しを参考に、SEO対策会社を選定する
  • 実績
    検索順位の上昇やオーガニック検索の増加といった実績を参考に、SEO対策会社を選定する
  • 運営期間
    サービスを提供してる期間や、サイトの運営期間など参考に信頼性を判断しながら、SEO対策会社を選定する

このようなポイントから、少しでも納得の行くサービスを選定しながら、自分に合ったSEO対策会社を見つけましょう。

SEO対策を始める前に必ず導入すべき3つの無料SEO対策ツール

SEO対策をはじめるにあたり、サイトのSEO状況を計測することが重要です。
これから紹介する3つのツールを導入し、日々サイト状況を把握しながら、SEO対策をはじめましょう。

①Googleアナリティクス
Googleアナリティクスは、ホームページのアクセス状況が把握できるGoogle提供の高機能な無料SEOツールです。

Googleアナリティクス

サイトのセッション・ユーザー(ユニークユーザー)・ページビュー・ページ/セッション・平均セッション時間(平均滞在時間)・直帰率・離脱率・新規セッション率・アクティブユーザー・新規リピーターの割合などあらゆるアクセス状況が確認できます。

②Googleサーチコンソール
Googleサーチコンソールは、サイトのリンクやコンテンツといった検索ランキング要因と関わりの深い要素中心に状況把握でき、SEO対策するうえで欠かせないGoogle提供の無料SEOツールです。

Googleサーチコンソール

検索クエリ、サイトのリンク、インデックス、クロール、HTMLのタイトルやディスクリプションなど検索ランキング要因と関わりの深いあらゆるSEO要素の状況が把握できます。

③順位管理ツール
SEO対策では、上位化を目指すキーワードの検索順位を管理しながら、毎日順位状況を確認することが大切です。
例えば、弊社が無料から提供してる「検索順位チェックツールBULL」があります。

順位管理ツール

BULLでは、上位化を目指すキーワードを登録することで、日々自動で順位集計し、グラフ化してくれるので手軽に検索順位をチェックすることが可能です。
BULL以外では、無料で使えるGRCの順位チェックツールが有名です。

Google推奨のSEO対策

Googleはウェブマスター向け公式ブログヘルプフォーラムSearch Console ヘルプ等で、推奨するSEO対策を紹介してます。
検索順位を決定してるGoogleに習い、推奨するSEO対策を実施しながら、サイトを最適化しましょう。

Google検索エンジン最適化スターターガイド を活用する
Google検索エンジン最適化スターターガイドは、ユーザー・検索エンジンに認識されやすいサイトを構築するためのGoogleが公式提供するサイト作成ガイドです。
※参考:検索エンジン最適化スターターガイド – Google

Google 検索エンジン最適化スターターガイドイメージ

Google HTML/CSS Style Guide を活用する
Google HTML/CSS Style Guide はGoogleが提供するHTMLとCSSコーディングに関する公式ガイドです。
※参考:Google HTML/CSS Style Guide

Googleの人が言及する9つのSEO対策ポイント を参考にする
実際にGoogleで働いてる金谷さんが言及したSEO対策9つのポイントがとても参考になる内容でした。

Googleアルゴリズムに習ったSEO対策

Googleアルゴリズムに習い、重要なSEO要因を中心に対策しながら、SEO対策を進めることが大切です。

実際にどんなSEO要因が評価されてるか見てみましょう。
※弊社Googleアルゴリズム分析ツール調べ

弊社ディーボのGoogleアルゴリズム分析ツールで調べたSEO要因

Googleが公式発表した重要なSEO要因は、「リンク」「コンテンツ」「RankBrain(検索クエリとの関連性)」です。
つまりこれらの3つのSEO要因は、200以上あるといわれるGoogleアルゴリズムの中で、Googleがサイトを評価するために最も重要視してる要素となります。

その他、独自のGoogleアルゴリズム分析によるSEO要因が公開されてます。

ブログを使ったSEO対策

WordPressなどのCMSで構築したものや、アメブロなどの有名サービスを活用したブログを使ってSEO対策することが多いと思います。

ブログを使うことで、以下のようなSEO対策を効率的に進めることが可能です。

  • プラグインを使う
  • 記事を投稿する
  • テンプレートを調整する
  • デザインテーマを変更する
  • タイトル名を調整する
  • キーワードの数や位置を調整する
  • リライトする

このような調整を行いブログサイトを最適化することで、順位上昇によるオーガニック検索からのトラフィック増加が期待できます。

ブログを使ったSEO対策の効果を確認するには、サーチコンソールやGoogleアナリティクスを活用するのが便利です。

  • オーガニック検索
    Googleアナリティクスを活用して、オーガニック検索がどの程度増えてるかアクセス推移を確認する
    Googleアナリティクスのオーガニック検索の推移
  • 検索順位
    サーチコンソールの検索アナリティクス機能を活用して、検索クエリの順位推移を確認する
    サーチコンソールの検索アナリティクス機能「検索順位」推移

SEO対策で最適化すべきHTMLタグ

SEO対策において、HTMLタグの最適化はとても重要です。
titleタグ」「meta descriptionタグ」「h1タグ」を見直し、魅力的な文言か?SEOキーワードが含まれてるか?チェックしながら、効果的なHTMLタグに改善しましょう。

とくに、「titleタグ」は最も重要なSEO要素の一つです。
「titleタグ」に必ずSEOキーワードを含め、検索クエリとサイトの関連性を高めながら、SEO対策を進めることが重要です。

SEO対策とキーワードの重要性

SEO対策では、基本1ページ1キーワードで対策を進めることが重要です。
1ページ1キーワードで対策し、キーワードに特化したページを作りながら、そのキーワードで上昇させやすくしましょう。

仮に、1ページ複数キーワードで対策した場合、どのキーワードにも特化してないので、どのキーワードでも順位が上がりずらくなります。

進め方として、軸となるキーワード(検索順位を上げたいキーワード)を選び、タイトルやディスクリプション、コンテンツ等にそのキーワードを含めていきます。

過剰に含まれないよう、軸キーワードのキーワード出現率を調整しましょう。

合わせて、軸キーワードの関連語をページに散りばめる事で、ロングテールキーワードでも集客することが可能です。

上記より、、キーワード選定を慎重に行い、上昇させたいキーワードに特化したページを作りながら、SEO対策を進めましょう。

SEO対策でおすすめの本

SEO対策を進めるうえでぜひ読んでおきたいオススメの本として、以下のようなものがあります。

10年つかえるSEOの基本

書籍名:10年つかえるSEOの基本

変わらない“考え方”をおさえることで、目先のトレンドにふりまわされないための基礎が身につく、いちばんやさしいSEOの入門書です。
知識ゼロの初心者・すずちゃんと専門家・土居先生のかけあいを追いながら、だれでもたのしくSEOで大事なことがわかります。

検索にガンガンヒットさせるSEOの教科書

書籍名:検索にガンガンヒットさせるSEOの教科書

今や当たり前となったSEO対策に、はじめて取り組むSEO初心者向けに、超教科書的・王道を行くノウハウが満載の一冊です。

ヤフー!・グーグルSEO対策テクニック

書籍名:ヤフー!・グーグルSEO対策テクニック

確実にWebサイトのアクセスアップにつながる実践的なヤフー、グーグルへのSEO対策本です。
5,000以上の企業や個人に対して行ってきたSEO対策を実際の事例をもとにノウハウを抽出して解説します。
SEO初心者も一度は読んでおきたい本です。

即実践! SEO対策

書籍名:即実践! SEO対策

当ブログ運営の弊社ディーボが発信するSEO対策の本です。
中小企業のホームページを対象に、やるべきことを、やるべき順番で、しかもチェックリスト付きで紹介します。
SEO対策の初心者の方も一度読んでみることをおすすめします。

SEO対策のセミナー・講座

SEO対策を進めるうえでぜひ読んでおきたいオススメの本として、以下のようなものがあります。

  • SEOセミナーの全国開催日程 鈴木将司のSEO対策セミナー
    初心者にもわかりやすく説明した初級SEO対策講座含む、SEO対策セミナー、SEO対策講座のサイトです。
    Google・ヤフー上位表示対策。スマートフォンSEO、ソーシャルメディア、YouTube集客にも完全対応し、全国各地で最新のセミナー、講習会を開催しております。
  • 検索結果 「 seo 」 | セミナー情報.COM
    初心者向け含め、全国の最新SEOセミナー・講座が一覧で見ることができます。
    しかし、サイトが重く表示されるまで少し時間がかかるのがネックです。

まとめ

Googleアルゴリズムは常に変化し、検索ユーザーが求めるコンテンツを評価し続けます。

検索クエリにマッチしたコンテンツを提供し、利便性の高いサイトにしながら、SEO対策を進めることが重要です。

検索順位はGoogleが決めてるので、いかなるときもGoogleアルゴリズムに習いながら、SEO対策を進めましょう。

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